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軽量鉄骨の耐用年数は?ダイワハウスの軽量鉄骨住宅xevoとは

2019.3.20

最近では、どの大手メーカーでも軽量鉄骨の住宅を取り扱っているので、「軽量鉄骨で新築したい」とお考えの方も多いと思います。

今回は、ダイワハウスの軽量鉄骨に焦点を当ててご紹介していきます。

ダイワハウスは耐震性・断熱性に優れた住宅が多いと耳にしますが、耐用年数はどうなのでしょうか。

順にご紹介していきましょう。

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軽量鉄骨について知りたい!

まず、軽量鉄骨がどのようなものなのかお話していきましょう。

軽量鉄骨とは、厚さが「6㎜以下」の鋼材でつくられた薄い鉄骨のことを指します。

6㎜以上の厚さのものは「重量鉄骨」となり、軽量鉄骨よりも耐久性が高くなり、値段も跳ね上がります。

軽量鉄骨は、木造住宅のように現場で1から建てていくのではなく、事前に工場で生産を行います。

そして、現場では組み合わせるだけという建築方法のため、工事をスムーズに行うことができるのです。

その結果、品質にバラつきがなく安定しており、なおかつ工期の短縮に繋がります。

また、鉄骨ですから、木造住宅のように白アリなどが発生したり、火災で燃えてしまうという心配はありません。

しかし、雨漏りで錆びたり、火事で熱により柱が曲がったりという、木造とは違ったデメリットも持っています。

そんな軽量鉄骨ですが、しっかりメンテナンスすれば100年は持つと言われています。

ところで、ダイワハウスや他メーカーでも取り扱いが一般的になっている軽量鉄骨ですが、基本的な耐用年数はどのくらいなのでしょうか。

次項でご説明していきましょう。

軽量鉄骨の耐用年数は?「19年」と「27年」ふたつある

ダイワハウスなど、大手のハウスメーカーなどでも使用されている軽量鉄骨ですが、その耐用年数は国税庁によって定められています。

また、軽量鉄骨には「19年」と「27年」のふたつの耐用年数があるのですが、それには一体どのような理由があるのでしょうか。

ここでは軽量鉄骨以外の建築方法の耐用年数も併せて見ていきましょう。

【耐用年数のまとめ】

・軽量鉄骨(厚さ3㎜以下)…19年

・軽量鉄骨(厚さ3~6㎜以下)…27年

・重量鉄骨…34年

・木造…22年

・RC(鉄筋コンクリート)…47年

それぞれの耐用年数は以上のようになっています。

軽量鉄骨の耐用年数が「19年」と「27年」に分かれているのは、鋼材の厚さによって決まるということが分かりました。

ここでお伝えしたいのは、耐用年数とは「建物の寿命ではない」ということです。

耐用年数とは税務手続きの際、原価償却に必要な数字にすぎません。

そのため、軽量鉄骨はメンテナンスをしっかり行えば、住宅の寿命をかなり伸ばすことが可能なのです。

ダイワハウスの軽量鉄骨住宅xevoとは?

ここからは、ダイワハウスの軽量鉄骨住宅についてお話していきます。

ダイワハウスで有名な軽量鉄骨住宅、xevo(ジーヴォ)をご存知でしょうか。

xevoは地震に強い家として、「阪神・淡路大震災クラスの衝撃にも耐えられる家」という強さを売りにしています。

実際に、近年発生した新潟中越地震や宮城県沖地震などで、xevo住宅の全半壊は見られませんでした。

そして、そんなxevoには軽量鉄骨が使われています。

しかし、すべての柱や梁に軽量鉄骨が使われているのではなく、1階の重要な部分には「重量鉄骨」が使用されているというのです。

これは、1階は地震の揺れに耐えるために、頑丈な造りにしなければならないためでしょう。

そのため、主に1階の柱・梁は6㎜以上ある重量鉄骨で、それ以外(2階はほとんど)が軽量鉄骨になっています。

こうすることで、住宅全体の重心を低く保つことができるのです。

このように、ダイワハウスのxevoはすべての梁と柱に重量鉄骨を使っているわけではありません。

しかし、仕様上は軽量鉄骨住宅とされているので、いわば重量鉄骨と軽量鉄骨のハイブリットなのです。

では、xevoの耐用年数について見ていきましょう。

ダイワハウスの軽量鉄骨住宅xevoの耐用年数!

ダイワハウスのxevoは軽量鉄骨と重量鉄骨によって作られています。

そこで気になってくるのが、xevoの耐用年数ですよね。

先ほどご説明した通り、対用年数とは税務手続きの際、原価償却に必要な数字です。

そしてxevoは軽量鉄骨に分類されるため、法定耐用年数は27年となります。

どれだけ耐震性に優れているとうたっていても、耐用年数は一般的な軽量鉄骨の建物と一緒なのです。

しかし、実際に家が傷む基準とは、国土交通省の「住宅性能表示制度」が目安とされています。

xevoは住宅性能表示制度によると、驚きの「75年」の耐用年数を取得しているのです。

余談ですが、他の大手ハウスメーカーでも100年の住宅性能表示制度を取得済みのものなどがあります。

このように、住宅ローンで購入したとしても、払い終えた後もしばらく安心して住めるという安堵感は大きいですよね。

また、xevoは軽量鉄骨に分類されるため、重量鉄骨よりも固定資産税が安く済むというメリットがあるのです。

耐用年数が長いxevo!耐震性について知りたい

軽量鉄骨に分類されるものの、xevoは耐用年数が長いということが分かりましたが、大きな特徴は耐震性に優れているという点です。

それには構造上、どのような工夫がされているのでしょうか。

以下でまとめたものをご紹介していきます。

●トリプルバンドシステム

柱の軸をパネルフレームで両側から挟んだ「3本一体構造」になっています。

この構造は、ダイワハウスの耐震システムとして基本構造となっており、地震の瞬間的な縦揺れを支えることができます。

●ブレース構造の耐久力パネル

地震の横揺れや台風の風などによる、水平荷重を軽減します。

ブレースという、受けた力を流すことができる軸を外壁パネルに内蔵し、水平荷重を受けた際にパネルのダメージを抑えます。

「xevo03」というモデルでは、最も水平荷重の負担が大きいであろう1階部分にブレースを2つ内蔵したパネルを使用しています。

●自由度の高い設計が可能

耐震性とは関係がありませんが、強固な建物でありながら設計が自由に行えるという点も特徴の1つです。

例えば、2階や3階の部屋を広げて日当たりも確保しつつ、1階部分をガレージにして駐車スペースにするといったように、空間を有効に活用することが可能なのです。

ダイワハウスの外張り断熱とは?

軽量鉄骨や重量鉄骨、耐用年数に関係なく、ダイワハウスでは外壁に外張り断熱を使用していることで有名ですよね。

テレビのCMでも「外張り断熱の家」という言葉を1度は耳にしたことがあるでしょう。

昔から鉄骨住宅では外張り断熱は難しい技法だと考えられていました。

しかし、ダイワハウスでは建物の構造全体を断熱材で包みこむことに成功したのです。

そのため、省エネ機能に優れ、寒い地域でも快適に過ごせるよう、高い断熱性と気密性に長けた住宅を建てることができるのです。

以下で外張り断熱についての特徴をご紹介しましょう。

●高密度グラスウールボード

ダイワハウスは断熱材を建物の内側だけでなく、外側(外壁)に設置しています。

高密度グラスウールボードは、密度を高くして圧縮させたグラスウールによってできています。

これらを外壁に使用することで、バーナーで外壁表面を加熱しても燃えることがありません。

さらに、高い防水・撥水性、防火性を兼ね備えています。

●防湿フィルムで結露対策

結露ができるとカビやダニが発生したり、健康被害が出る恐れがありますよね。

ダイワハウスの外壁の室内側は、部屋の中の湿気が壁の中に入り込まない仕様になっています。

万が一入ってしまった場合は、「空気層」とよばれる場所で空気の流れに乗り、外へと排出されます。

この構造により、壁全体の結露対策へと繋がるのです。

ダイワハウスの住宅は耐震性・機能性に優れている

ダイワハウスで人気のxevoは、耐用年数が長いだけでなく、耐震性にも大変優れています。

外張り断熱も採用されているので、冬は温かく、夏は涼しく感じることでしょう。

湿気対策がされている点も、生活をする上で安心ですよね。

断熱に長けていれば、年間の冷暖房費も抑えることができるでしょう。

新築しようとお考えの方へ、地震災害が多くなってきた今だからこそ、耐震性と機能性に優れたダイワハウスの住宅をおすすめします。

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