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家に蜘蛛などの害虫が!どこから侵入する?駆除は誰が行う?

2019.6.4

一軒家に限らずアパート・マンションなどでも、蜘蛛やゴキブリなどの害虫がたびたび部屋に出没することがあります。

このような害虫はどこから侵入するのでしょうか。

ここでは、害虫の侵入経路や、駆除は誰が行うのかについてお答えします。

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家や賃貸で蜘蛛が!どこから侵入するのか?

家やマンション・アパートなどの住宅で、部屋の中に蜘蛛などの害虫を発見したことってありませんか?

これらの害虫はどこから侵入してしまうのでしょうか。

まず、蜘蛛についてですが、一軒家や借家の場合ですと侵入経路も多くなります。

家の基礎のちょっとした隙間や、窓や玄関から簡単に侵入してきます。

また、雨や風などをしのぐためにも、家の軒下や通気口などに巣を張ることもあります。

蜘蛛は侵入すると、あらゆるところに巣を張り、繁殖します。

家の屋根裏は、蜘蛛の住みかになっていることもあり、蜘蛛を駆除しても一向に数が減らないときは屋根裏で繁殖している可能性もあります。

では、アパートやマンションなどの集合住宅の場合、蜘蛛はどこからやってくるのでしょうか。

アパートやマンションは、ライフスタイルがそれぞれ異なった方たちが、多くの出入りを繰り返しています。

そのため、衣類や持ち物にくっついて家の中に侵入することがあります。

アパートやマンションでは、部屋ごとに区切りがあるもの、天井裏には蜘蛛が動き回るスペースが確保されているため、天井をつたい各部屋に出没します。

蜘蛛自体は小さい種類のものも多いため、少しの隙間から簡単に侵入してしまうのです。

家の中の害虫の駆除はだれが負担する?

蜘蛛に限らず小さな虫の場合、家の隙間からどこからでも侵入してくるため、いくら対策をしたとしても「絶対虫を侵入させない」、ということは困難かもしれません。

また、自然豊かな地域や土地柄害虫が多い地域においては、害虫の発生率も高くなるため入居者によるクレームが来ることも少なくありません。

賃貸や借家全体に影響を及ぼすまでひどい被害だったら、速やかな対応が必要になりますが、そうでない場合、毎回害虫駆除対応していたら、確実に赤字経営になってしまいます。

まず、ここで重要なことは、「どの害虫がどのように被害を与えているかを確認すること」です。

家の中にいる害虫として、危害を加える可能性があるものは、ゴキブリやシロアリ・ダニなどですね。

これらの虫が発生した場合、場合によっては貸し主が負担するケースもあります。

ただし、蜘蛛に関しては建物や人に危害を加えると考えにくいため、対応をしなくてもよいと考えられるでしょう。

家を食い荒らす害虫!シロアリはどこからくる?駆除費用の負担は?

害虫の中でもシロアリは、家の床や壁を食い荒し、建物自体の強度を低下させてしまう恐れのある恐ろしい害虫です。

「害虫のシロアリはどこから侵入するのか」というと、地中から家屋に侵入します。

そのため、発見が遅れてしまう要因にもなっています。

もしシロアリを放置してしまうと、家の強度が損なわれ、入居者が住めない状況になってしまう恐れもあります。

特にシロアリは、築年数の古い木造物件に被害が多く見られています。

もし、シロアリによって被害があった場合は、基本的に貸し主が駆除費用を負担しなければなりません。

また、賃貸の老朽化により害虫が発生した場合も、貸し主負担のケースとなる場合が多いです。

ただし、以下のような場合は入居者が負担することになります。

例えば、入居者がゴミを放置して、ゴキブリなどの害虫が大量に発生した場合です。

このようなケースの場合、あくまでも責任は入居者にありますから、貸し主ではなく入居者負担になるでしょう。

先ほどもお伝えしたように、蜘蛛などのように人に危害を加える心配のない虫の場合は、基本的にクレームがあったとしても対応する必要はないと思われます。

ただし、害虫が増えることは、入居者にとっても貸し主にとってもよいことではありません。

貸し主側はしっかりと管理し、定期的に点検を行っていく必要があります。

蜘蛛はどこからでも侵入する!対策方法は?

先ほどのように、住宅や人に危害を加えるような害虫が発生する場合は、貸し主が駆除費を負担するケースが多いようです。

ただし、蜘蛛の場合は、人や建物自体に危害を加えることはほとんどないため、入居者が対応することになるでしょう。

ここでは、「蜘蛛が苦手!」という方のために、侵入を防ぐための対策をお伝えします。

まず、「できる限りの隙間を塞ぐ」ことです。

小さい蜘蛛の場合は、ちょっとした隙間などがあればどこからでも侵入してしまいます。

そのため、窓やドアの隙間をとことん埋めたり、室外機の穴をネットで塞ぐ等の対策が効果的です。

窓に隙間がある場合は、100円ショップで売られている、隙間テープを貼って隙間を防ぎましょう。

さらに、部屋に入る前には、「衣類に蜘蛛がくっついてしまっていないかどうかを確かめる」ことでも防ぐことができます。

また、「部屋をきれいに掃除すること」も大切なポイントです。

害虫は、汚いところを好む性質があるからです。

そして、蜘蛛はこれらの害虫をエサとしますので、部屋をきれいにすることは、結果的に全ての虫を減らすことに繋がるのです。

家の中の害虫の駆除はどのくらい料金がかかる?

先ほどもお伝えしたように、害虫駆除といっても貸し主が負担するのか、借り主が負担するのかそれぞれ状況によって異なります。

もし、家にいる害虫を駆除する必要があると判断した場合、どこにお願いすればよいのでしょうか。

また、費用はどれくらいかかるのでしょうか。

害虫駆除といっても、害虫の種類によって作業内容が大きく異なるため、金額も大きく変わります。

さらに、こうした要素に加え、どこからどこまで(駆除範囲)行うのかも業者ごとに作業内容やサービス内容が料金に加算されてくるのです。

下記は、おおよその駆除費用の目安についてまとめたものです。

・ゴキブリ:約1万円~3万円(50㎡で換算)
・シロアリ:1坪3千円~1万5千円ほど
・ハチ:1万円~5万円
・ダニ:畳1畳2万円~5万円
・ムカデ:1万5千円~5万円(50㎡で換算)
・蜘蛛:5千円~1万円(10㎡で換算)

蜘蛛にいたっては、害を及ぼす心配もない限り、自分で駆除を行うと費用を抑えることができます。

蜘蛛専用の殺虫スプレーもありますので、「お金をかけたくない」という方は、ご自分で駆除されてもよいでしょう。

ただし、蜘蛛の中でも毒性のある蜘蛛もいます。

ニュースなどでも話題となったセアカゴケグモは毒性があるため、安全面を考えたら業者に依頼することをおすすめします。

蜘蛛は人に利益を与える益虫(えきちゅう)である

なにかと気持ち悪がられる蜘蛛ですが、実は私たちにとって益虫(えきちゅう)だということをご存知でしょうか。

益虫とは、「人に利益を与える虫のこと」をいいます。

蜘蛛の種類の中でも、「ハエトリグモ」や「アシダカグモ」は、私たちの嫌う害虫を駆除してくれます。

ハエトリグモはその名前の通り、ハエを捕まえ食料にします。

また、アシダカグモは、ゴキブリを捕食する蜘蛛です。

そのため、これらの蜘蛛をあえて駆除せず、そのまま家の中に放置している方もいるようです。

また、エサとなる害虫がいなくなると、蜘蛛は自然へと返っていきます。

蜘蛛は見た目が非常にグロテスクな部分もあるため、「できる限り駆除したい」と思われるかも知れません。

しかし、蜘蛛はゴキブリやハエのように徘徊するものでもありませんし、病原菌に移る心配も少ないといわれています。

よく昔から「蜘蛛は殺さない方がよい」といわれているのは、「益虫だから」という点が大きいといえます。

「どうしても蜘蛛が嫌」という方は、どこからともなく侵入した蜘蛛が繁殖しないように、部屋は清潔にし、蜘蛛のエサとなる害虫の発生を抑えましょう。

家の害虫を駆除するには

蜘蛛は、暖かく雨風をしのげる場所に身を潜め、行動します。

家の中は、蜘蛛にとっても快適な場所であるため、どうしても侵入してしまうことがあります。

「蜘蛛が苦手」という方は、蜘蛛の侵入経路を塞いでみましょう。

また、部屋をきれいにしておくことも、蜘蛛の発生を防ぐ効果があります。

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