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窓に隙間テープを貼るメリットは?防音効果がある?!

2018.11.16

比較的安価で手に入り、ホームセンターや100円ショップなど、さまざまなところで隙間テープは販売されています。

用途としては窓に貼って使うことが多い印象ですが、隙間テープにはどんなメリットがあるのでしょう。

ここでは窓に隙間テープを貼ることによってもたらされるメリットをご紹介します。

果たして防音効果があると言われているのは本当なのでしょうか。

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隙間テープは窓の防音に効果がある?

賃貸アパートにおいて最もトラブルになりやすい「音の問題」は、気を付けていても近隣の部屋に響いてしまうことが多くあります。

ご近所トラブルにならないよう、さまざまな対策を行われている方も多くいらっしゃるでしょう。

家の中で発生する生活音は、床や天井、壁越しに、隣近所の部屋に伝わりますが、窓やドアといった開閉できる箇所からも音は漏れやすくなっています。

特に築年数が古い物件になると、窓に隙間が生じている場合があり、閉めているのに音が漏れていることも珍しくありません。

そこで窓の隙間を塞ぐために用いられるのが隙間テープです。

スポンジ素材の裏に粘着テープがついている隙間テープは、窓枠に貼り付けるだけでかんたんに窓の隙間を無くすことができます。

窓の隙間を無くすことにより、外から音が入ってきたり、室内の音が外に漏れにくくなるので、防音効果をもたらしてくれるわけです。

防音以外にもメリットがある?!隙間テープの効果

隙間テープを窓に貼ることで得られるメリットは、防音効果だけではありません。

何も貼っていない状態と比べると、隙間テープを貼った窓は、多くの効果をもたらしてくれます。

・隙間風予防効果

「窓を閉めているのになんだか寒い」と感じる部屋の原因の多くは、隙間風にあります。

窓はきちんと閉まっているように見えても、アルミサッシと窓の接続部分にわずかな隙間があることが多いです。

隙間があることで風が吹き込み、室内を暖めてもあたたかい空気が外に逃げやすくなってしまうため、寒く感じるのです。

隙間テープで隙間を無くすことで、風が入って来たり、あたたかい空気が逃げるのを防いでくれます。

・暖房費の節約効果

先にもお話したように、隙間テープを貼ることで、室内の空気が入れ替わるのを防ぐことができます。

それにより、一度室内を暖めてしまえば室温を保つことができるため、暖房費の節約に繋がります。

・虫の侵入を防ぐ効果

「小さな虫が室内で飛び回って気になる」といった経験がある方は少なくないのではないでしょうか。

網戸を常に閉めていても、網戸とサッシとの間に僅かな隙間があるために、小さな虫が室内に入ってしまいます。

隙間テープを貼ることで、この隙間をなくし、虫の侵入を防ぐ効果が期待できます。

窓に隙間テープを貼るときに気を付けたいこと

窓に隙間テープを貼るときには、正しく貼らなければ十分な効果が得られない場合があります。

防音効果を半減させないためにも、隙間テープを貼るときに気を付けたいことをご紹介します。

・貼る場所に合わせて隙間テープの幅を選ぶ

隙間テープには、素材や幅の違ういくつかの種類があります。

目的や貼る場所に合わせて、適した隙間テープを選びましょう。

特に幅が合っていなければ、隙間を完全になくすことができず、意味がありません。

幅だけでなく、長さが足りなくても同じように隙間をなくしきれないので、必ず貼る場所の寸法を正確に測ることが大切です。

・接着面をキレイにする

汚れている窓枠には、粘着テープがつかない場合もあり、せっかく買っても貼れなかったり、貼ってもすぐに剥がれてしまいます。

まずは隙間テープを貼りたい場所を、キレイにすることが大切です。

洗剤や水拭きで窓枠をキレイにしたら、しっかり乾かしましょう。

水分が残っていると、隙間テープの粘着力が弱まってしまいます。

・隙間テープを貼るときは少しずつ貼る

隙間テープの粘着部分にある剥離紙を、一気に剥がしてしまうと、壁などにくっついてしまい、失敗してしまいます。

剥離紙を10cm程度剥がして窓枠に貼り、また剥がす、を繰り返すと良いでしょう。

隙間テープと併せて防音アイテムを取り入れ効果アップ!

隙間テープを窓に貼ることで、防音効果が得られることは先にお話しましたが、「隙間テープさえ貼れば完璧!」というわけではありません。

窓にできる防音対策は他にもあり、併用することで、より防音効果を高めることができます。

・防音カーテン

手軽に取り入れることができる防音カーテンは、隙間テープと併用するのにおすすめです。

吸音効果を高めるために、特殊な生地を使ったものや、生地を複数枚重ねて作ったもの、金属を使用した特殊なコーティングをすることで、遮音効果のあるものなど、種類はさまざまです。

目的に合わせて選びましょう。

・防音フィルム、シート

ホームセンターでも見かける、防音フィルムや防音シートもおすすめです。

大がかりな工事の必要もなく、DIYで取り入れることができます。

種類はさまざまですので、予算内で購入できるもので試してみてください。

窓だけじゃない!ドアも隙間テープで防音対策

賃貸アパートのような集合住宅で、隙間テープがよく使われる場所は窓だけではありません。

玄関ドアや室内の内ドアにも使われることが多くあります。

ドアに隙間テープを貼ると、窓と同じく、外からの隙間風や小さな虫が入ることを防げるだけでなく、気になるドアの開閉音を和らげる効果があり、防音に繋がるのです。

ドアの開閉音は、気を付けていても完全になくすことはできません。

そこで、ドアがドア枠と接する部分に、クッション性のある隙間テープを貼ることで、閉まる時に直接ぶつかるのを防ぎ、音がしにくくなります。

内ドアはもちろん、玄関ドアも同様で、バターン!と大きな音を立てて玄関ドアが閉まるのを防いでくれます。

しかしドアに貼る隙間テープを選ぶときには注意が必要で、厚みがあり過ぎる商品を選ぶと、ドアが閉まらなくなってしまう恐れがあります。

せっかく貼っても、ドアそのものが閉まらなければ意味がありません。

購入するときには気を付けたいポイントです。

隙間テープをストックして劣化に備えよう!

窓に貼った隙間テープは、年数が経つにつれ劣化していきます。

水や空気、風や直射日光のように、自然界から影響を受けるのも劣化の原因の一つですが、開閉の度に摩擦や衝突が起きることも原因としてあげられます。

隙間テープが劣化してしまうと、せっかく貼っていても、剥がれてきたり、隙間ができてしまい、防音効果が下がります。

劣化してきたなと思ったら、いつでも新しいものと交換できるよう、隙間テープをストックしておくといざという時便利です。

隙間テープをストックしておくときは、冷暗室において、密封袋に入れて保管するのがおすすめです。

テープの粘着部分を保護するためにも、直射日光が当たる場所で保管するのは避けましょう。

ストックしていても、いざ使おうとしたら使い物にならないようでは意味がありません。

隙間テープを活用して快適な住まいづくり

貼るだけでかんたんに取り入れられる隙間テープによって、さまざまな効果を得られることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

隙間テープを正しく貼って、窓やドアから隙間を無くすことで、より快適な住まいづくりが実現します。

防音に、隙間風防止に、ぜひストックして活用してください。

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