ALTERNATIVE INVESTMENT UNIVERSITY

SOCIAL MEDIA

ALTERNATIVE INVESTMENT UNIVERSITY│オルタナティブ投資の大学

増築をするならDIYで作る事ができるキットを使ってみよう!

2019.3.26

手持ちの一軒家を増築して、不動産としての価値を高めてみませんか。

増築する事で、借り手の目を引く可能性が増えますし、利便性が増せば、契約を結ぶ可能性も高まるでしょう。

ただ、施工業者に頼むのでは、出費がかさんでしまいます。

そこで、DIYで増築できる、増築キットを活用しましょう。

キットを購入すれば、後は自分で作るだけです。

アイデア次第で、他の物件に負けない不動産にすることができます。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

内装をインダストリアル風に!レザーや木材でDIY!

ここ最近、部屋の内装を「インダストリアル風」に仕上げたいという方が多くなってきています。 しか...

借主の敷金の精算をしたい!知ってもらいたい仕訳の仕方

あなたがアパートやマンションの貸主の場合、借主が退去する際に、敷金の精算が必要になります。 返...

モルタル仕上げの玄関土間は掃除しやすい?種類別掃除方法

玄関に必ずあるのが土間です。 外部から目につきやすい場所なので、玄関の土間をどのように仕上...

エアコンで快適な暮らしを実現!温度センサーの活用

エアコンを上手に使えば、電気代の節約を実現しながら快適に暮らせるようになります。 賃貸物件を探...

教えて!社宅の貸与に関する家賃や礼金、敷金の仕訳の方法

社宅は、会社が従業員のために住宅を借り上げて、従業員に貸与する制度です。 会社にとっては福利厚生の...

アパートのインテリアをシンプルにしたら家賃収入UP!?

アパートは、築年数が古くなるとどうしても入居者が減ってしまいます。 そのため、築浅の物件より家...

オール電化?ガス併用?変更するならどちらがよりお得なの?

わが家はオール電化と言ったら、うらやましいという言葉を聞きますが、なぜでしょうか。 そこで、オール電...

サイディング選びは重要!ニチハとケイミューどちらを選ぶ?

新築やリフォームをするときに、一番迷うのがサイディングではないでしょうか。 なぜなら、家の顔ともい...

後悔しないために!サイディングの縦張りの利点と欠点を知る

マイホームを建てると決まった時は、夢が叶って幸せいっぱいですね。 しかしいざとなると、外壁に使...

窓シャッターとブラインドの融合・ブラインドシャッターとは

新築する際、窓にシャッターを取り付ける予定の方もいらっしゃるでしょう。 シャッターは台風などの...

サイディング外壁の仕上がりに差が出る!釘頭のタッチアップ

新築のときは綺麗だった外壁も、築年数を重ねていくと劣化が目立ってきます。 しかし、できることな...

家賃の更新料の帳簿記入!金額によって科目が変わる?

現代人にとって、お金の管理はとても重要ですよね。 そして、それは賃貸物件の借り主も同じです。 ...

雷が落ちたら家はどうなる?知っているようで知らない雷対策

ゴロゴロと轟音を轟かせる雷。 雷の音や光が苦手という人は、少なくありません。 しかし、本当に怖い...

賃貸は凍えるほど寒い?窓の冷気にはカーテンで対抗しよう

入居者の間でささやかれている「冬場の賃貸の部屋は凍えるほど寒い!」という言葉をオーナーさんは聞い...

家賃収入で得た勘定科目の仕分け!個人と法人で異なるの?

家賃収入や賃貸収入があるかたの勘定科目にスポットを当ててお話します。 個人で経営をしているのか、法...

スポンサーリンク

増築をするときは確認申請も忘れずに

さて、DIYの増築キットを使用して増築をする場合に、忘れてはならない手続きがあります。

それは増築時の確認申請です。

確認申請とは簡単に言うと、お役所に増築をしてもよいか、お伺いをたてる事です。

増築によって建てられる建物が、建築基準法などに違反する可能性があります。

そこで、あらかじめ役所に対し、どういう計画で増築を行い、どういった建築物になるのかを申請します。

敷地内だから、勝手に増築をしてもよい、というわけにはいきません。

確認申請自体は自分でもできますが、専門的知識を必要とするので、難しいです。

専門家の建築士などに作成を頼むのが良いでしょう。

ただし、確認申請の必要のない増築もあります。

そのひとつは、増築した建物内の面積が、10平米未満である事です。

10平米とは、ほぼ6畳の広さになります。

つまり、6畳までの広さなら、確認申請無しでも増築が可能だというわけです。

たとえばカーポートを増築する場合、床面積をきちんと計測する必要があります。

柱と屋根だけの建築物なので、確認申請がいらないようにも思えますが、床面積が関わってくるのです。

6畳に入る車1台分なら問題ありませんが、それ以上広くなると、確認申請を行わなければなりません。

ミニハウスをDIYのキットで増築しよう!

先ほどは、気になる確認申請についてお話をしました。

なにやら面倒なお話でしたが、ようは6畳までの増築なら構わないということです。

6畳ひと間でも、使い勝手はそれなりにあるものです。

DIYで増築をするので、6畳ならちょうど手ごろでもあります。

そこで、6畳に収まる増築キットを見ていきましょう。

まず、何にでも使用できる、ミニハウスのキットが便利です。

ミニハウスのキットは、いろいろなお店の定番商品なので、予算と完成品をよく見比べて検討しましょう。

Aというお店のキットは、販売価格598,000円となっています。

追加オプションが豊富で、自分で組み立てる事が難しい場合には、組み立て工事も230,000円で請け負っています。

アルミドアが1つと、アルミ窓が2つのオーソドックスな造りで、使い方を選びません。

そのため、子供の遊び場所や趣味部屋など、アイデア次第で自由に使えるので人気のキットになっています。

Bというお店では、ログハウス風のミニハウスを販売しています。

デッキが付いており、片開きドアと、片開き窓がログハウスらしさを際立たせており、魅力的なミニハウスです。

キットの販売価格は、540,000円となっており、特別注文でテーブルセットを追加できます。

DIYのキットには自転車小屋もあり!

DIYで作成する事ができるキットには、自転車小屋もあります。

C社は、数多くの増築キットを販売していて、自転車小屋はユニークな外観で人気です。

ひとつの屋根の下に、自転車置き場と小部屋が併設している形状をしています。

C社の自転車小屋は、塗装済みタイプと、無塗装タイプの2種類があり、それぞれに床面積の違う4つのバリエーションがあります。

最も小さいサイズが、W2730×D1800×H2110mmで、購入価格は無塗装で314,685円となっています。

最も大きなサイズは、W3330×D1800×H2110mmで、購入価格が無塗装で385,560円です。

最大のサイズでも6畳までの広さが無いので、確認申請は必要ありません。

自転車を置くスペースの幅は、152~182cmで、自転車を複数台置くことが可能です。

小部屋のような併設がなく自転車置き場だけなら、DIYキットで20,000円内の商品が沢山出ています。

本格的な自転車置き場なら、D社のスチール製キットがおすすめです。

サイズがW1660×D1795×H1920mmで、購入価格は50,700円です。

柱を埋め込まなくても良いので、設置が簡単なところが魅力となっています。

また、自転車置き場としてだけではなく、様々な用途に使う事も可能です。

通販では、ビニール製の手軽な自転車置き場も販売していますが、不動産としての見栄えは見劣りするので、あまりおすすめできません。

増築で作業小屋を作るならこのキットがおすすめ!

ミニハウスまで広くないキットも、いろいろ販売されています。

庭を手入れするための用具入れとか、子供用のミニ卓球台を入れた卓球部屋とか、用途は様々です。

E社は様々なサイズの作業小屋キットを手掛けていて、価格もローコストと普及品の2種類があります。

たとえば、4.5畳のDIYキットの場合、ローコストの価格が357,000円なのに対し、普及品の価格は493,000円になっています。

予算次第ですが、不動産としての価値を考えるなら、普及品を選ぶのがベターでしょう。

このE社には、12畳サイズの小屋もあり、普及品で857,000円となっています。

これだけのサイズがあれば、使い方を選びませんが作成するのが大変ですし、確認申請も必要になります。

たとえば、所有する不動産が事務所タイプならば、ミーティング室として使用できますし、休憩所にも使えるでしょう。

そういった使用目的が無い場合は、6畳サイズ以下を増築するのが無難です。

また、もし所有している不動産がログハウスタイプなら、作業小屋もログハウス風に統一してみましょう。

増築というと、母屋の外観を損ねかねない可能性があるものですが、統一感を出す事で、逆に魅力を増すという効果を見込めます。

いろいろな使い方をする事が可能な、作業小屋を増築する事は、まさにアイデア勝負とも言えます。

DIY用増築用キットにはこんなものも!

ここでは、ちょっと変わり種のDIY用増築キットをご紹介します。

F社が販売をしている増築キットは、未来的なデザインのサンルームです。

ドーム型をしたこのサンルームは、直径が3,600mm、高さが2,200mmとなっています。

価格は199,800円で、オプションがいろいろと付いています。

サンルームというより、大き目のテントと言った方が良いかもしれません。

使い方はまさに人それぞれで、とても印象的な外観と併せて借り手の興味を引くことでしょう。

使い方の一例として、テーブルやチェアを置いて読書をしたり、夜になったら星を眺めたりと、そのときの気分次第で使い分ける事ができます。

もちろん、ビニールハウス的な使い方もありますし、冬は手軽なかまくらにもなります。

作り方はとても簡単で、工具が無くても組み立てられます。

地面への固定方法が2通りあるので、設置する場所とニーズに合わせて使い分けられます。

オプションとしては、日よけシェードやスペアカバー、虫よけカバーをそれぞれ75,600円で追加する事ができます。

この様な、一見奇抜な増築キットを探してみるのも面白いものです。

最近は海外からも、いろいろな増築キットが輸入されているので、ネットで調べてみましょう。

ただし、海外の増築キットは6畳とは決まっていないので、10平米を超えないよう注意が必要です。

DIYで増築用キットを作るときの注意点

DIY用の増築キットをいろいろご紹介してきました。

最後に、増築キットを組み立てるときの手順と、注意点を見てみまよう。

パネル方式の増築キットを組み立てる場合は、最初に土台を設置します。

設置方法は、コンクリブロックを使う方法や、布基礎式の方法などがあります。

土台はとても大事なので、もし自分で基礎を築くのが不安なら、専門の業者に頼むのも良いでしょう。

次に壁のパネルを組み立てます。

ナットとボルトを使用し、順番に土台に乗せていきます。

壁と壁を連結し、その上に桁や梁を乗せ、通しボルトで土台と連結します。

その後、屋根パネルを乗せ、固定します。

増築キットは手軽に小屋を作る事ができて人気ですが、慣れないうちは不安なものです。

作り方が分からなくなったら、知り合いの大工さんや、建築会社の知り合いに尋ねましょう。

しっかりと組み立てないと、完成後に台風などで崩壊しかねません。

増築キットには、組み立て方のマニュアルが添付されていますが、素人にはイメージをするのが難しい場合があります。

そういうときには、YouTubeなどにアップされている動画を見て参考にしましょう。

幸い、最近は組み立て作業を編集した動画が増えています。

図で見るよりは、動画の方がわかりやすいものなので、積極的に見るようにしましょう。

増築をして魅力的な不動産にしよう!

なかなか借り手が見つからない不動産は、どこか、魅力が乏しい点があるのかもしれません。

そんなときは、増築をしてイメージを変えてみるのも良いでしょう。

近年は手軽に増築を行える、DIYキットが豊富に出ています。

それらの増築キットを使用し、手持ちの不動産に1つのアクセントを付けましょう。

アイデア次第で、思わず借りたくなるような家にする事が可能です。

 - リフォーム・リノベーション, 建物, 経営