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窓の遮光と断熱対策について解説!

2019.4.13

夏場になると外の気温だけではなく、家の中の室温も上がります。

実は、外の気温が室温に影響するのは、窓から入る熱気が原因なのです。

外の気温の影響で家の中の室温が上昇することを防ぎたい人は、窓に遮光・断熱対策を講じる必要があります。

窓の遮光対策・断熱対策についてそれぞれご紹介します。

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窓に遮光対策をする理由

では何故、窓に遮光・断熱対策が必要になるのでしょうか?

まずは、その理由について具体的にご説明します。

家の窓に遮光対策が必要となる理由には、以下のようなことが挙げられます。

・窓から入る日の光がまぶしい

・外から部屋の中が見えてしまいそうで不安

部屋の間取りや方角、窓の大きさにもよりますが、特に南向きの部屋は日の光が室内に入りやすい傾向があります。

日の光が部屋に入るということは、部屋の中が明るく見える上に室内の湿気対策にもなるので、悪いことではありません。

しかし、日の光が長時間部屋の中に差していると、部屋のフローリングや家財が傷んでしまう、室温が上がってしまうというデメリットもあります。

特に、日差しが強くなる夏場には、暑さ対策として窓に遮光対策を講じる家もあります。

ただ、「どの程度の日の光なら遮光対策が必要なのか?」ということについては、部屋の広さや窓の大きさ、居住者の生活によって必要な日の光の量が変わってくるので、一概には言えません。

そのため、居住者が、「自分はどの程度の光の量なら、家で快適に過ごすことができるのか」を考慮して、自分に合った遮光対策を講じる必要があります。

断熱対策を講じる理由とは?

先ほどは窓に遮光対策を講じる理由をいくつか挙げましたが、ここでは、窓に断熱対策を講じる理由についてご説明します。

それは、室温を保つためです。

何故なら最初の項目で触れたように、夏場に室温が上がる原因は、主に窓から外の熱気が室内に入り込んでくることにあるからです。

もちろん外壁や床、換気扇などからも熱気が室内に入ることはありますが、窓から入る熱気も原因のひとつです。

その為、窓に断熱対策を講じておけば窓からの熱気の侵入を防ぐことができ、冬場には室内の熱気を外に逃がしにくくする効果もあります。

そうすることで、結果としてエアコンの使用量を抑え、節電と省エネにもつながります。

窓の遮光・断熱対策については、それぞれご紹介していきますが、まずは窓の遮光対策についてご紹介しましょう。

・遮光カーテンを使う

遮光カーテンは、遮光対策には必須のアイテムです。

遮光カーテンには「遮光度」という階級(1級、2級、3級)があり、それによって暗さが変わります。

しかし、遮光度と言われてもそれぞれの階級でどの程度暗くなるのかがよくわかりませんよね。

そこで、次の項目では、遮光カーテンの遮光度についてご紹介します。

遮光カーテンの遮光度について!光が漏れない取り付け方とは?

遮光カーテンには「遮光度」という階級がありますが、それぞれの暗さの体感についてご紹介します。

外が明るいときに部屋の電気を消して、窓の遮光カーテンを閉めた状態でその暗さを比べると、階級ごとに次のような状態の暗さになります。

・3級

室内にいる人の顔の表情はわかるけれど、室内で作業を行うとしたら暗いレベル

・2級

室内にいる人の顔がわかるレベル

1級

室内の人の顔も表情も読み取れないレベル

家の日当たりの状態によっても変わってきますが、室内を完全に暗くしたい人には遮光1級の暗い色のカーテンがおすすめです。

反対に、室内が暗くなりすぎることが苦手な人は、2~3級を選びましょう。

遮光カーテンは紫外線を防ぐため、断熱効果もあります。

そして、カーテンの隙間から光が漏れないようにカーテンは隙間のないように取り付けます。

カーテンの丈を床に少しつくぐらいの長さにして、カーテンと床下の間から入る日の光を防ぎましょう。

そして、両方のカーテンの内側にカーテン用のマグネットを取り付けると、2枚のカーテンが閉めるときにしっかりくっつくようにすることができます。

そうすることで、2枚のカーテンの隙間から入る日の光を防ぐことができます。

遮光カーテン以外の遮光対策

また、遮光カーテンを使う以外にも、様々な遮光対策があります。

・遮光シート

窓に貼ることで窓から入る日の光を遮光するシートです。

取り付け方法も簡単で、窓のサイズにシートをカットしてそのまま貼り付けることができます。

そして、窓にシートを貼っておくことで窓が割れにくくなります。

また、遮光シートにも様々な種類があり、透明なタイプのシートから白色のシートまであります。

白色の遮光シートは遮光度が高く、外から部屋の中が見えなくなる為、防犯効果が高いです。

しかし、その一方で外の景色が見られなくなってしまうというデメリットもあります。

遮光フィルムという遮光対策グッズも、遮光シートと同じような使用方法です。

・遮光スプレー

窓ガラスにスプレーすることで、曇りガラスとなり、遮光効果を発揮します。

遮光カーテンや遮光フィルムと比べて遮光度は落ちますが、手軽に使用できます。

遮光シートもスプレーも、ネットやホームセンターなどで購入できます。

シートはあらかじめ窓のサイズを図ってから購入することをおすすめします。

次は、簡単にできる断熱対策についてご紹介します。

簡単にできる窓の断熱対策とは

では、ご自身で簡単にできる窓の断熱対策についてご紹介します。

・断熱シート、断熱スプレーなどを使う

遮光対策でも、遮光用シートとスプレーについて使用ご紹介しましたが、断熱用のシートとスプレーもあります。

取り付け方や使用方法も遮光対策グッズと同じで、フィルムは窓の大きさに合わせてカットして貼り付け、スプレーも窓に噴射しておくことで断熱効果を発揮します。

特に、スプレーは冬場の結露を防ぐ効果もあります。

同じような断熱対策グッズとして断熱用のフィルムもありますが、断熱用フィルムの貼り付けは業者への依頼が必要です。

・断熱のコーティングをする

窓に断熱用の塗料を塗って、窓をコーティングします。

窓に直接コーティングをすることで、高い断熱効果がありますが、施工は業者に依頼することになります。

窓を断熱ガラスにリフォームすることも

窓の断熱対策グッズでも一定の断熱効果は得られますが、断熱効果をより高くしたい場合には、窓を断熱用にリフォームをすることでその効果は更に高くなります。

・断熱ガラスに変える

窓のサッシはそのままで、窓ガラスだけ断熱ガラスに変えることができます。

ガラスの取り付けは業者に依頼する必要がありますが、窓に何かを貼らずに断熱対策がで切る為、見栄えは良くなります。

・二重窓

窓の内側にもう一枚窓を取り付ける方法で、断熱効果が格段にあがります。

そして、取り付けた窓ガラスを断熱ガラスにしておくと、さらに断熱効果は高くなります。

こちらも断熱ガラス同様に、業者に取り付けを依頼する必要があります。

このように、遮光・断熱対策には様々な方法があるのです。

遮光・断熱対策について

窓の遮光・断熱対策には、自分でできる対策グッズからリフォームまで様々な対策方法があります。

窓のリフォームとなると断熱効果は高いですが、その分費用もかかります。

ご自身でできるような対策方法は、安くて簡単にできますが、窓の見栄えや断熱効果は少し薄くなります。

居住者の生活に合わせて、最適な遮光・断熱対策を講じていきましょう。

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