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不動産業界に就職すると女性でも活躍できる?資格は必要?

2019.3.22

近年の不動産業界では、女性を積極的に活用しようという動きがあります。

それを受けて、不動産業界を就職先に志望する女性も、増えている印象があります。

しかし、この業界については、あまりよく知らないという女性も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、不動産業界について、ひとつひとつ、ご紹介します。

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不動産業界で女性が活躍?

不動産業界で女性が働くことは、以前からありました。

しかし、それは主に内勤で、事務や営業のアシスタントをするのが一般的でした。

最近では、女性の営業職の採用に力を入れている、大手不動産会社もあります。

そうした会社では、「男性の職場」というイメージを払拭し、女性のお客様にも安心して物件を借りたり購入したりしてほしいとの思いから、女性を採用しているようです。

また、時代の流れも理由のひとつでしょう。

時代がどんどん変化しているので、不動産業界も「変わっていかなければ生き残れない」という危機感を持っています。

そうしたこともあって、「優秀な女性には、この業界に就職して活躍してもらいたい」と考えているのです。

そして、入社した女性社員に長く働いてもらうため、働きやすい制度を整えようとしている会社もあります。

そのため、「社会で働いて活躍したい!」と思う女性は、不動産業界に就職するのもひとつの選択肢と考えて良いでしょう。

不動産業界のメリットとデメリット

続いては、不動産業界のメリットとデメリットをお伝えします。

この業界のメリットは、次の通りです。

・顧客の人生に関われるので、やりがいがある
・成功実績を出せば、収入アップが見込める
・顧客から直接感謝されると嬉しい
・建築や法律などの知識もつけられる

もちろん、不動産業界だからこその、厳しい面もあります。

その厳しい面をデメリットとするならば、以下のことが挙げられます。

・景気に左右される
・営業ノルマを達成するのが大変
・精神的にタフである必要がある
・同業他社と上手に付き合うのが難しい
・土日は出勤、残業もある

特に、不動産の売買では扱う金額が大きいため、女性はストレスを感じることが多いかもしれません。

また、営業職では、人の入れ替わりが激しいです。

そして、就職活動中の人が一番知りたいであろう、残業の多さや職場の雰囲気などは、不動産会社や管理会社によって大きく異なります。

就職してから後悔しないように、できるだけ情報を集めることはもちろんですが、なるべく自分の目でも確かめるようにしましょう。

不動産業界に就職するには「宅建」の資格が必須?

近年、新卒・中途を問わず女性の採用を積極的に行っている不動産業界ですが、「そこで働くには資格が必要だ」と思っている就職活動中の女性が多くいます。

確かに、資格はないより、あったほうが良いです。

資格があれば、できる業務も増えたり、資格手当が付いて、手取りが増えたりするからです。

不動産業界で働く上で、持っていると良い資格は下記の2つです。

<普通自動車免許>

内覧希望のお客様を、物件まで車で移動して、ご案内することが多いです。

ペーパードライバーでなく、しっかりとした運転技術を身につけておきましょう。

<宅地建物取引士(宅建)>

「不動産会社と言えば、この資格!」と誰もが思うほど、有名な資格です。

勉強して試験に受かれば、都道府県知事の登録が受けられ、宅地建物取引士証が交付されます。

普通自動車免許は、営業職の場合には必須と言えます。

しかし、不動産業界で働くからといって、必ずしも入社前に宅建の資格が必要というわけではありません。

就職先の会社にもよりますが、正社員であっても、入社してから勉強して受かってくれれば良い、というスタンスの会社もあるからです。

事務職であれば、時間を作って勉強することも可能です。

しかし、営業職をやりながら宅建の勉強をして受かるのは難しいでしょう。

宅建を持っていない営業職の人は多いので、それでも問題はありません。

女性に向く不動産業界の職種は?

今回は、不動産業界に興味があり、就職先として考えている女性に向けた内容をお伝えしています。

続いては、不動産業界の職種のご紹介です。

女性でも活躍できる職種は大きく分けて4つあり、それぞれ以下のような特徴があります。

1.不動産会社の営業職

ノルマはありますが、契約が取れれば稼げます。

また、売買では若い女性が良い成績を残すのは難しいですが、賃貸ならば女性が有利と言われています。

2.不動産会社の事務職

普通の会社の一般事務と、あまり変わらない職種です。

電話対応や来客対応の他、書類作成などコツコツやる仕事が多いです。

3.不動産会社の仲介職

雰囲気は普通の事務職とあまり変わりませんが、お客様の都合に合わせて業務を行うため、残業や休日出勤が多い職種です。

4.管理会社の事務職

不動産を管理する会社の事務職で、女性が多い職種です。

お客様からのクレーム対応が大変ですが、残業が少なく、休みも取りやすいです。

どんな仕事も、やりがいや良い面があれば、大変なこともありますね。

不動産会社に就職して活躍できる女性とは

では、不動産業界では、どんなタイプの女性が活躍しやすいのか、ここでは不動産会社に就職した場合に絞って見ていきましょう。

もちろん活躍できるかどうかは、どの不動産会社に就職するかにもよるので、ここでは大まかな傾向をお伝えします。

<営業職に向く女性の特徴>

・肉食系の女性
・愛嬌のある女性
・営業が嫌でない女性

このような女性であれば、不動産会社の営業職で活躍できる可能性が高いでしょう。

こうした女性は、男性の中に混じっても、比較的、営業成績を伸ばせます。

しかし、営業があまり好きではないけれど、なぜか成績が良い女性社員もいます。

そうした例もあるので、会社との相性や本人の努力によっては、営業が好きでなくても(嫌でなければ)活躍できる可能性は大いにあります。

<事務職に向く女性の特徴>

・コツコツと細かい作業ができる女性
・地味な仕事も苦にならない女性

さらに、来店されたお客様の名前などをすぐに覚えられると、仕事がやりやすいと思われます。

また、体が丈夫なことは、営業職・事務職共通の条件でしょう。

不動産会社に就職後、業界内での転職は可能

近年は、初めに就職した会社で働き続ける人が少なくなり、男性も女性も「長い社会人生活の中で、何度か転職する」のが普通になっています。

それは不動産業界も同じで、転職は特に珍しいことではありません。

不動産業界に一度は就職してみたものの、業界のやり方や仕事が合わず、他の業界に転職する人もいますし、他の業界からの転職者も多くいます。

人の入れ替わりが激しい代わりに、熱意があれば、未経験者でも歓迎されることが多いのです。

この他に意外とあるのが、不動産業界内での転職です。

例えば、初めは営業をしていた人が、数年後に事務や管理の仕事へ転職していることがあるのです。

営業から事務などに職種が変わると、新たに覚えることもありますが、同じ業界にいれば、それまでの知識や経験は多少活かせます。

不動産業界に入ったものの職種が合わない場合には、他の職種を経験してから進路を考えることもできますね。

一度入った業界を出て、全く違う業界に入り直すのは勇気がいるので、これは大きなメリットでしょう。

他にやりたいことがあったり、不動産業界が嫌になれば別です。

ですが、同業他社を含めて、業界内での転職がしやすいのは、キャリアを考える女性には魅力的と言えるでしょう。

就職活動中の女性には、不動産業界もひとつの選択肢!

今回は、不動産業界についてご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか?

女性を積極的に採用する大手の不動産会社も出てくるなど、不動産業界も少しずつ変わってきています。

しかし、就職先を選ぶことは、自分の人生を変える大きな選択です。

ご自身が将来どうなりたいかを、よく考えたうえで、後悔のない選択をしてください。

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