不動産事務の仕事に興味がある!仕事内容や特徴を知ろう

求人を探していて不動産事務のお仕事を見つけたり、前々から不動産事務に興味があった、という方はいらっしゃいませんか?

そういう方なら、不動産事務の仕事内容がどのようなものなのか、特徴はあるのか、そして、どのような人が向いているのか気になりますよね。

そこで、こちらの記事では不動産事務のお仕事についての疑問を解決していきます。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

建築士の実務経験の記入方法や証明についてわかりやすく解説

建築士の試験を受ける際に、学歴のほかに実務経験を記載して受験をおこなう場合があります。法施行日...

建物表題登記とは?新築した際の登記の流れを掴もう!

家を新築した際には、「建物表題登記」を申請する必要があります。しかし、家の新築はほとんどの方...

不動産登記に必要な印鑑証明書!有効期限は発行から3ヶ月?

印鑑証明書は不動産登記の手続きに必要な書類の中の1つです。銀行などで使用することも多いため、...

賃貸物件で大切なルールとマナー!意味を知ってしっかり守る

アパートやマンションなどの賃貸物件に暮らしていると、「ルール」と「マナー」を守ることはとても大切...

仲介手数料の勘定科目や駐車場の契約で掛かる費用の処理

長期間、経理に携わっていても、時々どの勘定科目で処理したら良いのか、解らなくなることがあるという...

変化するパフォーマンスの意味、ビジネスではどう使われる?

皆さんはパフォーマンスという言葉から、どのようなことを連想するでしょうか。アーティストのダンス...

オフバランスとは何ぞや!メリットは?わかりやすく説明

近年、日本でもオフバランス化するために、あらゆる手法で取り組んでいる企業や投資家が増えています。...

都市計画法を攻略したい!宅建試験合格のための覚え方とは?

宅建試験の勉強をしている人にとって大きな壁となるのが、都市計画法などの法令上の制限ですよね。...

家賃の領収書に印紙を貼る?貼らない?印紙の節約術とは?

これをご覧の大家の皆さんは、家賃の領収書を出す場合、印紙は貼っていますか?貼るとしたら、ほとんど...

日本の不動産登記には公信力がない?それは一体なぜ?

家などの不動産を購入したときに行う「登記」ですが、それには公信力がないということはご存知でしょうか...

建築士の試験は独学で製図試験も合格できるのか?徹底解説!

1級建築士や2級建築士の試験は難しく、合格率も低い難関です。学科で合格しても、次の段階の製図の...

不動産デベロッパーを目指す学生が増えた?就活の難易度は?

「デベロッパー」と聞くと、株を思い浮かべる就活生が多いかもしれません。しかし、不動産業界にも...

住宅平面図で見ることができる引き戸の書き方4種類をご紹介

一般住宅の戸・ドアとよばれるものには、「開き戸・開きドア・開き扉」と「引き戸」というものがありま...

親会社と子会社の取引で気を付けねばならない利益供与とは?

よく「あそこはA社の子会社だから」とか「うちの親会社が」などという言い方をすることがあります。...

瑕疵担保責任!売主の責任とは?個人と法人のちがいについて

不動産の取引では、瑕疵担保責任という言葉が必ず出てきます。それは、物件の瑕疵(外部から容易に発...

スポンサーリンク

不動産事務の仕事内容に向いているのはこのような人!

不動産事務の仕事内容を知る前に、どのような人が不動産事務に向いているのかお伝えします。

不動産事務の仕事に興味をもった方は、自分に当てはまるのかどうかをチェックしてみてくださいね。

まず最初は、「細かい作業が得意で、どちらかというと大雑把なほうではなく、慎重派の人」は不動産事務に向いています。

不動産事務は金銭が絡んでくるような仕事内容もありますから、やはり正確さが重視されます。

信頼性を築くためには、特に金銭関係の仕事でミスをしてしまう、などということは避けたいですよね。

そのため、しっかりと1つ1つの仕事をミスなくこなす必要があり、注意深く丁寧に仕事ができるような人が望まれるでしょう。

次に、「最後までコツコツと地道な努力を積み重ねることができる人」が向いているといえます。

不動産事務の仕事内容としては、行う作業が一定のサイクルで決まっているケースが多いので、ルーティンワークになりがちです。

そのため、「同じような仕事内容に途中で飽きてしまう」、「いろいろなことに挑戦したい」、「毎回似た作業は行いたくない」という人にはおすすめはできません。

最後まで諦めずに地道に努力できる人や、行う作業がサイクルで決まっているほうがやりやすいという人、ルーティンワークでも自分なりに創意工夫を施せて楽しめる人にはピッタリなのではないでしょうか。

不動産事務の仕事内容について知ろう①

ここから2項にかけて、不動産事務の仕事内容についてお話ししていきますので、参考にしてみてくださいね。

ただし、会社によってはこちらでご紹介した業務とは違いが見られる場合もありますので、注意が必要です。

●来客者の対応

契約書などの書類を受け取ったり書きに来たりする人、車庫証明を受け取りにくる人、賃貸物件の大家さんや業者の営業担当の人、宅配業者の人、郵便業者の人、警察官など「会社を訪問された人たちの対応」をしていきます。

不動産事務は、会社の第一印象を決める重要な役割となります。

「人と接することが好き」、「接客業の経験がある」という人はそれが十分に活かせる業務ですよね。

●電話対応

住民間のトラブルが起こった場合、電気・水道のトラブルが発生した場合、契約解除の申し出をする場合などには電話がかかってきますし、物件や契約に関する問い合わせの対応なども行います。

大家さんや提携企業からも問い合わせの電話がかかってくることもあり、電話対応の幅は広いといえます。

電話口を通しても、不動産事務の対応によって会社自体の印象が左右されることも少なくはないでしょう。

良い印象を与えるような電話対応ができるとよいですよね。

不動産事務の仕事内容について知ろう②

前項から引き続き、不動産事務の仕事内容について解説していきます。

●契約書・解約に関わる書類の作成業務

賃貸や駐車場などの契約をする際には、契約書が必須です。

会社で使っている専用のソフトで契約書を作り上げていくのが一般的です。

解約に関わる書類に関しても、専用のソフトを使うことが多いです。

他にも書類に関係していることをパソコンに打ち込む作業もあるので、やはりパソコン操作には慣れているほうが仕事がしやすいですよね。

●請求書の処理業務

提携企業などの会社から送られてくるものや、公共料金の請求書の処理などお金に関わる業務をこなすのも不動産事務の役目です。

こちらもパソコンに打ち込む作業もあり、間違えがないよう丁寧さが求められます。

●雑用など

掃除やコピー取りなどといったことも不動産事務が行うことが多いです。

以上、2項にわたり不動産事務の仕事内容についてお伝えしました。

こちらに挙げたものはほんの一例ですので、参考にしてください。

不動産事務の仕事には宅建の資格が有利

上記では不動産事務の仕事内容についてお話ししました。

ここからご紹介したいことは、資格についてです。

不動産に関わりの深い資格の1つとして「宅建」というのを聞いたことはありませんか?

宅建とは「宅地建物取引士」のことをいい、人気のある国家資格です。

宅地建物取引士の資格を得ると、不動産会社でお客様に重要事項の説明を行うことが可能になり、それは非常に重要な仕事で、宅地建物取引士は不動産会社には必要不可欠な存在です。

不動産会社には、「従業員のなかの5人のうち1人は宅地建物取引士でなければいけない」というような定めがあるのが現状なのです。

そのため、宅地建物取引士の資格を持つ人は不動産業界で重宝されるでしょう。

営業担当者だけではなく、事務担当者であっても宅地建物取引士の資格は有利に働きます。

面接のときにも熱意が伝わりやすいのではないでしょうか。

気になった方は一度宅地建物取引士の資格について調べてみてくださいね。

他にもある!不動産事務の仕事内容に活かせる資格

先ほどは宅地建物取引士、いわゆる宅建と呼ばれる資格についてご紹介しました。

他にも、{不動産事務への就職を考えている」、「少し不動産業界に興味がある」、という人にはおすすめな資格があるのでご紹介していきますね。

●MOSなどのパソコンの資格

不動産事務の仕事内容のなかには、売買契約書の作成・広告の作成などの業務もあるので、パソコンが使えるに越したことはないです。

おすすめなのがMOS資格で、Word、Excelなどの一般的によく使われるソフトの使い方を学ぶことができ、実用的な機能が活用できるようになります。

また、この資格を持っていれば、その機能を使いこなすことができるという証明にもなります。

MOS資格は、パソコンのソフトの基本から学ぶことができるので、あまりパソコンの操作に自信がない人や、初心者の人には特におすすめな資格となっています。

●FPの資格

FPとは「ファイナンシャルプランナー」のことをいい、こちらも人気の資格で知名度も高いです。

FPの資格の勉強で学べることは不動産業界でも活かせるものが多いので、不動産業界を希望する人にもおすすめな資格です。

FPの資格を得るには、金銭を取り巻くさまざまなことを勉強する必要性がありますが、そのなかには「不動産」の分野が存在しており、不動産取引に関係性の深い法律や税金についての知識を得ることができます。

他の分野も不動産売買・不動産投資・不動産相続などに関係しているものがあるため、取っておいて損はない資格なのです。

それに、FPの資格は毎日の生活に役立つ知識も豊富に学べるので、日常生活にも活用できることが多いのではないでしょうか?

不動産事務の仕事・職場にはこんな特徴も!

最後に、不動産業界でよく耳にする特徴についてお話ししていきます。

●平日休みの可能性が高い

不動産屋には基本的に土日にお客様が集中して訪問してくるケースが多く、忙しくなりがちです。

そのため、土日休みではなく平日休みにしている不動産会社が大半なのではないでしょうか。

しかし、不動産事務員の職種であると考慮してくれるケースも少なからずあるので、それは気になる会社に直接問い合わせして確かめてみるのが確実です。

●不動産用語を覚える必要がある

不動産事務として働くためには、専門用語を正しく理解することが大切になっていきますよね。

●電話対応の数が多い傾向がある

特に賃貸仲介の不動産会社においては、電話対応に追われやすい傾向にあるようです。

上述しましたが、不動産事務員の仕事内容のなかに電話対応は入っています。

慣れないうちは大変に感じるかもしれませんが、慣れれば心配いらないでしょう。

不動産事務の仕事に挑戦しよう!

いかがでしたか?

不動産事務の仕事は、来客者の対応・電話対応、契約書・解約に関わる書類の作成業務、請求書の処理業務、雑用など多岐に渡ります。

縁の下の力持ちとして、裏で会社を支えたいという人にはピッタリな職種です。

この記事を読んで「不動産事務をやってみたい!」「ますます興味が沸いた!」という人は、ぜひ不動産事務の仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。