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日当り抜群の窓をリビングに!大きい窓のメリットデメリット

2019.5.10

新しく家を建てたり、賃貸住宅を選ぶときに重視したいポイントの一つに「リビングの窓」があるのではないでしょうか。

快適に生活するためには、窓の役割はとても大きいものです。

当記事では、生活をする中でも最も多くの時間を過ごすであろう「リビング」に焦点をあてていきます。

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大きい窓が欲しい!窓の役割とは

リビングなどの部屋には必ずと言っていいほどある窓ですが、そもそも窓の役割とは一体何なのでしょうか。

ここでは、「窓」の役割についてご説明していきます。

窓は、建築基準法によってリビング、ダイニング、寝室、子供部屋などの「居室」には必ずつけなければならないことになっています。

また、居室の窓には必要最低限の大きさも決められています。

なぜ、必ず窓をつけなければならないのでしょうか。

その理由として窓は、採光・通風といった役割を持っています。

冬には、窓からの明かりで温かく、夏には風を通し涼しくということですね。

これに加え、屋内にいながら、外を眺めることのできる開放感や四季を感じられるといった心理的な効果が大きいでしょう。

大きい窓であれば、より開放的に感じますね。

このような役割のほかにも、窓は命を救うこともあるのです。

一体どのようなことかというと、火災などが発生した時に、窓が救助するための場所になったり脱出するための場所になるのです。

このことから、一部自治体では、マンションの窓からの避難を想定し、窓先に1.5~4mの避難経路を設置する決まりを設けています。

リビングに大きい窓を①ピクチャーウィンドウ

「リビングに大きい窓が欲しい」と考えている方に中には「ピクチャーウィンドウ」と呼ばれるものを取り入れようという方もいるのではないでしょうか。

ピクチャーウィンドウとは一体どのようなものなのでしょうか。

これは、大きい一枚ガラスでできている窓です。

この窓には、開け閉めをするための部品はついていません。

先ほどご紹介した「通風」の役割は期待できませんが、外の景色を堪能するときや、たくさんの明かりを取り入れることに適しています。

ですが、近年では開け閉めができるような機能的なピクチャーウィンドウも開発されています。

つまり、この窓の名前通り、絵を切り取ったような美しい景色が期待できるのです。

形も様々あり、四角いものはもちろん、円形のものも存在します。

ピクチャーウィンドウを取り入れている実例としては、LDKや階段、バスルームにまで幅広く使われています。

リビングに大きい窓を②掃き出し窓

多くの方が、リビングに大きい窓を考えたときに「掃き出し窓」を考えるのではないでしょうか。

掃き出し窓は、床から天井までの高さがあり、人が出入りすることができる窓のことを指します。

このような窓は、主にリビングなどにつけられることが多いです。

庭に出入りするときや、バルコニー・ベランダ・ウッドデッキといった場所への出入り口として使われます。

実は、この掃き出し窓は外国にはほとんど存在していません。

日本の家屋に多くある理由としては、かつては多くの家屋にあった縁側や中庭を使っていた名残りだとされています。

そのため、近年では窓から外に出ないことを想定し、掃き出し窓をつけないという方も多いですよね。

そのような方は、掃き出し窓の代わりに出窓などをつけているのです。

掃き出し窓のメリットとしては、開放感があり引っ越しなどで大きい荷物を運び入れるときなどに役立つといったことがあげられます。

デメリットは、掃き出し窓の作りの関係で、冷暖房の効率が悪くなってしまうことや窓の下に結露が起きてしまいやすいこという点です。

リビングに大きい窓を③折りたたみ窓

折りたたみ窓というものをご存知でしょうか。

なかなか「大きい窓」ということから、この窓を連想することはないでしょう。

この窓は、複数の窓からできており、それを折りたたんでいくようにして開けることのできるのです。

このようにすると、窓をあけたときにスッキリとした印象になります。

また、掃き出し窓のように、「窓は開くけれど、半分しか開かない」ということはなく全開にできます。

このことから、もし、この折りたたみ窓の外にテラスがあるとしたならば、リビングと一続きになったような感覚で広々と使うことができます。

デメリットとしては、窓を全開に開けたときに、たたんだ窓が少々かさばることや、開け閉めをしたときに、窓の周辺に物があると、邪魔になってしまうことがあげられます。

たたんだ窓がかさばってしまうことに関しては、折りたたみ窓の戸の枚数によって差が出てくるでしょう。

つまり、窓が大きければ大きいほど、たたんだときに窓がかさばってしまうのです。

開け閉めをした時に物が邪魔になってしまうことを、事前に理解しておく必要があります。

あらかじめ、邪魔になってしまうことのないように、テラスの大きさやインテリアの配置について考えておくことをおすすめします。

大きな窓のメリット

ここまで、リビングにつけられることの多い、大きな窓のメリット・デメリットを、種類別でご紹介してきました。

ここからは、種類問わず「大きい窓」のメリット・デメリットについてご紹介していきます。

まずは、メリットからです。

大きい窓のメリットといえば以下の通りです。

・目線が抜けるため、部屋が広く見える

・荷物の運搬が可能

・部屋が明るくなる

荷物の運搬に関しては、初めにご紹介したピクチャーウィンドウではできませんが、掃き出し窓や折りたたみ窓では可能ですね。

また、部屋が明るくなることや、広く見えることも、大きい窓をリビングにつけたくなる理由の一つではないでしょうか。

では、このようなメリットがある大きい窓には、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

次項からご説明していきます。

大きい窓のデメリット

大きい窓のデメリットは大きく分けて3つあります。

【断熱性が低くなる】

このことは、掃き出し窓をご紹介したときに触れましたよね。

これは、窓から熱が出ていってしまったり、入ってきてしまうことで断熱性が低くなってしまうのです。

つまりは、リビングを夏に室内を冷やしていても、窓からの暑い日差しで部屋が温まってしまうことが例にあげられます。

【カーテン代が高くなる】

これは、意外と盲点になっているのではないでしょうか。

窓の大きさにもよりますが、オーダーメイドで作ったりすると、値が張ってしまうこともあるのです。

【防犯ガラス・シャッターに費用が掛かる】

このことも、カーテンと同じく、窓に合わせた大きさにしなければならないため、費用がかさんでしまいます。

【耐震性】

大きい窓をつけているところは、家としての強度が落ちてしまうことは何となくでも想像がついてしまうのではないでしょうか。

こういったことは、リフォームで改善することが可能です。

どのようにするかと言ったら、「窓のアクセントとして、柱を入れる」方法です。

住んでいて、心配のないようにしたいですね。

大きい窓で快適な空間を

リビングに大きい窓をつけることのメリット・デメリットについてご紹介してきました。

リビングは家の中でも、多くの時間を家族とともに過ごす空間です。

窓はそんな空間を心地よくするためにも必要なものでもあります。

「どのような窓が自分たちの生活にあっているのか」を考えながら、つけてみるのをおすすめします。

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