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窓やドアに!隙間テープの使い方や気を付けたいこと

2019.4.16

隙間テープとは、その名の通り隙間に貼る商品で、ホームセンターやインターネットで比較的安価で販売されています。

ご存知の方も多いでしょう。

しかし、いざ買うとなると、種類が多くどれを買えばいいのか迷ったり、窓のどこに貼ればいいのかわからないこともあります。

ここでは隙間テープの窓やその他のところにおける使い方や、知っておくと役に立つ知識をご紹介します。

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窓の防音、隙間風を予防する隙間テープの使い方

窓のサッシは、きちんと閉まっているように見えても実は隙間があります。

一般的な住宅に使われている、引き違い窓は、元々わずかな隙間が空く構造になっており、そこに部屋の気密性を高めるためにゴムなどの部品が付けられています。

しかし、年数が経過することにより、その部品が劣化していき、結果、隙間風が多く入ってきたり、室内の音や声が外に漏れやすくなります。

窓のサッシの経年劣化は、賃貸物件の場合、貸主が負担して修繕しなければいけません。

しかしながら、隙間風の感じ方は人それぞれで、貸主に交換をお願いしても受け入れられない場合が多くあります。

そこで、応急処置的に窓の隙間を塞ぐのに用いられるのが、隙間テープです。

窓からの隙間風の予防や、防音のために隙間テープを使う場合、効果的な貼り場所は、窓を閉めた時に当たるサッシの横溝です。

溝に隙間テープを貼ることで、窓を閉めた時にできるわずかな隙間がなくなります。

このとき気をつけなければならないのは、隙間テープの厚みです。

横溝に厚みのある隙間テープを貼ると、窓が閉まらなくなってしまったり、閉まっても施錠しにくくなることがあります。

きちんと貼る前に、少し隙間テープを切って、貼ってみて、閉まることを確認してから行うのがおすすめです。

ドアの防音対策としての隙間テープの使い方

隙間テープは、窓以外の場所に用いる使い方もあります。

窓以外で使う場所として多いのが、ドアです。

玄関のドアや、室内の内ドア、トイレのドアにも使われ、その目的は防音と隙間風の予防です。

玄関のドアはともかく、室内のドアに隙間テープを貼って防音することに疑問を感じる方もいらっしゃるでしょう。

この場合の防音は、音や声が漏れるのを防ぐためというよりは、ドアの開閉音を和らげるための防音です。

ドアを閉めた時に、思いがけず大きな音がして驚いたことはありませんか?

このドアの開閉音は、アパートのような集合住宅に住んでいれば特に、上下左右の部屋まで響いています。

騒音トラブルの原因にもなり得る問題です。

ドアに隙間テープを貼る場合、ドアを閉めた時に接するドア枠に貼るのがおすすめです。

うっかりドアを強く閉めてしまっても、ドア枠にクッションが付いているので大きな音がたちません。

もちろん、隙間が埋まることで隙間風も防げます。

防音タイプの隙間テープを使用すると更に効果的ですが、窓の時と同様、ドアが閉まらなくならないよう、隙間テープの厚みには注意が必要です。

キッチンのコンロにも!隙間テープの意外な使い方

ここまで、防音や窓やドアの隙間風予防に隙間テープを用いる使い方についてお話してきましたが、隙間テープの効果は、音や風を防ぐだけではありません。

隙間テープは、キッチンをお手入れしやすくするためにも用いられます。

近年、IHコンロが設置された物件も多くなりました。

IHコンロは、フラットであることからお手入れしやすいのが特徴ですが、コンロとキッチンの天板との間にわずかな隙間があります。

このわずかな隙間にホコリや食べ物のカスが入り込んでしまい、この隙間に関してはお手入れするのがやや面倒なのです。

この面倒な小さなゴミを防ぐのにも、隙間テープが役に立ちます。

隙間テープはキッチン用も販売されていて、汚れ防止だけでなく、防水効果も備わった商品もあります。

使用目的に適した商品選びをしましょう。

また、IHコンロの隙間に隙間テープを貼るときには、テープをピンと張った状態で貼ることを心がけてください。

油が飛んだりすることから、劣化も早いので、汚れたら取り替えることを心がけましょう。

隙間テープの種類

そして、隙間テープには、さまざまな種類があります。

場所や目的、使い方によって、一番適したものを選ぶのがおすすめです。

一般的に隙間テープは、スポンジ状の素材に粘着テープがついたものが多いですが、このスポンジ状の素材にどのようなものが使われているか、ご紹介します。

・ポリウレタンフォーム
・合成繊維植毛(モヘア)
・ポリプロピレン
・特殊発泡ゴム成形品
・ブチルゴム
・軟質アルミニウム

このように、隙間テープのスポンジ状の部分に使われる素材はさまざまです。

そのため、使っている素材によって、防水効果が期待できるものや、ホコリや花粉の侵入を防ぎやすいものなど、効果に違いがあります。

厚みも大きく変わってくるため、窓やドアの隙間を埋めるのに、挟み込むようにして使うのか、隙間を上から塞ぐようにして使うのかによっても適する商品は全く違います。

また、粘着テープに使われる粘着剤にも違いがあるので、賃貸物件で使用する場合は特に、糊残りしにくい商品を選ぶのがおすすめです。

窓に隙間テープを貼るときに気をつけたいこと

窓に隙間テープを貼るとき、窓がきちんと閉まるかどうか確認する必要があることは先にお話しました。

しかし、それ以外にもいくつか気を付けなければいけないことがあります。

十分な効果を得るためにも、正しい使い方をしてください。

・サイズを正確に測り、カットする

隙間テープを購入する前に、窓のサッシの長さや幅を正確に測ることが大切です。

幅が広かったり、長さが長いと窓が閉まらないということになりかねませんし、幅が狭かったり、長さが短いと、せっかく貼っても隙間が埋まり切らず、効果が十分に発揮されません。

また、カットする際に真っ直ぐ切れておらず、切断面が斜めになっていたりすると、隙間を作る原因になってしまうので、きちんと真っ直ぐ切るよう心がけましょう。

・貼る前に接着面をきちんと掃除する

粘着剤で接着する隙間テープは、汚れたところに貼ると粘着力が弱くなってしまい、剥がれやすくなる原因になってしまいます。

それを防ぐために、隙間テープを貼る前は、貼りたい部分のホコリや汚れを落とし、水分が残っていない状態にしておきましょう。

また、貼った後に圧着すると、しっかり接着するので、長持ちします。

窓のサッシに貼った隙間テープの扱い方

そして、窓のサッシの溝に貼る使い方をしている隙間テープは、窓サッシが汚れやすいことからもわかるように、汚れが付きやすいです。

結露しやすい時期や場所であれば特に、クッション素材が結露の水分を吸うため、カビが発生する場合があります。

隙間テープは比較的安価なものが多いので、汚れてきたなと感じたら、取り替えるのがおすすめです。

取り替えの際には、また窓のサッシを掃除することになるので、必然的にサッシも綺麗に保つことができます。

また、隙間テープに関わらず、粘着剤を使って接着したものは、長い年数貼りっぱなしにしていると、剥がすのが困難になったり、糊残りする可能性が高くなります。

賃貸物件で使用されている場合は特に、退去時の原状回復を考えて、定期的に貼り直すことをおすすめします。

隙間テープの使い方を知って住まいに取り入れよう!

隙間テープで窓やドアの隙間を埋めて得られるメリットは、隙間風の予防や防音効果だけではありません。

外から虫が入ってくるのを防げたり、ホコリが入り込むのを防げたりと、さまざまなメリットがあります。

また、安価で手に入り、特別な技術がなくても貼ることができるのも隙間テープの魅力です。

あなたに合った使い方で、隙間テープを取り入れてみてください。

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