憧れのモルタルの床!メリットとデメリットを知っておこう

これから家を建てる人やリフォームする人。

はたまた、新しくマンションを建てようとしている人は、どんな家や物件にしようかいろいろと想像していることでしょう。

その中でも、どれを選んでいいか案外悩むのが床材です。

当記事では、その床材の中でも最近特に人気な「モルタル」の床について解説していきます。

メリットだけではなくデメリットもご紹介しますので、モルタルの床にしようかお悩みの方は必見ですよ。

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モルタルとコンクリートの違い

ここ最近は、インスタグラムやルームクリップなどの携帯電話アプリでさまざまなお宅の中を見ることができます。

しかも、それらに投稿されている家はどれもオシャレなものばかりで、マネしたくなります。

その中でも、最近人気が高まってきているモルタルの床にしている家はとてもスタイリッシュで、たくさん「いいね!」がついていたりしますよね。

そのモルタルの床、そもそも何でできているのかをご存知ですか?

「いわば、コンクリートでしょ」と思われている方も多いかもしれませんね。

しかし、モルタルとコンクリートは異なるものなのです。

モルタルは、セメントと砂を混ぜ、水で練って混ぜることによってできるもののことをいいます。

コンクリートは、セメントに砂だけじゃなく砂利や砕石を混ぜ、水で練って作るものです。

つまり、モルタルとコンクリートの違いは、砂利や砕石が入っていないことです。

そのため、モルタルはコンクリートと違って滑らかに仕上げることができるのです。

そんなモルタルですが、メリットもあればデメリットもあります。

順を追って解説していきましょう。

憧れ!モルタル床のメリット

床がモルタルのお宅は、かなりオシャレに見えて憧れますよね。

できることなら、床をモルタルにしてみたいとお考えの方もいらっしゃることでしょう。

では、そのモルタル床のメリットとデメリットを解説していきます。

まず、メリットの一番目に挙げるのは、やはり、モルタル床はスタイリッシュだということでしょう。

床がモルタルだというだけで、家ではなく、カフェのような雰囲気が出ます。

センスにあまり自信がないという方でも、床がモルタルだというだけで一気にオシャレに見えてしまうから不思議ですよね。

さらに、モルタル床はいわば無機質でもあります。

その無機質の空間に「観葉植物」がとても映えるのです。

グレーの床面に緑が映えて、どこかのスタジオかとも見間違えるほどです。

また、モルタル床のいいところは、インテリアが和風でも洋風でもどちらでも合うということでしょう。

畳やフローリングは、そのどちらかにしてしまうと和風か洋風どちらかのインテリアに偏ってしまいがちです。

ですがモルタルであれば、和風洋風のテイストを替えたくなっても対応できるのが嬉しいところですよね。

オシャレなだけじゃない!モルタル床のメリット

モルタル床のメリットは、なにも見た目がオシャレだということだけではありません。

それは、お手入れがラクちんだということです。

モルタルの床は硬くて滑らかなので、掃除がとてもしやすいです。

また、だいだいのモルタル床には防塵塗料が塗られているので、水汚れにも耐えられます。

日々のお手入れが簡単なのは、そこで暮らしていくことを考えたときに重要なポイントですよね。

モルタル床には他にもメリットがあります。

モルタル床は、外部との空間がつながりやすくなるという点です。

例えば、フロア全体と土間部分すべてをモルタル床にした場合、自分の趣味であるバイクや自転車などを土間部分に置き、それをリビングから眺められるということもできるのです。

土間部分とフロア全体を同じ床面にすることで一体感があり、より空間が広く見えるという視覚効果も期待できるのではないでしょうか。

しかし、モルタル床はメリットだけではなくデメリットもあります。

次項からは、そのデメリットについて解説していきましょう。

知っておくべき!モルタル床のデメリット

モルタル床にするだけで空間がオシャレに見えてしまうのがモルタル床のメリットですが、もちろんデメリットもあります。

これから新築したりリフォームをお考えの方は、メリットよりデメリットをしっかり把握することが大切です。

さっそくモルタル床のデメリットをご紹介していきましょう。

まず、モルタル床にはひび割れしやすいという性質があります。

モルタルがひび割れする原因は、その下地にあります。

下地が乾燥してしまうとモルタルが収縮します。

そのため、ひび割れを起こしてしまいやすくなるのです。

このことから、木造住宅にもあまり向かないとされています。

木造住宅は木を使って造られているので、乾燥や湿気により家自体が収縮します。

ですから、そこにモルタルを使ってしまうとひび割れもしやすくなるということなのです。

また、防音性が低いという理由からマンションにも向かないとされています。

把握しておくことが重要!モルタル床のデメリット

モルタル床にはまだデメリットといえる点があります。

それは、断熱性が低いということです。

つまり、寒い季節は冷気を逃がさないのでかなり寒く、暑い季節は暖かい空気を逃がさないのでエアコンの効きが悪くなります。

そのため、モルタル床にする際はあらかじめ床暖房を取り入れたりなどの断熱対策が重要となります。

また、モルタルはとても硬いです。

特に、お子さんや高齢者のいるようなお宅であれば、転んだときなどとても危険です。

ですから、お子さんや高齢者のいるお宅でのモルタル床採用は避けた方がよさそうです。

さらに、モルタル床は綺麗に仕上げるために技術が必要となります。

そのため、そのような技術を要する業者を探すということが実は大変でもあるのです。

デメリットを考えるとモルタル風がいい?

ここまで解説してきましたように、モルタル床にはメリットもあればデメリットもあります。

メリットの面よりデメリットの面がどうしても気になるという方に、一つ提案できる方法があります。

それは、「モルタル風」の床を使うことです。

「モルタル風」であれば、見た目はモルタルそっくりですが性質はもちろん違いますので、モルタルのデメリットが気になる方には候補の一つにしていただけるといいかもしれません。

これから家やマンションの新築をお考えの方は、施工会社に相談してみてくださいね。

リフォームでお考えの方で、簡単に済ませたいということであれば、モルタル風のフロアマットを使うのもいいかもしれません。

フロアマットはインターネットでも簡単に購入することができ、今の床面に置くだけでいいのです。

そして、、あくまでもマットなので、部屋の形に合わせて好きなようにカットもできます。

さらに、フロアマットは床面に置くだけなので、気が変わったら簡単にはがすこともできます。

ただし、畳やカーペットの上には敷けないこともあるので、購入前にはよく確認するようにしてくださいね。

モルタル床はデメリットにも着目が必要

見た目がオシャレなモルタル床は憧れますよね。

床がモルタルというだけで、一気にオシャレな空間になってしまうから不思議です。

ですが、モルタル床にもデメリットがあります。

デメリットを把握しないままモルタル床を取り入れてしまうと、のちに後悔してしまうことになるかもしれません。

そのようなことがないためにも、モルタル床のデメリットにも着目することが必要です。