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不動産デベロッパーを目指す学生が増えた?就活の難易度は?

2018.12.25

「デベロッパー」と聞くと、株を思い浮かべる就活生が多いかもしれません。

しかし、不動産業界にも、デベロッパーという職種が存在します。

今回は、就活で不動産のデベロッパーでの内定を目指す学生に向けて、デベロッパーを採用している企業のランキングや、難易度などをご紹介します!

ぜひ、ご自身の就活の参考にしてみて下さい!

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不動産デベロッパーとは?

今回、この記事で取り上げるのは、就活において難易度が高いとされる「不動産デベロッパー」についてです。

元から「不動産デベロッパー」に興味がある就活生は別として、最近になって興味を持ち始めたという就活生は、これが一体何のことか分からないという人もいるのではないでしょうか。

「デベロッパー」は、「開発業者」という意味です。

そして、「不動産デベロッパー」と呼ばれる企業は、大規模な都市開発やリゾート開発、再開発事業などを手掛ています。

しかし、「不動産デベロッパー」は、大規模なものだけを呼ぶのではありません。

規模が小さいもの(例えば、戸建ての建売業者など)でも、「不動産デベロッパー」と呼ぶことがあります。

このようなことからも分かる通り、不動産デベロッパーとは「売主や事業主」のことを指す用語です。

具体的には、街づくりを企画して土地開発を行い、土地の取得や造成・建築にかかった費用を回収する業務も行います。

そして、請け負う開発事業によっては、賃貸や分譲まで幅広く手掛けることもあるので、不動産会社だけではなく、ゼネコンや鉄道会社なども含まれる場合があります。

不動産業界と言えば、不動産を管理・売買したり、仲介するイメージが強いかもしれませんが、実際に行う事業はそれだけではないということですね。

不動産デベロッパーを採用している企業ランキング

では、不動産デベロッパーを採用している、就活難易度の高い企業のランキングをご紹介します。

2017年度の不動産業界を見てみると、その営業成績は収益順に以下のようになっています。

1位、三井不動産

2位、三菱地所

3位、住友不動産

4位、東急不動産

5位、野村不動産

このうち、三井不動産と三菱地所は1億円以上の収益を上げています。

また、それぞれの不動産会社の特徴を詳しく見てみると、1位の三井不動産は、街づくりにしっかり携われるという点で多くの就活生から人気があります。

やはり、不動産デベロッパーという仕事を志望する学生であれば、街づくりにしっかりと携われるかどうかは、志望先を選ぶ際の大きなポイントですね。

そして、2位の三菱地所は、丸の内にあるオフィスビルのマネジメントが上手いという強みが、不動産デベロッパーで内定を得たい就活生に人気です。

海外事業も展開しているので、海外での仕事で自分の実力を試したいという学生には魅力的な会社でしょう。

そして、3位の住友不動産は、利益率が高いです。

それは、時間をかけてじっくりと不動産を売り、ブランド力を維持しているからです。

4位の東急不動産は、鉄道会社系の不動産会社です。

そのため、銀座など鉄道沿線に開発エリアを多く持っており、再開発する面白さがあります。

5位の野村不動産は、マンション分譲に強いです。

「都市型コンパクトタウン構想」を掲げ、住宅地をメインに開発していくと思われます。

なぜ不動産業界を目指す就活生は多い?

では、続いて、なぜ不動産で内定獲得を目指す就活生が多いのかについて見ていきましょう。

不動産業界からの内定獲得を目指す就活生は、デベロッパー志望の学生だけではありません。

マスコミ・出版系の企業や商社などと並んで、毎年、多くの就活生が不動産業界を志望します。

それにはやはり理由があります。

不動産業界が就活生にとって魅力的だからでしょう。

一番の大きな理由が、年収の高さです。

仕事をするということは、自分の時間を会社や仕事のために使うということです。

その対価として、収入を得るわけなので、年収が高いことは魅力です。

また、不動産業界の近年の動向を見てみると、2017年の段階で業界内の成長率が7%ほど増えています。

これは、アベノミクス効果とも、東京オリンピックの開催が控えていることが理由とも言われていますが、景気に左右されやすい不動産業界の未来が明るく見えるのは、就活生にとって希望となっています。

これも、安定志向の強い就活生の人気が集まる理由と言えそうですね。

そして、不動産の仕事は人の人生に関わる仕事です。

お客様の大きな買い物に寄り添い、その人の幸せや成功を形にすることはとてもやりがいを感じることでしょう。

また、関わるもの(ビルなど)によっては自分の仕事の成果が地図に載ります。

この点も、不動産業界の人気に繋がり、就活の難易度を上げています。

就活生にとって不動産デベロッパーの難易度は高い?

では、そんな現代の就活生にとって、不動産デベロッパーの難易度は高いのでしょうか。

そこで参考になるのが、「就職偏差値」と呼ばれる数値です。

これは、掲示板サイトなどでよく使われている言葉で、主に、就職活動に必要とされる能力(例えば、コミュニケーション能力、協調性、表現力など)を偏差値化して、数字で表したものです。

そして、この就職偏差値が高い学生ほど、良い企業に入りやすいのではと言われています。

良い企業は、多くの就活生の人気を集めます。

すると企業は、当然、多くの就活生の中から「より良い学生」を採用しようとします。

そうなれば、必然的に能力の高い学生でなければ内定を得ることはできません。

そして、第2章でご紹介した5つの不動産会社は、毎年、就活の難易度が高いことで有名です。

また、それ以外の不動産会社でも、やはり競争が激しいので難易度は高いと言えるでしょう。

では、そんな不動産会社から内定を得るには、一体どうすれば良いでしょうか。

次の章で、そのコツを見てみましょう。

就活の難易度が高い不動産業界から内定を得るコツ

不動産業界は、毎年、就活の難易度が高い業界として知られていますね。

それは、デベロッパーという職種であってもなくても、あまり変わりません。

しかし、そんな不動産業界から内定を得るコツがあれば知りたいですよね。

では、不動産業界に内定した就活生の例を参考に、そのコツをいくつかご紹介しましょう。

1つ目は、不動産業界が求める人を知ることです。

不動産業界は、実力主義で出入りが激しいため、やはりコミュニケーション能力の高さやが忍耐力があることが求められます。

人間関係を築くことが得意な人の方が、不動産業界では働きやすいでしょう。

2つ目は、不動産業界が求める人の特徴と自分をよく見つめて、自分を効果的にアピールできる材料を探すことです。

不動産会社でデベロッパーとして仕事がしたいのであれば、今までの経験の中からエピソードを探し出してうまく志望動機や自己PRに繋げることが必要です。

また、早めに資格を取っておくこともおすすめです。

デベロッパーに限らず、不動産業界への就職を目指すなら、早めに不動産関係の資格(宅建など)を取っておくと、企業に本気度が伝わり、他の就活生より多少有利になるかもしれません。

就活の難易度を下げることが自分の幸せに繋がることも!

先ほどは、不動産業界から内定を得るコツをいくつかご紹介しました。

しかし、前章の通りにすれば、誰もが内定を得られるわけではありません。

何社も挑戦しても、不動産会社から内定を得られない就活生もいるでしょう。

それが何度も続くと自信がなくなり、「就活うつ」のようになってしまいますよね。

しかし、就職できる業界は、不動産業界だけではありません。

もしかしたら、自分で気づいていないだけで、他の業界に適性があるのかもしれません。

不動産業界でデベロッパーとして内定を得るのは、自分には難易度が高いと感じたら、視点を変えてみることもおすすめです。

例えば、

・不動産業界に入ることを重視するなら、デベロッパー以外の他の職種を狙う

・他の業界でデベロッパー的な仕事ができる企業(商社の不動産部門など)を受ける

といったことが考えられるでしょう。

このように、就活では、活動していく中で、自分の価値観や自分が本当に大事にしたいことが分かってきます。

自分をしっかりと見つめ直し、学生時代にやってきたことに自信を持って就活に臨んでください。

不動産デベロッパーとして働くのは選択肢の一つ!

今回は、就活生に向けて、不動産デベロッパーの仕事やその職種で内定を得るコツなどをご紹介しました。

不動産業界で不動産デベロッパーとして働き、都市の開発に携わっていくというのも、一つの働き方と言えるでしょう。

とは言え、やはりその難易度は高いので、自分の適性をよく知った上で進む道を選ぶことが大切です。

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