窓の網戸を虫除けしたい!必見!さまざまな虫除け方法

夏が近づくと気温が上がるため、窓を開けて部屋に風を取り入れる人も多いのではないでしょうか。

窓を開け、網戸は閉めていたはずなのにいつの間にか部屋に虫が侵入しているという経験はありませんか。

夜であれば虫が気になってまったく眠れず、不快な気持ちになるものです。

当記事では網戸から虫が入らないようにする、虫除けの方法をご紹介していきます。

窓の網戸の虫除けに!虫除けスプレー

窓の網戸に行う虫除けにはどのような方法があるのでしょうか。

まず、手軽で手っ取り早いのが、窓に直接虫除けスプレーを吹きかける方法です。

殺虫剤ではなく、網戸専用の虫除けスプレーが販売しているので、そちらを使用しましょう。

部屋に入り込む小さな虫は、網戸の目の隙間を通って侵入しているので、網戸に直接虫除けスプレーをかけることで、高い効果を期待できるでしょう。

網戸に虫除けスプレーを吹きかけるときの注意点としては、「窓の外側から行う」ことが大事です。

それと同時に「窓と網戸両方にスプレーする」ことが望ましいのです。

ちなみに、窓に虫除けスプレーを吹きかけるのは、薬剤を使用しているため、少し抵抗がありますよね。

しかし、網戸だけの状態で虫除けスプレーを吹きかけても、薬剤は網目を通り抜け、風に流され飛散してしまうのです。

窓をしっかり閉めた状態で壁を作り、網戸も閉めて虫除けスプレーを吹きかけることで、高い虫除け効果が期待できます。

網戸に貼るタイプの虫除けもおすすめ!

上記でご紹介した虫除けスプレーですと、薬剤が気なる人もいらっしゃるでしょう。

特に小さな子供のいる家庭では、窓や網戸を触った後の手で食べ物を食べてしまう可能性もゼロではありません。

そんなご家庭では「網戸に貼るタイプ」の虫除けをおすすめします。

こちらは網戸に直接虫除けを貼り、虫を遠ざけるタイプになります。

しかし、効果があるのは虫除けを貼り付けた周辺のみとなり、風が吹いている日は虫除け成分が風で流されてしまうという声も耳にします。

そして貼る虫除けで効き目があるのが「ユスリカ」という種類の蚊のみのものが多いのです。

アブやハエなど、他の虫除けを期待して網戸に張り付けても、それらの効果は期待できないのです。

そのため、購入前にしっかりと成分を確認することが大事です。

ただ、虫を遠ざけてくれる効果は期待できますので、虫よけスプレーを使用できない人は試してみると良いでしょう。

窓に虫除けハーブを置く

窓の網戸の虫除けとして、窓際にハーブを置くのも効果的です。

上記でご紹介した一般の虫除けには「ディート」と呼ばれる化学成分が含まれています。

この成分は、生後6ヶ所未満の乳児などに使用できない決まりになっているため、避けたい人も多くいらっしゃるでしょう。

その場合は、窓のすぐ外側、または窓際にハーブを置きましょう。

虫除け効果を期待できるハーブは以下になります。

・レモングラス、ミント

・ローズウッド、ラベンダー

・シトロネラ、クローブ

・ローズマリー、サンダルウッド

その他でおすすめなのが「ゼラニウム」という花で、蚊が嫌いなシトロネラという成分を含んでいます。

ゼラニウムを窓際に置いておくだけで蚊除け効果が期待できます。

また、上記でご紹介したハーブを「アロマオイルスプレーとして使用」しても虫除け効果が期待できます。

その際は、ハーブのアロマ精油をアロマポット等で焚くと良いでしょう。

精油をそのまま窓際に置いても簡易的な虫除けになるのでおすすめです。

ハッカ油・木酢液をスプレーにして網戸の虫除け

続いては、ハッカ油・木酢液を使用した虫除けの方法をご紹介します。

こちらも薬品などの化学物質を使用しない窓の網戸の虫除けの方法になりますので、小さな子供のいる家庭におすすめです。

●ハッカ油

ハッカ油は天然成分のため、子供に安心です。

蚊だけでなく、蜂、アブ、ゴキブリなどにも高い効果を発揮します。

ハッカ油スプレーの作り方ですが、

・水 90ml
・無水エタノール 10ml
・ハッカ油 20滴くらい

以上をスプレー容器に入れて振り混ぜたら完成です。

ポリスチレン容器だと液で溶けてしまうので、遮光性のあるガラス瓶などに入れるのが良いでしょう。

網戸だけでなく、洋服やベビーカーなどにも吹きかけても問題ありません。

造った液はだいたい1週間くらいで使い切りましょう。

●木酢液

木酢液は本来、花や植物に吹きかけて栄養効果を高めるものですが、ゴキブリなどの害虫除けになるのです。

虫除けスプレーの作り方ですが、原液を10~50倍くらいに希釈してスプレー容器に入れます。

そして、網戸などの気になるところにスプレーしましょう。

こちらも天然成分のため、体に害がなく、安心して使用できます。

窓の網戸を張り替えてみよう!

「虫除けスプレーなどを使用しても、窓から部屋に虫が入ってくるような時は網戸をよく点検してみましょう。

よく見ると網戸に小さな穴や、破れた部分などはありませんか。

その部分から虫が部屋に侵入している可能性があります。

そのような場合は、ただちに網戸の張替えを行いましょう。

よく通常のお宅で見かける網戸は、目の大きさが「18メッシュ」と呼ばれる大きさになっています。

実は、18メッシュだと蚊は通しませんが、とても小さな虫は通り抜けてしまうのです。

そのため、18メッシュより目の細かい網戸への張替えをおすすめしますが、網戸は目が細かくなると同時に、風を通しにくくなるというデメリットがあるのです。

「24メッシュ」の網戸であれば、ほどよく風を通し、小さな虫の侵入を阻止することができます。

これより細かい網目だと風を通しにくいだけでなく、値段も跳ね上がってしまいますので、24メッシュの網戸に張り替えましょう。

張替え用の網戸はホームセンターなどで手に入れることができます。

購入の際は「虫除け成分が含まれた網戸」を選ぶことをおすすめします。

網戸の張替え後に虫除けスプレーをしなくとも、網目に成分が染み込んでいるタイプがあるのです。

時間や手間が省けるので、検討してみても良いでしょう。

LED照明に変えてみよう

網戸の虫対策として「蛍光灯をLED照明に替える」という方法もあります。

窓付近の照明をLED照明にすべて取り替えてしまうのです。

これは、「虫が紫外線を好み、寄っていく」という理由によるものです。

通常使用している蛍光灯は微量な紫外線を出していて、虫はこの紫外線を太陽の光と勘違いして飛び回っていると言われています。

そのため、夜に網戸の状態にしていると、家の蛍光灯の光を太陽だと思い近いづいてくるのです。

よく蛍光灯の掃除の際に、カサを外すとたくさんの小さな虫が死んでいますよね。

それもこの現象によるものなのです。

LED照明には紫外線がほとんど含まれていないので、虫が寄り付きにくいのです。

LED照明には青色と黄色を混ぜて白色を作り出すタイプと、赤色・緑色・青色を待混ぜて白色を作り出すタイプに分けられます。

どちらの白色にも紫外線を出さない効果が期待できます。

蛍光灯の取り換えは費用はかかりますが、虫は減るでしょう。

さまざまな虫除けグッズを試しても効果が得られなかった場合は、蛍光灯の交換を検討することをおすすめします。

網戸にできる虫除け方法はたくさんある!

網戸の虫除け対策はたくさんあり、その方法はさまざまです。

ご紹介した中でも手っ取り早いのは、虫よけスプレーや網戸に貼るタイプの虫除けで、すぐに効果を期待できるでしょう。

化学薬品等の成分を気にする場合はハッカ油などで対応しましょう。

そして、それらは1つだけでなく、組み合わせて対策をすると高い虫除け効果が期待できます。

快適に生活するために、ご紹介した虫除け方法をぜひお試しください。