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ロフトつきの部屋は、はしごが邪魔?

2018.8.7

筆者は以前、ロフトつきのアパートに住んだことがあります。

家賃が安くてキレイでロフトも便利そうだったので即決したのですが、あとあと不便なこともありました。

その一つが、「意外とはしごが邪魔になる」ということです。

その他のデメリットもあわせてご紹介しますので、これからアパートを探す方は参考にしてください。

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ロフトって不便なの?

ロフトには、「収納スペースになること」「寝るスペースとして使えること」「なんとなく楽しそう」、などさまざまなメリットがあります。

筆者は狭いところが好きなので、ロフトを見たときは「ここなら心底くつろげそう」と思いました。

しかし、住んでみないと分からないこともあり、次に引っ越しをするときはロフトつきアパートを検索から除外して探すことになりました。

実際に私が感じて、多くの人も感じるであろうデメリットはこのような感じです。

・上り下りが疲れる、めんどくさい

最初は楽しいですが、すぐに飽きます。

飲んで帰ったときや、残業で疲れているときは1階で寝てしまうことも多く、上に寝具を持ち運んだ苦労が水の泡です。

・夏は暑すぎる

ロフトにサーキュレーターを設置してエアコンもつけると、電気代がかかります。

食品類やプラスチックも劣化します。

・寝たり洗濯物を干したりすると湿気がたまる

天窓が無くて空気が循環しなかったので、湿度が高くて寝具を定期的に干す必要がありました。

寝具を下ろすのも手間がかかります。

・はしごが邪魔

後でくわしくとりあげますが、これは盲点でした。

・地震のときにロフトで寝ていると怖い

寝ていなくても、ロフトにいて揺れが来ると怖いです。

すぐには降りられませんし、天井につぶされそうな圧迫感を急に感じます。

ロフトの危険性・はしごが邪魔?

上記の他にも、例えばお子さんがいる場合はロフトへの上り下りで落ちてしまったり、熱中症などの危険性もあります。

大人でも不注意ではしごを踏み外したりするかもしれません。

筆者も下りるときに、かなり上の方から滑って落ちたことがあります。

尻もちをつくようなかたちで落ちていったのですが、あざだらけになってしまい、一ヶ月はお尻の痛みがとれませんでした。

そして、記事のテーマにもなっていることですが、「はしごが邪魔」という点も考える必要があります。

はしごがあることによって、家具の配置に影響が出たり、つまずいたりぶつかったりすることがあるのです。

とくに、収納スペースとしてのみ使い始めると邪魔に感じます。

人によっては、使わないときは外して壁に立てかけておく場合もあるようです。

こうなると、「ただの取りにくい物置」と化してしまいますよね。

段や手すりが薄く、体重が重いと壊れてしまいそうなはしごも多くあります。

ロフトのはしごを邪魔に感じないためには

ロフトのはしごを邪魔に感じないためには、やはり「ロフトを多目的に使う」ということが一番なのだと思います。

ただの物置としてではなく、楽しむスペースにするのです。

そのためには、やはり、暑さ対策をしなければいけません。

エアコンとサーキュレーターの合わせ技で室温を下げ、ロフトにしっかり冷気が届くようにしましょう。

また、天窓があるのなら、日よけになるものをつけましょう。

車用のサンシェードなどが100均で手に入りますので、それでもいいですね。

もっとおしゃれにしたいのなら、好みの柄の布と小さめの突っ張り棒などでプチDIYするのもいいでしょう。

天窓は、開け閉めすると湿気を逃がすことができて便利なようにも思いますが、実際には開けることはあまりありません。

鳥や虫が怖くて開けたくない、という場合もあるようです。

はしごより階段!?ロフトありの家を建てること

ロフトつきアパートのお話をしてきましたが、持ち家ならロフトをとびきり快適に使えることもあります。

筆者も、マイホームを建てた友人の家に遊びに行ってロフトを見ましたが、今までのロフトの概念がくつがえるようなおしゃれさで驚きました。

はしごではなく、リビングにつながった階段で上がることができて、その階段も収納になっているので、邪魔感なんて一切感じません。

開放感があって広く感じましたし、実際に上らせてもらいましたが、広々としていました。

子供のおもちゃなどがキレイに置かれていてカラフルな空間になっていて、「こんなロフトつきの家ならぜひ住んでみたい」と感じました。

ただし、やはり高さには制限があるようです。

なぜかというと、建築基準法によると、「高さ1.4m以下のロフトなら階数に算入しなくてもいいことになっている」からです。

つまり、それを超えると階数が増えてしまい、税金が高くなってしまいます。

ですから、ロフトの圧迫感はどうにもできませんが、子供のスペースにする分には問題なく使えると思います。

持ち家なら邪魔なはしごもつくりかえられる

ロフトのはしごが邪魔、という理由で嫌っている場合も、持ち家ならではの方法で解決する方法は他にもあります。

デザイン性が高い家をお金をかけて建てる、ということ以外で言えば、リフォームやDIYが考えられます。

はしごの上の方に2組フックを取りつけて、ロフトに近い位置につけたポールに引っ掛けることで、上り下りしないときは、ほぼ垂直に立てかけておくことができます。

フックの大きさや強度、角度を注意すれば、ちょっとやそっとの衝撃では倒れたりしませんので、おすすめの方法です。

また、そのフックを2組から3組にすることで、もう少しゆるやかな角度で立てかけることもでき、上り下りが安全になります。

例えば、高窓とロフトが同じ部屋にあってはしごがいくつも無ければいけない場合に、こうした工夫は不可欠です。

アパートの場合は、備え付けのはしごをどうにかしたりすることは難しいですが、持ち家ならDIYでも工夫が可能です。

ほんの少しのはしごの角度の違いでも広く感じるものですよ。

ロフトを有効活用!

ロフトのはしごが邪魔だと思っても、賃貸ではなくて持ち家なら設計の段階からこだわることもできますし、リフォームもできます。

お金は、一部屋分を作るのと同じくらいかかるようですが、ロフトを有効活用できれば、空間にアクセントが生まれて、魅力的な家になります。

天井にシーリングファンがあれば、夏も過ごしやすいですし、夏場は下で寝て冬は上で寝るようにすると、自然と模様替えなどがはかどり、気分転換にもなりますね。

アロマや間接照明を使って雰囲気をつくり、自分だけのとっておきのスペースにしてもいいかもしれません。

ご結婚されていて奥さまや旦那さまがいる場合は、夫婦喧嘩したときの居場所としても便利です。

パソコンや本を置いておいて、休みの日はほとんどロフトでくつろぐ人もいます。

ホコリが溜まりやすいのでしっかり掃除することと、天井に頭をぶつけないことに注意して、ロフトを楽しんでみてはいかがでしょうか。

やっぱりロフトはおしゃれ!

ロフトには、いろいろと面倒なこともありますし、いつも居心地がよくなるとは限りません。

ですから、これからお家を建てようと考えている方は、デメリットも考えて決めてください。

家族構成や、ご家族の性格などを考えると、ロフトが有効に使える場合もあります。

また、「ロフト」という限られた空間をどうつくりあげるかは腕の見せどころですので、おしゃれ好きな方は燃えるかもしれません。

趣味でSNSをたしなんでいる場合は、納得のインテリアが完成したら投稿したりして、同じ趣味の方と楽しさを分かち合うのもいいかもしれませんよ。

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