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窓の種類別でみてみよう!泥棒に入られないための防犯対策

2019.2.10

泥棒が入ってくると考えたら、侵入経路はどこだと思いますか。

実は、泥棒の侵入経路のおよそ7割は窓からなのです。

近年では、窓にはたくさんの種類がありますよね。

一体どのような防犯対策を窓にするのが好ましいのでしょうか。

窓の種類別に、防犯対策をご紹介していきます。

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たくさんある窓の種類!掃き出し窓は泥棒に狙われやすい?

家の中で、最も使う頻度の高い窓の種類といったらどこを思い浮かべますか?

多くの家につけられている、掃き出し窓が一番使う頻度が高いのではないでしょうか。

「掃き出し窓」と言われてもピンとこない方もいるかと思いますので「掃き出し窓」とはどんなものかについて、少しご説明します。

掃き出し窓は、床から天井近くまである大きな窓です。

その多くはリビングやベランダのような、人の出入りのある場所についている、窓のことを指します。

掃き出し窓のメリットは、以下のことがあげられます。

・室内が明るくなる

・すぐに外に出られる

・開放感を感じられ、部屋が広く見える

大きな窓ならではのメリットなのではないでしょうか。

しかし、この掃き出し窓は使う頻度が高いことから、泥棒の出入り口となってしまう可能性が高いのです。

では、どのような防犯対策を行うといいのでしょうか。

次項からご説明していきます。

窓の種類別防犯対策①掃き出し窓

掃き出し窓の防犯対策で、できることは3つあります。

【防犯フィルムを貼る】

「泥棒が入ってくる」と想定した時に思い浮かべるシチュエーションといったら、「窓を割って入ってくる」ということではないでしょうか。

窓を割られてしまうことを防ぐために、役に立つのが「防犯フィルム」です。

泥棒は、家に侵入するまでに5分以上かかってしまうと、約7割は侵入をあきらめる傾向にあります。

防犯フィルムを掃き出し窓に貼っておくことで、窓が割れずらくなり泥棒も侵入しにくくなるのです。

近年では、防犯フィルムはたくさんの種類が販売されています。

そのため、誤って性能の低い防犯フィルムを貼ってしまったことで、泥棒に入られてしまうようなこともあるそうです。

そのようなことにならないためにも、「CPマーク」という防犯性が高いことを示したマークのついた防犯フィルムを貼りましょう。

【補助錠を取り付ける】

「泥棒は、家に侵入するまでに5分以上かかってしまうと、約7割は侵入をあきらめる傾向にある」とご説明しましたね。

では、残りの約3割はどうするのでしょうか。

答えは「あきらめずに、侵入を試みる」です。

このような場合に、窓のカギを開けられてしまったら大変困りますよね。

窓のカギを開けられないためにも、補助錠をつけておくことが大切です。

補助錠をつけておくと、窓のカギ近くを割られても窓は開かなくなり、補助錠の近くを割らなければ窓を開けることはできないのです。

【人感センサーをつける】

防犯に役立つものに、人感センサーもあげられます。

人の出入りができる場所ですから、つけておくと効果的でしょう。

引き違い窓にも防犯対策を

日本の家屋で最も使われている掃き出し窓では、「引き違い」という種類の窓がよくつけられています。

引き違い窓についても少しご説明します。

この窓は、「横滑り方式」と呼ばれる種類の窓です。

2枚以上の窓を平行なレール上を水平移動させることで、開け閉めすることができます。

前後に開け閉めする窓と異なり、窓辺を自分好みにアレンジすることが可能です。

また、何と言っても開け閉めがスムーズにできることも魅力の1つです。

しかしながら、デメリットもあります。

それは、気密性が劣ってしまうことと、窓ガラスの外側が掃除しにくいことです。

この窓は、左右に窓ガラスを滑らせることで開閉を行います。

そのため、窓ガラスを滑らせるための余白が必要となるのです。

この余白があるために、気密性が劣ってしまうのです。

気密性を上げるためには、片方の窓ガラスを固定してしまうことが方法としてあります。

掃除がしにくい点については、足場が外にない部屋の内側から外側の窓ガラスを拭こうとしたときに、窓が重なってしまうことで掃除が難しくなってしまうのです。

引き違い窓もついている場所によって、防犯対策が必要になることがあります。

どのようなことをするといいのでしょうか。

窓の種類別防犯対策②引き違い窓

家屋についていることの多い窓の種類としてあげられる引き違い窓には、どのような対策が必要なのでしょうか。

この窓に関しても、有効な防犯対策は

・防犯フィルム
・補助錠
・人感センサー

があげられます。

ですが、もう1つ注目していただきたいところがあります。

それは、「引き違い窓がついている場所」です。

どういうことかといいますと、自宅にある引き違い窓のある場所を思い浮かべてください。

リビング・ダイニング・子供部屋・寝室などが、真っ先に思い浮かびませんか。

意外と忘れてしまいやすいのが、バスルームやトイレです。

これらは、家の中でも外からは見えにくい場所にあることが多いです。

そのため、泥棒にとっては家に入り込むにはもってこいの場所ともいえるのです。

「窓の外に面格子をしておけば大丈夫だろう」と、お考えの方もいるのではないでしょうか。

実は、面格子はドライバーさえあれば、簡単に取り外されてしまうのです。

面格子を外されないような工夫をすることや、新たに面格子を取り付ける際には、CPマークのついたものを選ぶことをおすすめします。

おしゃれなルーバー窓は泥棒に狙われやすい?

「ルーバー窓」という窓をご存知でしょうか。

「オーニング窓」と似た種類の窓になるのですが、ガラスでできた羽状の窓ガラスが複数枚縦に並んでおり、ハンドルでの操作で開閉できる窓のことをいいます。

「ルーバー窓」という呼び方のほかに、「ジャロジー窓」という呼び方もあります。

この窓は、バスルームや洗面所、トイレといった水を使うところや湿気のある場所に使われることが多いです。

ハンドルを回せば簡単にガラスの角度が変わるため、気軽に換気が可能です。

また、ガラスの間隔も狭いため、換気中に人が入って来にくいことが魅力です。

開けても、家の中が見えにくいことも嬉しいですね。

ですが、この窓はとても便利ではあるのですが、デメリットもあるのです。

実は「泥棒が入って来やすい」窓ともいわれています。

「人が入って来にくい」とご説明したばかりで矛盾に感じてしまいますよね。

一体どういうことなのでしょうか。

泥棒が入ってくる理由の1つに、「窓にカギがついていない」ということがあげられます。

そのため、これまでご紹介してきた窓と違い、ガラスを割って侵入する必要がないのです。

どのように侵入をするのかというと、4~5枚ほどのガラスの羽の留め具を外すだけです。

留め具を外すと、ガラスは簡単に取れてしまうのです。

このようにして、侵入をさせないための防犯対策は、以下のことがあげられます。

・面格子をつける

・ルーバープロテクターをつける

・内窓をつける

・内格子をつける

このようなことを、行うと防犯対策になります。

泥棒はどこから入ってくるの?

ここまで、窓の種類別の防犯対策について、ご紹介してきました。

最後に、泥棒はどこから入ってくるのかについてご説明していきます。

泥棒の被害に遭いやすい家には、特徴があるのです。

・誰でも立ち入れる場所があること

・留守の時間が多い

・高級車などがあり目立つ

といったようなことがあげられます。

そのような条件下で狙われた家への侵入経路は、ご紹介してきた「窓」をはじめ、「雨戸を外しての侵入」、「2階からの侵入」が多いです。

近年では、戸建ての家だけではなく、マンションの被害も増えてきています。

泥棒は、例えごみを捨てに行っているわずかな時間でも、簡単に・素早く侵入をしてしまいます。

窓以外にも、心配なところには防犯対策をしてみるといいかもしれません。

防犯対策は組み合わせて行おう

「窓の防犯対策」と一口に言っても、窓の種類や行うことができる防犯対策は、ご紹介してきた方法のほかにもたくさんあります。

そのため「これだけやっておけば安心」ということは、なかなか言い切れません。

しかし、数ある防犯対策も複数やっておくことで、安心感は得られるのではないでしょうか。

泥棒が入ってこない家にするためにも、防犯対策は十分に行いましょう。

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