新築住宅の外観で失敗したくない!どこに注意するべき?

新築住宅を建てることを考えている方の多くは「おしゃれな外観にしたい」と考えていることでしょう。

自分の家なのですから、おしゃれにしたいと考えるのも普通です。

しかし、住宅の外観で失敗や後悔をしてしまう方が多いのも事実です。

新築住宅をこれから建てる上で、失敗・後悔をしないためにどうるすべきかご紹介していきます。

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新築住宅の外観は失敗しやすい

新築住宅を建てることを考えると、「おしゃれな外観にしたいな」と考える方が大半でしょう。

外観は、住宅の雰囲気を印象付ける重要なところです。

生活に直結はしないものの、おしゃれにはしておきたいものですよね。

この住宅の外観というのは、外壁に使う物のサンプルを見ながら決めていくのが一般的です。

しかし、サンプルは小さいために、実際に住宅が完成したときのことを考えると、なかなか上手くイメージができないものです。

そのため、完成してから「失敗した」と感じることが多くあるのです。

多くの方は、住宅が完成するまでの間、外観デザインが上手くいったかについて心配でいることが多いようです。

新築住宅の外観を決める要因とは?

そもそも、こだわって作ったはずの新築住宅を「失敗したな」と思わせてしまう要因はどこにあるのでしょうか。

新築住宅の外観は以下の3つによって印象が左右されます。

・住宅の形
・窓の位置
・外壁の色や素材

住宅の間取りで住宅の形が変わり、窓の配置や外壁次第で、外観の印象は大きく変わってきます。

外観を失敗したと感じている方は、窓の配置・選び方について語っている方が多いようです。

次いで多いのは、外壁の色ついてです。

このほかにも、「庇(ひさし)を設けなかった」ということを後悔しているといったことや、近年流行しているキューブ型の住宅にありがちな意見として「雨が直接窓に当たってうるさい」などといったこともあげられます。

外観を失敗してしまいやすくする要因が分かったところで、先ほどご紹介した3つについて、順番に見ていきましょう。

新築の間取りから失敗しない外観を

新築住宅を決めていく中で、最も重要視するのは「間取り」ではないでしょうか。

外観を気にするのはもちろん大切なことではありますが、間取りはその後の生活に直結していくため、「いかに住みやすい住宅になるか」が決まるところです。

ここを失敗してしまうと、のちのち生活がしにくい住宅になってしまうことが考えられます。

そのため、新築住宅の外構を決める際には、まずはこの間取りを決めた後に、外観を決めていくことが一般的です。

大手のハウスメーカーの場合では、元からある商品のタイプに合わせた間取りを考え、その後にその商品に合った外観を決めていきます。

このときに、外観のイメージ図として業者に提示されたものが理想通りであれば、安心感を得ることができますが、そうでないことも考えられます。

しかし、新築住宅を作っていくうえで、素人からしてみれば、間取りを決めるというのは、なかなかイメージがしにくいものでしょう。

そのため、間取りを決めながら外観もおしゃれにしたい場合には、あらかじめ「こんな外観の住宅にしたい」ということを業者に伝えておくことも一つの手段と言えます。

また、間取りを決めたあとから外観について希望を言うことも不可能ではありません。

間取りを決めた後に、外観のイメージ図が提示されても、庇などの長さを変えるといった方法で、間取りを変えずに、外観を変更することが可能な場合があります。

しかし、この方法は、業者によっては追加料金がかかってくることがありますので、あらかじめ確認をしておくことをおすすめします。

窓の位置で外観の失敗・成功が左右される?

新築住宅を決めていく中で、どのような窓を使うか・どこに設置するかということを決めていくでしょう。

この過程が、外観が失敗するか成功するかの分かれ道になります。

よくある例としては、玄関のある位置の壁に引き違い窓が2階部分に並ぶように2つ、一階の玄関と並ぶように1つある住宅です。

このような住宅はお世辞にも「おしゃれ」と思わせることはできないでしょう。

と言うのも、引き違い窓は使い勝手はいいのですが、どうしてもおしゃれには見えにくいのです。

このことに付け加え、2階で横並びになっている窓が目のように見えてしまい、壁に顔があるように見えてしまいます。

人の顔のように見えると、あまりおしゃれに見えないことが多いです。、

そのため、窓を配置する際には、引き違い窓は必要な場所に使うようにし、洗練されたデザインの窓をバランスよく配置することをおすすめします。

外壁の色で新築住宅の外観のイメージが決まる

新築住宅の耐久性を維持するために必要になる外壁の塗装ですが、その色の選び方でも外観を失敗するかどうかが決まってきます。

どのような色を使うかにもよって、住宅のイメージは大きく変わるため、重要なことといえるでしょう。

では、そんな住宅の塗装ですが、どのような色を選ぶことで、失敗が少なくなるのでしょうか。

人気を集めている色は以下の通りです。

①ベージュ…周囲と馴染みやすく、他の色と組み合わせることも容易にできます。

②グレー系…ベージュと同様、周囲に馴染みやすいことから、選ぶ人が増えてきています。

③ブラウン系…濃いものから薄いものと幅広いため、イメージに合うようによく検討する必要があるでしょう。

④ホワイト…清潔感のある色のため、長年人気を集めており、膨張色なので住宅を大きく見せることができる上、庭をより華やかに見せることができます。

⑤ブラック…スタイリッシュで「かっこいい」というイメージを与えやすい色ですが、紫外線による劣化が起きてしまうことがあるため、汚れにくい素材を使う必要があります。

これらに共通しているのは「変色をしにくい」ということです。

しかし、ホワイト・ブラックに関しては、年月とともに汚れが目立ってきてしまうことが考えられますので、留意しておきましょう。

また、住宅の外壁にたくさんの色を使いたくても、3色までにしておくことをおすすめします。

あまり多く色を使うと、ごちゃごちゃしてしまうためです。

・メインカラー
・アソートカラー
・アクセントカラー

といったように使う色を決めておくといいかもしれません。

失敗を少なくするためにも現物を見よう!

ここまで、新築住宅の外観で失敗しないために考えるべきことについて見てきました。

これらのことは、新築住宅について様々決めていく中で、業者とたくさん話し合いを重ねていくことになるでしょう。

しかし、話し合いなどだけでは、上手くイメージができないこともどうしても出てきます。

このような場合には、現物を見てみることが一番です。

近年では、おしゃれな住宅がたくさんあります。

もし、近所に好みに近い住宅がなかったとしても、住宅雑誌やインターネットのサイトでもおしゃれな住宅を見ることはできます。

そのような住宅を参考にしながら外観について考えると失敗が少なくなるかもしれません。

新築住宅の外観で失敗しないために

新築住宅の外観は、「間取り」「窓」「外壁」で決まることが多いです。

ぜひ、当記事でご紹介してきたことを参考にしながら、おしゃれな住宅設計にお役立てください。

その際は、住宅の外観も大切ですが、住宅の住み心地について考えることも忘れないように、心がけてみてください。