憧れの個人投資家!投資家は職業として成り立つのか?

当記事をお読みいただいている方の中には、「いつかは個人投資家としてやっていきたい」と夢をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。

その個人投資家、職業として成り立つのでしょうか?

どれぐらいの金額を投資してどれぐらいの時間を費やしたら、投資を生業とできるのでしょう。

「投資家」について、さまざまな疑問にお答えしていきます。

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夢の職業・個人投資家!

毎日会社で忙しく働いているサラリーマンは、年金やリストラ問題など、将来について不安視する方も多いのではないでしょうか。

「年金やリストラ問題が気になる…」つまり、生活にかかわるお金のことが心配ということですよね。

誰でも、できればお金の心配をいっさいすることなく生きていきたいものです。

終身雇用が確約されていたような時代とは異なり、現代はいつどのように雇用状況が一変するか誰にも予測できません。

そこで、将来のお金の心配をしなくてもよさそうな職業の1つとして思い浮かぶのが「個人投資家」です。

個人投資家として成功を遂げている方々は、多額の資産を保有しているイメージがありますよね。

多額の資産があるということは、言わずもがな、お金の心配をする必要がないということです。

また、会社に勤めていると、当たり前ですが出勤時間や休憩時間など、時間に縛りがあります。

しかし、投資家は、会社などの組織に縛られていないので時間に制約がありません。

自分のタイミングで活動する時間を決められ、しかもたくさん稼げるなんて、まさに夢の職業だと思いませんか?

その夢の職業とも言える個人投資家になるためには、いったい何をしたらいいのでしょうか。

個人投資家になるためにはいくら必要?

それでは、夢の職業ともいえる個人投資家になるためには、いったい何をしたらいいのでしょうか。

まず、職業として「投資家」を考えるのであれば、多額の資金、つまり「元手」が必要となります。

職業を投資家1本に絞るとすると、夫婦2人の家族構成で約2億円、もしも子供がいる場合は約3億円が必要額と言われています。

金額を見ると「そんなに用意できない!」と驚きますよね。

投資家で生きていくということであれば、それだけの資金が必要ということなのです。

しかし、今している仕事と兼業で投資を少額から始め、多くの資金を作った人もいます。

「そんなにお金がないから」と諦めるのではなく、少額から少しずつ目標金額を目指すという方法もあります。

さらに、必要なのは資金だけではありません。

当たり前ですが、投資に関して何も知識がない状態から投資家になろうとしても、それは無理というものです。

投資の知識がなく経験もないとなると、いきなり全財産をかけての投資は非常に危険です。

どれぐらいの時間を費やしたら投資家として成功する?

どれぐらいの時間を費やせば、個人投資家として成功したと言えるのでしょうか。

結論から言いますと、「~年です」と断言できません。

それは、そもそもその人それぞれによって、どこを目標としているかが違うからです。

つまり、人によって、資金を「半年で2倍」「1年で2倍」と目標値が異なるため、断言ができないのです。

この「目標値」についてですが、投資家を職業として生きていくと考えた時、非常に重要なポイントとなります。

漠然と、「儲けたらいつか車が欲しい」などと考えているだけではだめです。

具体的に、「資金いくらで、いついつまでに、どの投資によって実現する」と決めることが大切なのです。

投資を生業としている成功者たちは、このような具体的な目標を掲げています。

その目標に向かって行動するので、それが現実味を帯びて成功へとつながるのです。

職業を投資家にしたい人にとって必要なスキルとは?

「自分の職業は投資家」と、堂々と言えるようになるために、知っておいていただきたいことがあります。

それは、投資家に必要な「スキル」です。

まず、1つ目として「早起きができること」です。

「何だ、そんなこと!?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

投資先が何かによっても異なりますが、例えば海外市場の取引時間が日本時間では早朝ということもあります。

会社員のように決まった時間に出勤する必要がないからと、いつまでものんびりしているようでは投資家になることは難しいと言えます。

次に、「損切りは早めにする」ということです。

損失を取り返すまでとなかなか損切りできないでいると、当初より大幅に損失を出してしまうことになりかねません。

特に、デイトレーダーを目指すというのであれば、これは強く意識するべきでしょう。

最後に、「損失を出した時にリカバリー対応がしっかりできること」です。

いくら投資に成功した人であっても、まったく失敗しないという方はほとんどいないでしょう。

失敗してしまったら、しっかりとそのリカバリー対応できることが成功のカギとなるのです。

つまり、株で失敗してしまったのなら「ナンピン買い」するなどです。

投資家になるために必要なスキルをお話ししましたが、成功している投資家の方々はだいたい「決断力」と「行動力」がずば抜けてることが多いです。

職業として投資家を考えるのであれば、「決断力」と「行動力」も重要なポイントと言えますね。

投資家を職業とするなら投資先は株と不動産どちらがいい?①

本格的に投資家を職業として生きていこうと考えた時、投資先は株式と不動産、どちらがいいのでしょうか。

ここでは、株式投資と不動産投資それぞれの特徴をご説明していきます。

まずは、株式投資からお話ししましょう。

「投資」と言えば、株式投資を想像する方も多いでしょう。

投資1本で生活している人に限らず、会社勤めの方や主婦(主夫)の方でも仕事や家事育児の傍ら株式投資している方も多いと思います。

株式投資のいい点は、不動産投資と比較して流動性があるということです。

つまり、不動産投資ではすぐに買い手がつかない場合も大いにあり、すぐ現金化できるとはいいがたいです。

反対に、株式投資であれば取引が極端に少ない銘柄は除き、不動産と比べて売却しやすいと言えます。

ですから、圧倒的に株式の方が換金性が高いのです。

また、株式投資は「分散投資」しやすいとも考えられます。

不動産は一般的に高額なものが多いですから、何棟も保有するというのは相当な資金がないと難しいでしょう。

しかし、株式は不動産まで資金を必要としないので、いくつかの銘柄に投資してリスクを分散させることができるのです。

ただし、株式投資にも思い通りにならない「リスク」があります。

それは、投資した銘柄の企業が倒産したりすることです。

また、買った時の株価より安く売却すると損失を出してしまうことになります。

投資家を職業とするなら投資先は株と不動産どちらがいい?②

では次に、不動産投資の特徴をお話ししていきましょう。

不動産投資は、主に「賃貸料収入」と「不動産値上がり益」を期待して投資するものです。

株式投資とは異なり、「賃貸料収入」により毎月決まった収入を得られるのです。

株式投資ではそのような毎月の決まった収入はありません。

また、株式投資と同様に、不動産を買った時の価格より高い価格で売却できると、その差額分が利益となるのです。

そして、不動産投資にも「リスク」が伴います。

それは、天災などで保有している不動産が、倒壊したり滅失してしまうということです。

また、場合によっては「賃貸料」が入居者によっては滞ってしまうこともあり得るということです。

さらに、入居者がいない場合だと賃貸料そのものが入ってきません。

このように、株式投資と不動産投資には、それぞれメリット・デメリットがあります。

投資家を職業としたいのであれば、それぞれのメリット・デメリットをよく考えたうえで、何に投資するか決めるようにしましょう。

夢の投資家という職業!投資家を目指すなら目標設定をしっかりしよう

遠い夢かのようにも思える「投資家」を職業として生きるということ。

そのためにはまとまった資金や、決断力・行動力などが必要となります。

もしも本格的に投資家を目指すならば、目標をしっかりと設定しましょう。

そして、その目標に向かって突き進んでいきましょう。

ただし、特にご家族がいらっしゃる方は自分だけではなく、ご家族の将来のことも考えて行動するようにしてくださいね。