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賃貸物件の鍵交換を自分でやる!注意と確認のポイント

2018.6.20

マンションや貸家の賃貸中、鍵にまつわるトラブルは少なくありません。

『鍵がない。どこにもない。』

そのような状況になると、不安になり

「早く業者を呼ばなくちゃ」
「家主や管理会社に言わないといけない?」
「自分で鍵交換するにはどうすればいい?」
「費用は自分持ち?」

など、いろいろ考えてしまうと思います。

少しの注意と確認でトラブルを回避しましょう。

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賃貸物件の鍵交換は自分でできる?

マンションやアパートの賃貸借契約で、鍵交換をするかどうか聞かれた、という経験はないでしょうか。

退去時に敷金から鍵交換代金を引かれる、などもありますね。

大手の管理会社では、鍵交換代金は、契約金に含まれていることが多く、選択することができません。

借主負担の場合、納得いかない、という方も多いのではないでしょうか。

国土交通省の推奨するガイドラインでは、このようになっています。

『入居者の入れ替わりによる物件管理上の問題として、賃貸人の負担とするのが妥当』

ただし、これには強制力がありません。

どうしても鍵交換費を払いたくない。

契約をあきらめるか、交換せずに入居するしかないのでしょうか。

出費と防犯上の安心を比べるのは、簡単な問題ではありません。

一方、貸主からすると、鍵交換をしないことで管理責任を問われた場合、不利な立場になることがあります。

契約書にあるから、とあきらめず、貸主・管理会社と一度交渉してみてはいかがでしょうか。

賃貸物件の鍵を紛失・故障をしたとき、ここに注意!

マンション・アパートなどを賃貸中に、鍵を紛失・故障することがあるかもしれません。

鍵の紛失や故障は、本当に困ってしまいます。

紛失の場合、まず管理会社もしくは貸主へ連絡しましょう。

貸主または管理会社が、マスターキーや合鍵を保管していれば、開錠はできると思われます。

保管していない場合、鍵屋さんへ連絡することになります。

また、先に鍵開錠の手配をしても、必ず管理会社か貸主に連絡が必要でしょう。

セキュリティ上、シリンダーごとの鍵交換となる可能性があるためです。

この場合の交換費は、借主の責任となり、借主負担になると思われます。

故障の場合、自分でできることを試してみましょう。

環境によって、サビなどが原因で滑りが悪いことがあります。

鍵専用の潤滑油で試して、ダメなときは紛失時と同じように連絡をしましょう。

このとき、してはいけないことがあります。

専用でないオイルの使用、力まかせに無理やり開錠する、などです。

もしかすると、修理費用が余計にかかってしまいかねません。

費用は、通常の使用範囲内での故障であれば、貸主の負担となります。

しかし、その範囲であったかどうか、証明することはなかなか難しいものがあります。

費用については、管理会社や貸主との交渉で決められることになるかと思われます。

賃貸物件の鍵交換を自分でやりたい。その前に確認を

賃貸マンションやアパートに住んでいると、セキュリティ対策は気になるところです。

鍵を交換した、とは言うけど、なんだか新しくはないし…。

空き巣に入られた、など入居後に交換する必要が出てくるかもしれません。

貸主によっては、常備している鍵を複数所持していて、ローテーションしているところもあるようです。

貸主が交換するのか、貸主が業者に依頼するのか、自分で交換できるのか。

防犯上付け替えたい、となると貸主との交渉になるでしょう。

賃貸中に鍵交換が必要な状況になったとき、必ず貸主の承諾をもらいましょう。

よく話し合い、了承を得てから行わないと、トラブルとなる可能性があります。

分譲賃貸のマンションなどは、管理組合への確認や、申し出が必要かもしれません。

退去時に元へ戻す、貸主が立ち会うなどの条件で可能なことがあるようです。

また、マスターキーを保管する貸主の方もいらっしゃいます。

貸主には、『緊急事務管理』として、緊急時に適切な措置をとることができます。

ガスや水道の元栓を閉めたり、消火活動など、入居者の承諾を得ず、入室することができるのです。

現在では、許可なく入室したなどのトラブルを避けるために、保管しないこともあります。

状況に合わせた上で、お互い保管する鍵を明確にする必要があるでしょう。

賃貸物件の鍵交換を自分で行うときには万全の準備を

鍵交換を自分でするメリットはやはり、費用の面ではないでしょうか。

同じメーカーで対応する鍵のなかで、性能や予算を選べるところも魅力があります。

インターネットでは、さまざまなタイプの鍵を購入することができます。

鍵交換のやり方、注意点などもわかりやすく説明がしてあります。

また、個人で鍵交換のやり方を公開しているサイトも見受けられます。

画像で見ることができるなど、参考になるのではないでしょうか。

サイズ・メーカー・作業道具などを確認して、作業に取り掛かりましょう。

作業前にひとつ大切なことがあります。

意外に簡単、と紹介するDIYサイトや宣伝も見受けられますが、念入りに準備をしておくほうがより安心です。

賃貸のドアに傷をつけた場合、この修繕費は借主の負担とされます。

以下は、実際にあった失敗例です。

・購入した錠前が合わない
・ドア側に加工が必要だった
・付け方を間違えて戻せない

このようなときのために、すぐに駆けつけてくれる友人、業者の連絡先を確保しましょう。
予想外に作業に時間がかかり、夜にならないよう、早めに作業を開始すると安心です。

賃貸物件の鍵交換を業者に依頼するときに気を付けたいこと

鍵交換をプロの業者に依頼するメリットは、短時間で確実ということでしょう。

そのかわり、料金は自分でする鍵交換と比べ、作業工賃・出張費がプラスされます。

鍵の種類や、交換部分により価格に差が出るようです。

シリンダー(鍵穴)であれば、5,000円ほどから、防犯性の高いものは10,000円以上と幅があります。

業者選びも重要です。

近い、安いも選択する大事な要素ですが、取り付け後のアフターサービスも大切でしょう。

賃貸の場合、業者が傷をつけたドアの傷も借主負担になるので、注意が必要です。

また、

・ホームページで掲載されている料金以外の作業料、取付料をその場で請求する
・キャンセルしたときにキャンセル料を請求される

などの事例があるようです。

電話での見積もりに応じない、料金を尋ねてもあいまい、などの対応業者は敬遠したほうが良さそうです。

鍵自体を自分で用意すると、その分価格が安くなる場合もあり、問い合わせるのも良いかもしれません。

鍵業者は、引っ越しシーズンである2~4月、長期休暇は繁忙期です。

急がない場合は余裕をみて、交換時期を調整されるのがいいかもしれませんね。

賃貸物件の鍵に関してトラブルになりやすいこと

賃貸の場合、鍵の交換に関して、トラブル事例は非常に多いです。

・借主が貸主に了承を得ず、自分で鍵交換を行い、退去後もそのままにしていく
・貸主が家賃滞納を理由に、鍵交換を行い強引に退去させる
・貸主が保管している鍵を使用し、無断で室内に入る

など、さまざまです。

トラブルの原因を生じさせないこと、これが一番大切なのはもちろんです。

その都度、貸主・借主双方の意思を確認すれば、防げるトラブルもあるのではないでしょうか。

なぜ鍵交換が必要で、借主が負担するのか。

なぜ貸主が鍵の保管をする必要があるのか。

なぜ管理会社がして、自分で鍵交換をしてはいけないのか。

それぞれ理由があるはずです。

契約時・契約中・終了時。

感じた疑問を尋ねてみてはいかがでしょう。

意外な答えが返ってくるかもしれませんし、納得がいくことかもしれません。

話し合うことで、新しい案や取り決めを交わすことができるかもしれません。

また、納得がいかなければ、契約を交わさない、という選択もあるのです。

賃貸物件の鍵交換を自分で行うときの注意と確認

・貸主または管理会社の承諾を得る
・原状回復や鍵の保管などを貸主と取り決める

注意点:タイプ・メーカー・サイズ・ドアの厚さ・時間
メリット:費用が安い
デメリット:失敗時、業者に頼むと費用が必要となる可能性がある

注意点:信頼できる業者か(料金・見積・追加・夜間など)
メリット:確実・早い
デメリット:工賃・出張費などの費用が必要

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