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窓の外し方が分かればメンテナンスが楽!トステムの場合は?

2019.4.8

毎日開け閉めしている窓ですが、正しい外し方をご存知でしょうか。

窓を外してメンテナンスをすれば、ガラス戸や網戸、窓枠も一気に掃除が出来ますし、戸車やレールの状態もチェック出来ます。

定期的にメンテナンスすることで、気持ち良く過ごせますし、窓の寿命も延ばせますよ。

今回は、サッシ窓のトップブランド「トステム」の窓メンテナンスをご紹介していきます。

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トステムは「窓」のトップブランド

トステムは、LIXIL(リクシル)グループのアルミサッシや建材のブランド名です。

もともとは、1949年(昭和24年)に「日本建具工業株式会社」として創設され、1971年(昭和46年)に吸収合併により「トーヨーサッシ株式会社」となり、1992年(平成4年)にトステム株式会社に社名変更をしました。

その後、2011年(平成23年)に、INAX(イナックス)、新日軽、東洋エクステリア、初代株式会社LIXILを吸収合併し、二代目の株式会社LIXILとして、商号変更をして現在に至ります。

トステムは、業界初のアルミと樹脂の複合サッシを開発し、サッシ窓市場では35年以上の長きに渡りトップシェアを誇っています。

トステムが「まずマド。」と謳っているように、住まいに窓は必要不可欠なものです。

太陽の光を通し、室内を明るくしてくれる窓ですが、いつまでも快適に使い続けるためには、日ごろのメンテナンスが大切になってきます。

今回は、トステムの窓メンテナンスについて、窓を外しての本格的メンテナンスをご紹介していきましょう。

また、窓と一緒に網戸の外し方も見ていきましょう。

トステムのサッシ窓の種類

トステムの窓には実にさまざまな種類があります。

一番普及しているのは、「引き違い窓」ではないでしょうか。

これは二枚のガラス戸を横に引いて開け閉めするタイプのものです。

しかし他にも、上下二枚のガラス戸を縦に開け閉めする「上げ下げ窓」や、一枚のガラス戸を外側へ押し出しすタイプの「すべり出し窓」や「倒し窓」、チェーンやハンドルを使って、数枚のガラス戸を一度に開け閉めする「ガラスルーバー」や「オーニング窓」があります。

また、そのそれぞれの窓に網戸もついています。

そして、それぞれの窓によって構造が違うため、一口に窓のメンテナンスと言っても窓によってその方法もさまざまです。

たとえば、「上げ下げ窓」や「すべり出し窓」、「倒し窓」などは、ガラス戸を外すことなく簡単に掃除が出来るうえに、戸車もついていないのでメンテナンスは案外簡単です。

それに引き換え、「引き違い窓」はガラス戸がしっかり窓枠にはめ込んであるので、外さないと掃除しにくい部分があり、外し方は通常の窓よりも手間が掛かります。

しかし、その分気密性があり、防塵防音効果に優れているという部分もあります。

今回は一番普及している「引き違い窓」について見ていきましょう。

トステム窓の外し方「引き違い窓」

それでは早速、トステムの「引き違い窓」の外し方を見ていきましょう。

ただその前に、「引き違い窓」を外すにはドライバーが必要となりますので用意してください。

これは、ガラス戸を窓枠にしっかりはめ込んでおくために必要な「外れ止め」を緩めるためです。

では、ここから外し方をご紹介します。

《引き違い窓の外し方》

①室内側のガラス戸の上部にある「外れ止め」のネジを左に回して緩めます。

なお、トステムのサッシ窓には、「外れ止め」の近くに注意事項を書いた表示ラベルが貼ってあるので、必ず確認してください。

②ガラス戸のカギ側の下にある「気密ピース」の調整ネジを一度左に回して緩めます。

③「気密ピース」を上に上げ、ネジを右に回して固定しておきます。

④ガラス戸をまっすぐ上げ、下を窓枠から手前に外します。

⑤そのまま、斜め下に引き抜くようにガラス戸を外して完了です。

引き違い窓は基本二枚で一組ですので、もう一枚も同じ手順で外してください。

また、室内からでも室外からでも同じようにして外せます。

このときに注意して欲しいのは、ガラス戸は恐らく想像しているよりも重いということです。

したがって、必ず二人以上で作業を行うようにしましょう。

また、ガラス戸を窓枠に戻すときには、外したときの逆手順で行ってください。

トステム窓の外し方「網戸」

先程、トステムの「引き違い窓」の外し方についてご紹介しましたが、窓に「網戸」がついている場合もあるので、次に「網戸」の外し方について見ていきましょう。

「網戸」にも「外れ止め」がついているので、ドライバーを用意してください。

《網戸の外し方》

①網戸の室内側上部にある「外れ止め」のネジを左に回し緩めます。

②緩めたネジを下げて固定します。

③網戸の下部にある白色の「操作つまみ」をドライバーなどで引き出します。

④網戸をまっすぐ上に持ち上げて、網戸の下をレールから外します。

⑤そのまま、斜めに引き抜くように外します。

また、網戸を元に戻すときは、逆手順で行ってください。

網戸を戻すときに、レールにきちんとはまらない場合は、戸車が網戸の枠からはみ出していないかどうかチェックしましょう。

網戸の枠から戸車がはみ出していた場合は、「操作つまみ」をドライバーなどで引き出して、網戸の枠に収めてください。

それでもうまく戸車が収まらない、レールにはめられない場合は、戸車が壊れている可能性があります。

その場合は、網戸の戸車を速やかに交換してください。

正しい外し方で窓を外し念入りにメンテナンス

以上のご説明の外し方で、トステムのガラス戸や網戸を窓枠から外せたでしょうか。

それでは、メンテナンスをしていきましょう。

外したガラス戸や網戸の下にある戸車を見てください。

ゴミが詰まっていたり、ホコリが固まってこびりついていませんか?

もし、そのような状態であれば、窓の開け閉めに支障が出ますし、戸車の故障の原因になってしまいます。

古くなった歯ブラシや楊枝などを使って、ゴミやホコリなどを取り除きましょう。

また、ガラス戸や網戸を外さないと見えない窓枠部分の汚れは、掃除機やブラシを使ってホコリを落とし、その後、雑巾などを使ってしっかり落とします。

一部該当しないものもありますが、トステムの窓枠の下の部分は、ホースなどで水を掛けて掃除することも出来ます。

該当する商品でしたら、ガラス戸や網戸を外したこの機会に水を流し、ブラシやスポンジを使って徹底的に汚れを落としてしまいましょう。

掃除が終わったら、乾燥させてから上下のレールや戸車にシリコンスプレーを吹きかければ、窓の開け閉めがよりスムーズになりますよ。

正しい外し方で網戸を外し丸ごと水洗い!

最後に、網戸を丸洗いする方法をご紹介しましょう。

日ごろは、ハタキなどでホコリを払ったり、掃除機でゴミやホコリを吸い取っていると思います。

または、軽く水拭きをしている方もいるかもしれません。

しかし、網戸を丸洗いすることはあまりないと思います。

先程ご紹介した外し方で網戸を外し、壁に立てかけるか、下に寝かせるなどして、ホースで全体に水をかけます。

これだけでも、普段の水拭きでは落ちない汚れが落ちます。

もう少しきれいにしたい場合は、やわらかいスポンジやブラシを使い、力を入れずに軽く押さえるようにしながら、汚れをそっと落としていきましょう。

この際に力を入れると網が外れてしまうので注意してください。

また、落ちにくい汚れの場合は、中性洗剤を少し使うと良いでしょう。

網戸を洗い終わったら、水分を拭き取り、完全に乾かしてから取り付けてください。

このようにすれば、網戸がきれいになり、窓からの眺めもすっきりし、風通しも良くなります。

網戸が汚れたままですと、目詰まりを起こし、窓からの眺めも風通しも良くありません。

また、網戸の汚れがガラス戸に付いてしまう場合もあります。

いずれにしても、網戸やガラス戸がきれいであることは気持ちが良いものです。

以上、今回はトステムの「引き違い窓」を外してメンテナンスする方法についてご紹介しました。

窓や網戸の外し方を覚えて一気に大掃除!

このように、ガラス戸や網戸を窓枠から外すことで、いつもは出来ない掃除が出来、戸車やレールなどのメンテナンスも一気に出来てしまいます。

一度行っておけば、後は日ごろのケアで十分これをキープ出来ますよ。

今回ご紹介したことを参考に、年末の大掃除や季節の変わり目など、ガラス戸や網戸を外して一気に掃除してみてはいかがでしょうか?

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