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アパートの部屋の壁を防音する!賃貸でも大丈夫な防音シート

2019.12.16

アパートに住んでいると、まわりの部屋から生活音などが聞こえてくることは珍しくありません。

しかし、耐えられないほどの大きな音や、睡眠を妨害するような生活音の場合は、何かしら対策をしなければならないでしょう。

その場合、部屋の壁に防音対策を施すことをおすすめします。

壁を防音することにより、外からの騒音を防ぐとともに、自分の部屋からの音漏れも防ぐことが可能です。

基本的な防音のやり方や、おすすめの防音シートなどについてご紹介していきましょう。

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アパートの壁を防音したい!防音の基本とは

アパートにお住まいの方で、まわりの部屋からの騒音に悩んでいる場合、騒音トラブルは不動産会社に相談することが多いですが、相談しても騒音が改善されない場合もあるでしょう。

その場合、自分の部屋の壁に防音対策を施すことで、騒音が改善される可能性があります。

まずは、防音の基本を知ってから、正しく対策をとっていきましょう。

防音の基本とは、「吸音」「遮音」「防振」の3つです。

以下でくわしくご説明します。

●吸音

オーディオからの音や人の会話など、発生した音を吸収し、反響を防ぎます。

反響音を防ぐことで、音を小さくすることが可能です。

●遮音

発生した音の通過を遮ります。

音の大きさにもよりますが、跳ね返して壁を通らないようにブロックします。

●防振

足音や洗濯機の稼働音など、振動となる音を防ぎます。

振動は階下に伝わりやすいため、2階以上の部屋ではこの防振対策が重要となってきます。

上記の3つが揃うことで、しっかりとした防音対策をすることができます。

防音シートを選ぶ際も、この3つが揃ったものをなるべく選ぶようにしましょう。

防音シートはポイントを押さえて選ぼう

アパートの壁の防音には、吸音・遮音・防振が大切であるとお伝えしました。

防音シートを選ぶうえで、これらの効果がついているものを選ぶことが大事ですが、ほかにもポイントとなる点があります。

以下でご紹介しましょう。

●防音シートの厚み

基本的に、重量があるもの、厚さがあるものは防音効果が高いとされています。

これは音を遮る遮音効果が高いことが関係しています。

そのため、防音シートも厚みがあるものを選ぶようにしましょう。

しかし、業務用のような厚すぎるシートは、1人での作業が難しくなって手間取ったり、コストもかかるため、防音性能と部屋の環境をよく考えて検討しましょう。

●設置・撤去の仕方

アパートに住んでいる方は、退去の際に原状回復の義務があります。

そのため、接着剤やクギなどで考えなしに貼り付けてしまうと、壁紙を傷つける心配があります。

剥がす時のことを考えて、壁を傷つけないようなタイプのシートを選ぶようにしましょう。

アパートの壁に防音シート!効果を高めるには?

防音シートをアパートの壁に貼るのなら、効果を高める貼り方で設置したいものです。

ここでは、防音シートを壁に貼る際のポイントをご紹介していきます。

すべて実施して、防音効果を実感しましょう。

●壁をきれいにしておく

防音シートを壁に貼る前に、壁をきれいに拭き掃除しておきましょう。

ほこりや汚れが残っていると、だんだんと隙間ができてしまい、シートの剥がれの原因となります。

また、わずかな隙間でも防音効果が薄れてしまうため、接着タイプの防音シートではより注意が必要です。

●サイズを正確に測る

壁のサイズと防音シートのサイズが合っていないと、どうしても隙間ができてしまいます。

そのため、防音シートを購入する前は、正確な壁のサイズを計測しておく必要があります。

壁の縦と横を計測し、十分な大きさの防音シートを用意しましょう。

より効果を高めるには?吸音シートと遮音シートを壁に貼ろう

前項では、アパートでの防音シートの効果的な貼り方についてご説明しました。

ここでは、それよりもさらに防音効果が高まる貼り方をご紹介していきましょう。

それは、「吸音シート」と「遮音シート」を用意し、2枚重ねて壁に貼るといった方法になります。

1枚でその役割をする防音シートを選んでも良いですが、吸音シートと遮音シートがそれぞれ独立していると、より防音効果は高まります。

では、具体的にどのように貼り付けていったら良いのでしょうか。

まず、壁の正確なサイズを計測したら、吸音シートと遮音シートを用意してください。

防音効果を高めるには、まず壁に吸音シートを貼ってから、その上に遮音シートを貼ることが重要になります。

吸音シートで騒音の反響を抑えて音を小さくし、小さくなった音を遮音シートが通さないようにブロックする構造となります。

この順序が逆になってしまうと、せっかくの効果が発揮できなくなってしまうため、間違えないようにしましょう。

また、この時使用する吸音シートには、「ニードルフェルト」と呼ばれるシートがおすすめです。

ニードルフェルトは費用があまりかからない上、十分な吸音効果を期待できる優れたシートなのでおすすめです。

アパートの壁に貼ろう!おすすめの防音シート

ここまで、基本的な防音の構造や、防音シートの選び方、効果的な貼り方についてご紹介してきました。

ここからは、アパートでの設置に適しているおすすめの防音シートをご紹介していきます。

女性でも1人で設置できるものになりますので、参考にしてください。

【硬質吸音フェルトボード フェルメノン】

こちらはフェルトを使用した、軽くて扱いやすいパネルタイプの防音シートになります。

パネルタイプは設置がしやすく、アパートでは一般的とされる石膏ボードの壁にも、針の細いピンで取り付けが可能です。

周波数2000Hz~4000Hzは人が不快になる騒音とされていますが、この73~86%を吸音することができます。

ポリエステル100%の繊維を機械で圧縮し、高密度の板状にしたもので、断熱効果も期待できる嬉しい防音シートになります。

【ワンタッチ防音壁 スタンダード】

先ほどのフェルトパネルタイプは壁に小さな穴をあけて設置するものでしたが、こちらは突っ張り棒を使用するタイプのシートになります。

壁に防音シートを立てて、突っ張り棒を挟み込むようにして設置するため、アパートの壁に穴を開けたくない方におすすめになります。

約6kgと重量はありますが、騒音を15db~20dbも抑える効果が期待できるため、おすすめです。

防音シートはレンガ風にしておしゃれを演出

防音シートには機能的なものだけでなく、内装にこだわる方向けのおしゃれなものも販売されています。

以下で部屋のアクセントとなる、おすすめの防音シートをご紹介しましょう。

【Sunhoo 3D壁紙 レンガ調DIYシール】

こちらのシートはレンガ調に凹凸が施されており、部屋の雰囲気を壊すことなく馴染ませることができます。

レンガ調といっても色がホワイトなので、控えめな印象で悪目立ちすることはありません。

また、パネルタイプのため、1枚1枚が軽く、女性が1人で設置するのも問題ないでしょう。

パネルの裏面には剥がせる接着剤がついているため、シールのような感覚で貼ることができ、簡単にDIYができます。

アパートの壁に、傷を気にせずに貼れるところはポイントが高いでしょう。

防音シートを検討している方に、ぜひおすすめします。

アパートの壁は防音シートを貼って快適に過ごそう

防音の基本は、「吸音」「遮音」「防振」の3つです。

アパート住まいでまわりの騒音に悩んでいる方は、上記の機能がついた防音シートを壁に貼って、防音対策をとりましょう。

騒音はモラルの問題なので、通常、不動産会社から注意を受けたら生活を見直さなければなりません。

しかし、それでも騒音は完全にはなくなりません。

快適に生活するためには、部屋に防音対策を行い、自分の生活も見直して、騒音を起こさないように注意しましょう。

 - アパート, 住宅