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賃貸物件の窓に付けたい!猫の脱走防止に有効なアイテムは?

2018.10.15

近年は、ペットと暮らせる賃貸物件が増えてきています。

そのため、アパートの部屋で猫を飼っているという人も多くなっていますね。

しかし、アパートの窓から猫が脱走してしまい、探すのに苦労したという経験を持つ人は猫の脱走防止対策に頭を悩ませていることでしょう。

そこで、今回は猫の脱走防止に有効なアイテムをご紹介します。

また、猫が脱走することで考えられる賃貸でのトラブルについても見てきましょう。

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賃貸物件の窓から脱走する猫は多い?

アパートやマンションなど賃貸物件で猫を飼う場合、室内飼いにするのが一般的です。

しかし、猫は本来、とても好奇心旺盛な動物です。

そのため、「外がどんな世界なのか」ということに興味を持つ猫がいるのも不思議ではありません。

実際に、多くの猫は窓の外をよく見ています。

そして、窓が開いている隙を見つけようものなら、家からの脱走を試みます。

おそらく、家の中にいる安心よりも外への興味が勝ってしまうのでしょう。

しかし、室内飼いされている猫が外に出てしまうと、

・家にダニやノミが付いて皮膚病を起こす

・他の猫(特に野良猫)と喧嘩して怪我をし、病気に感染する

・交通事故に遭う

・人間から虐待される

などのリスクがあります。

無事に帰ってくるか、飼い主としては心配ですよね。

そのため、日頃から行う猫の脱走防止対策が重要になってくるのです。

次の章では、猫の脱走を防ぐために窓に取り付けて使う、便利なアイテムをご紹介します。

猫の窓からの脱走防止におすすめのアイテムは?

ではここで、窓や網戸に使える、猫の脱走防止におすすめのアイテムをご紹介します。

●のぼれんニャン

これは、窓に取り付けて猫の脱走を防ぐ高い柵(190㎝)です。

表面がツルツルして滑るので、猫が登ることができません。

また、設置の際には突っ張り棒で固定するので、簡単かつ壁を傷つける心配もありません。

●破れない猫用網戸

夏に窓を開けて網戸にしていたら、いつの間にか網戸を開けたり破ったりして、猫が脱走してしまうことがあります。

しかし、これなら破れない網戸なので脱走を防げます。

網戸は横に動かすと簡単に脱走できてしまうので、夏はこうしたものを取り入れると良いでしょう。

さらに効果を高めたい場合には、「サッシ引戸補助錠」などのストッパーと組み合わせることをおすすめします。

また、脱走防止アイテムを選ぶ際には、

・強度のあるもの(猫が体当たりしても壊れにくい)

・高さのあるもの(猫が飛び越えられない)

などにし、隙間なくしっかりと固定しましょう。

賃貸物件では、賃貸でも使えるものを選んで下さい。

窓からの脱走が悲劇につながることも!

窓などから猫が脱走することに危機感がなく、「うちの猫は、外に出てもすぐに帰ってくるから大丈夫」と言う飼い主がたまにいます。

しかし、窓から猫が脱走したために、悲劇につながってしまった事例があります。

外に出てしまった猫をいくら探しても見つからず、「もしや」と思い保健所に問い合わせたところ、すでに処分されてしまったあとだったのです。

これは、猫嫌いな人が猫を見つけたら手当たり次第に保健所に連絡しているケースもあれば、よかれと思って保健所に連絡してしまうケースもあるようです。

というのも、保健所を犬や猫の保護施設だと勘違いしている人が少なからずいるからです。

迷子になっているようだったから保護してもらおうとしたのに、悲しい結果になってはお互いにやり切れません。

保健所に連れて行かれてしまうというのは極端だとしても、他の危険性もあります。

有害な物質が入ったものを食べてしまったり、ネズミ捕りの目的で仕掛けられたワナにかかってしまうこともないとは言い切れないからです。

飼い猫の脱走を防いで猫の命を守れるのは飼い主だけなので、窓には必ず脱走防止の対策をするようにしましょう。

窓から猫が脱走すると周りにも迷惑がかかる!

猫が脱走すると飼い主は心配しますが、周りの人にも迷惑がかかります。

一戸建てでもそうですが、賃貸物件からの脱走は特に問題になりやすいです。

脱走した猫を探し回る飼い主の声や足音が響くのは、関係のない人にとっては騒音です。

また、脱走した猫が駐車場にいた場合に他の入居者の車に轢かれても、脱走防止対策に落ち度がある以上、文句は言えません。

駐車場に停めていた猫嫌いの人の車に猫が乗って傷や足跡を付けてしまい、車の持ち主との間でトラブルになったという事例もあります。

猫が外でトイレをすれば、そのニオイなどもトラブルの元になります。

そして、猫に何度も脱走され、その度に探してもらったり周囲に迷惑をかけることが続けば、大家さんや管理会社にも苦情が入ります。

大家さんや管理会社は苦情が出ればそれに対応しなければならないので、その物件は「ペット不可」になってしまうかもしれません。

その結果、他のペット可の物件に引っ越すか、ペットを手放さなければならなくなるなどして、脱走させないように猫を飼っている人に多大な迷惑をかけてしまいます。

そうしたことを防ぐには、窓からの脱走を防ぐ対策を飼い主が行なう必要があるのです。

窓以外の出入り口にも脱走防止対策を!

ここまで、窓から猫が脱走するのを防ぐアイテムやその必要性についてお伝えしましたが、猫が脱走するのは窓からだけではありません。

隙あらば、玄関など他の場所からもサッと脱走します。

そこで、ここでは玄関からの脱走防止に役立つ便利アイテムをご紹介します。

それが、「猫脱走防止パーテーション」というもので、様々なメーカーが色々な名称で製造・販売しています。

猫が脱走しやすい造りになっている場合に、パーテーションを玄関と廊下の間に立てるようにして使うことで脱走を防ぐことができます。

また、突っ張り棒タイプがあるので、部屋の造りや目的によってご自身にマッチするものを購入すると良いでしょう。

簡単にご説明すると、突っ張り棒タイプであれば設置のための工事が必要ないので、すぐに使うことができますね。

高さがあるものを選べば、猫がジャンプして出てしまうことも少ないはずです。

また、工夫次第では、猫に入ってきてほしくない場所(台所や洗面所など)がある場合の侵入防止対策としても使えるかもしれません。

ネットショップなどで簡単に比較・購入できるので、「猫脱走防止パーテーション」で検索してみて下さい。

猫の脱走防止対策をするのは飼い主の役目!

先ほどもご紹介したように、猫の脱走防止のために飼い主ができる対策は沢山あります。

しかし、こうした対策をすればそれで完璧というわけではありません。

猫は飼い主の気の緩みを見逃さずに、隙を見て脱走を試みます。

そのため、窓を開けたり玄関から出入りする際には、猫が近くにいないことを確認してからにするなど飼い主が普段から注意する必要があるのです。

また、猫によっては飼い主の帰宅を玄関で待っていますが、その際にちょっとドアを開けたままにしておくとその数秒のうちに外に出て行ってしまうこともあります。

そうなると、先ほどからお伝えしているようなリスクも高まります。

猫はなるべく、玄関から遠い部屋で過ごさせるようにするなどの工夫も必要だと言えるでしょう。

飼い主の役目の一つとして、猫の脱走防止に気を配っていきましょう。

せっかくペット可の物件が増えてきているのですから、愛する猫と楽しく暮らし続けたいですよね。

そのためには、飼い主が猫を責任を持って管理することが求められます。

ご紹介したような対策を取っても安心せず、窓や玄関を開ける際には常に「ふいをついて脱走するかもしれない」という危機感を持つことが重要です。

工夫と対策で猫の脱走を防止しよう!

今回は、アパートの窓から猫が脱走してしまうのを防ぐ方法をご紹介しました。

猫の脱走防止アイテムには様々なものがありますが、それで油断していると猫は必ず外に出てしまいます。

猫を外の危険から守るためには、やはり脱走させないことが重要です。

しっかりと脱走防止対策をするとともに、ドアや窓の開閉は素早く行うようにしましょう。

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