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日本の安全性に対する海外の反応は?在留外国人の増加に対応

2018.6.14

日本は、マナーの良さや清潔さなどで、高い評価を受けることも多いですよね。

日本人としては誇らしいことです。

また、日本は安全だという声も耳にすることがありますが、これは本当なのでしょうか。

気になる海外の反応や、海外の方が住みやすい国にしていくための住居面での課題などをまとめました。

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日本は治安が良く安全?海外の反応

日本に住んでいると当たり前になってしまうのですが、外国人が観光や留学で日本に訪れると、驚くことがたくさんあるようです。

特に、安全面での海外の反応は、嬉しい内容でした。

「日本の安全さは、夢物語みたい。」、「日本が大好きで、自分の子供は日本で育てたい。」、「日本人は素敵な人ばかり」という感想をネットで読むと、誇らしい気持ちになります。

なぜ、そうした良い評価をしていただけるのでしょうか。

その理由としては、やはり、世界でもトップクラスの治安の良さがあげられるでしょう。
英エコノミスト誌の「治安のよい都市ランキング」で、東京は一位に輝いたこともあります。

日本に住んでいると、お年寄りの方々は、「昔と比べて物騒な時代になった...。」などと嘆くこともありますが、それでも世界基準で考えると、まだまだ安全なのです。

例えば、子供が通学する際に、送り迎えせずに子供たちで班をつくって登校させることが多いですよね。
また、地域にもよりますが、電車で通学していることもあります。

これは海外では、考えられないことのようです。

海外の先進国でも、性犯罪や誘拐などから子供を守るために、車で学校まで送り迎えするのが一般的になっているところがあるのです。

海外の反応を考える!比較すると日本の方が安全

日本に対する海外の反応は、おおむね高評価なようですが、決して「世界一」ではありません。
日本でも、性犯罪や暴力団による銃撃事件は起きています。

また、痴漢や監禁などの性犯罪や、万引き、引ったくりなども無いわけではありません。
過去には数回、大きなテロや殺人事件も起きています。

ですが、海外の治安が悪い国に比べるとかわいいほうだと思われるのかもしれません。

例えば、ベネズエラでは殺人で命を落とす割合が世界トップで、10万人中120人もの方が殺人で命を落としています。

さらに、麻薬取引も横行しており、スラム化した地域も多く犯罪件数は減ることがありません。

また、メキシコも近年は治安が良くなりつつありますが、やはり麻薬関係の犯罪は多く、武装した警察官や軍人が街中を常にパトロールしています。

他にも、ブラジルは親日家が多いことで知られていますが、安全性については注意が必要です。
大国アメリカや中国も、地域によっては治安が悪く、観光していて被害に遭う、というケースもあります。

もちろん、日本よりも治安が良い国もたくさんありますが、こうした国や地域に比べると、安心して旅行でき、住めるということになるでしょう。

在留外国人は増加!日本は安全で住みやすいの?

安全性について海外の反応を見ると、高い評価を受けているということが分かっていただけたでしょうか。

自国よりも平和なため、日本で暮らしたいと考える方も多いようで、在留外国人は増え続けています。

2020年には東京オリンピックも開催され、注目度もアップし続けていますから、今後も在留者数は伸び続けることでしょう。

そこで、不動産の賃貸経営をされる予定のある方や、今現在アパートやマンションなどを経営されている方は、外国人の入居者の受け入れについて、一度考えてみる必要があるかもしれません。

外国人街や、都心部などでは多い外国人の方が、今後、地方でも増えていくことが予想されます。

「外国人はマナーが良くないのでは?」「言葉が通じないと大変そう...。」などと考えて、苦手意識を持たれている方もいらっしゃることでしょう。

確かに、文化の違いや言葉の壁でトラブルになることはありますが、しっかりとした知識があれば回避できることも多いのです。

外国人の入居には消極的になっているオーナーが多いですから、空室対策にもなります。

日本との文化の違い!外国人入居者受け入れは大変?

いくら安全面で高い評価を得ていても、入居拒否されることが多い現状では、海外の反応も悪くなってしまいますよね。

英語教育は幼少期から始まり、海外留学する人も増え、不動産も海外投資に目を向ける方が増えています。
グローバル化は順調に進んでいて、不動産賃貸業界でも対応が求められていくことでしょう。

日本にいる外国人はビザを取得しているので身元はしっかりしていますし、苦手意識を取り除ければ、意外とメリットも多いのです。

しかし、デメリットももちろんあります。

では、外国人に部屋を貸すときに起こりえるトラブルにはどんなことがあるでしょうか。
実際にあった事例などをご紹介します。

・ゴミ問題

日本の清潔さは、世界でもトップクラスです。

リサイクルで、燃えるゴミや燃えないゴミを仕分けし、洗い、決められた時間に指定の場所に出すということは、多くの外国人にとっては難しく感じるようです。

そのため、ごみ袋に燃えるゴミと空き缶などが分別されずに出されていたり、指定された日以外に出されていたり、ということがあるかもしれません。

・騒音・臭いの問題

文化が違えば、こうした問題も発生します。
韓国の方は、キムチはほとんどのご家庭で常備しておくものですが、その匂いで苦情が来ることもあります。

また、ブラジルの方はバーベキューをして、にぎやかに楽しむのが好きなようで、ベランダや駐車場でバーベキューし、臭いや騒音でトラブルになることもあります。

上記に挙げたことは、「偏見ではないのか?」と考えて眉をひそめる方もいらっしゃるかもしれません。
こちらは、あくまで一例としてお考え下さい。

また、全ての外国人が対象になるというわけではないことを理解しておきましょう。

外国人の入居トラブルの対策

外国人の入居トラブルで他にも多いのが、日本の賃貸の常識を理解できていないことによるものです。

例えば、管理会社に連絡せずに自国から親戚や友達を呼んで同居してしまったり、勝手に貸してしまったり、退去時に事前連絡せずに出ていけると思い込んでいたりすることもあります。

先ほど挙げた問題についても同じことが言えますが、こうしたトラブルの原因は、ほとんどがコミュニケーション不足です。

事前に生活ルールについて細かく説明し、それを守りきれなくても理解する姿勢を示し、その都度しっかりと注意していくことが大切なのです。

海外の反応が良い、ということは逆に考えれば、日本よりも安全ではない国がそれだけ多いということで、そうした国で生き抜いてきた方は精神的にも肉体的にもタフなことが多いです。

そうすると、低姿勢な日本人からすると怖く感じたり、態度が大きく感じたりするかもしれません。
ですが、実際に話してみると意外と素直で礼儀正しい方だった、ということは多いものです。

ですから、なるべく良い面を見るようにして、良好な関係を築くことが大切です。

しかし、もちろん中には話を聞く気が無かったり、知っていてルール違反をする人もいます。

外国人だから、ということではありませんが、そんな迷惑な人を入居させないように管理会社が対応する際に、人を見ることも重要です。

決められた書類や情報を提出できなかったり、嘘をついたり態度が悪かったりと怪しい点があったら入居はきっぱりとお断りするべきです。

海外の反応も高評価に!?外国人向けの賃貸住宅保証サービス

これから賃貸経営をお考えの方で、外国人にも進んで部屋を貸してみたいと思っているなら、そういう視点から管理会社を選ぶことも大切です。

中には、外国人専門の賃貸住宅保証事業を行っている会社もあり、そうしたサービスの力を借りれば、リスクは大きく減らせることでしょう。

ある賃貸管理会社では、英語はもちろんのこと、中国語やポルトガル語などに堪能なスタッフをそろえ、外国人の入居者に対して細やかなサービスを行っています。

そして、外国人の方がつまづきがちな、電気・水道・ガスの開始手続きやゴミの出し方、騒音に対する意識などの細かいルールを教えています。

また、どうしても起こってしまったトラブルの際にも、他の日本人の入居者やオーナーと、外国人の入居者の間に入り、事が大きくならないようにしてくれる、というメリットもあります。

こうした管理会社や、賃貸管理サービスと契約すれば、心強いですし安全ですよね。

海外の反応を意識して、グローバルな視点からビジネスを展開したいとお考えなら、自分で学ぶことも大切ですが、便利なサービスを活用するのもおすすめです。

不動産賃貸業界もグローバル化!

いかがでしたか?

日本の治安の良さは多くの外国人にとって高評価ですが、住まいを十分に提供できているかと言えば、そうではないのが現状です。

日本に魅力を感じ、住みたいと思ってくれるというのは嬉しいことですよね。
外国人に対する入居拒否が多いと、そうした方を失望させてしまうことでしょう。

外国人に部屋を貸すということは決して簡単なことではありませんが、将来を見据えて考えてみるのもいいかもしれません。

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