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ひとり暮らしの家賃はどのくらい?東京の平均家賃はいくら?

2019.8.28

東京でひとり暮らしをはじめる方にとって、家賃相場は気になりますよね。

月々支払わなくてはならない家賃ですが、東京でのひとり暮らしの場合、平均家賃はどのくらいなのでしょうか?

また、人気のエリアの平均家賃は、どのくらいかかるのでしょう。

地方と比べてどのような違いがあるのか、東京の平均家賃と街の特徴を見てみましょう。

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東京のひとり暮らし平均家賃はどのくらい?

東京で部屋を借りるとしたら、家賃はどのくらいかかるのでしょうか。

地方に比べ東京の家賃は高いイメージがあることでしょう。

全国のワンルームマンションの平均家賃は、4~5万円が最も多くなっていますが、東京では約7万円ですから、確かにかなり高いです。

公益財団法人 不動産流通推進センターが発表した2017年の資料によると、東京のワンルームマンションの平均家賃は、2008年9月の72,334円がピークで、その後、2012年9月には70,269円まで下がりました。

しかし、また少しづつ上がりはじめ2016年の平均家賃は、71,946円でした。

また、同じく2016年の調査では、平均家賃の上限は82,103円で、下限は61,789円です。

参考までに東京の他の間取りの平均家賃を見てみると、

・1LDK~2DK 107,691円 上限124,017円 下限91,366円

・2LDK~3DK 133,846円 上限152,651円 下限115,040円

また、2017年に全宅連(全国宅地建物取引業協会連合会)と全宅保証(全国宅地建物取引業保証協会)が、ひとり暮らしをしている18歳以上の男女、各都道府県各50名に調査したところ、次のような結果になりました。

・4万円台 24.7%

・5万円台 23.2%

・3万円台 20.8%

・6万円台 12.4%

・2万円台 6.3%

やはり、東京の家賃は他の地域に比べてかなり高いようです。

東京のひとり暮らし平均家賃はどのくらいが妥当?

前項と同じ調査では妥当だと思う家賃も調査されており、以下のようになっています。

・3万円台 23.7%

・4万円台 23.3%

・5万円台 22.3%

・2万円未満 9.7%

・6万円台 7.4% 

・2万円台 7.2%

結果を見てみると、実際に支払っている家賃よりも低い回答になっています。

次に月収(年収を12か月で割ったもの)に占める家賃の割合を見ていきましょう。

・10%以内 29.3%

・20%以内 40.7%

・30%以内 25.0%

一般に家賃の目安は、手取り給料の3分の1までと言われているので、月収の20%くらいまでが無理なく支払える家賃と言えるでしょう。

東京の平均年収は448万円と首都圏で一番高くなっています。

首都圏で一番低い山梨県の平均年収は380万円ですから、年収で68万円の差になり、月収では5.6万円ほどの差になります。

・山梨 年収380万円÷12か月×20%=6.3万円

・東京 年収448万円÷12か月×20%=7.4万円

このような結果を見ると、東京で働いて月収の20%の家賃と考えると、7万円台の家賃は妥当だと言えるでしょう。

東京の住みたい街ランキング!人気のエリアの平均家賃は?

それでは、東京でひとり暮らしをしたい方に人気のエリアと、平均家賃のベスト5を見ていきましょう。

【人気の街エリアと平均家賃(ワンルーム・1K・1DK)】

1位 新宿区 87,900円

2位 中野区 74,400円

3位 渋谷区 99,900円

4位 中央区 102,400円

5位 港区 118,700円

以上のようになっています。

では、駅別で見てみるとどうなるでしょう。

【人気の駅と平均家賃(ワンルーム・1K・1DK)】

1位 吉祥寺駅(武蔵野市/中央線 総武線 井の頭線) 7.64万円

2位 池袋駅(豊島区/山手線 埼京線 など8路線) 8.79万円

3位 恵比寿駅(渋谷区/山手線 日比谷線) 13.21万円

4位 中目黒駅(目黒区/東横線 日比谷線) 10.96万円

5位 早稲田駅(新宿区/東西線) 8.68万円

このように見てみると人気の街エリアと、人気の駅では少し違いがあるようです。

また、前述した妥当な平均家賃と、実際に住みたい街の平均家賃にも開きがあります。

便利で住みやすく、人気のあるエリアはどうしても家賃は高くなってしまうようです。

東京23区の平均家賃を見てみよう!高い家賃トップ5

人気エリアの平均家賃がわかったところで、次は東京23区のひとり暮らしの平均家賃を見てみましょう。

【家賃が高いトップ5(ワンルーム・1K・1DK)】

1位 港区 118,700円

2位 千代田区 107,500円

3位 中央区 102,400円

4位 渋谷区 99,900円

5位 目黒区 95,900円

1位の港区はマンションが多いエリアで、90%の人が集合住宅に住んでいます。

また、日本国内にある大使館の半数にあたる、約80の大使館があることから警備の警察官も多く、治安がとても良いのが特徴です。

白金、白金高輪、麻布十番、六本木などがあり、お金持ちも多く、平均年収は1,023万円とこちらも23区内でトップです。

千代田区は、皇居や国の政治を司る霞が関や永田町などがあるので治安が良く、医療機関も充実し、交通の便も良いのが特徴です。

人口は5万人以下と23区内で最も低いですが、昼と夜の人口比率は2000%以上です。

中央区は、勝どき、月島、築地などがあり、散歩するのに良く、犯罪発生率が23区中20位と治安も良いので、住みやすいエリアと言えるでしょう。

渋谷区は、若者の街として知られていますが、恵比寿、広尾、代々木など落ち着いたエリアもあります。

便利な反面、犯罪発生率は高いので、住むときには治安の良いエリアを選びたいところです。

目黒区は、中目黒、自由が丘、祐天寺などがあり、ひとり暮らしでもファミリーでも住みやすく、犯罪発生率も低いエリアです。

東京23区の平均家賃を見てみよう!安い家賃トップ5

今度は、東京23区内で平均家賃が安いエリアトップ5を見てみましょう。

【家賃が安いトップ5(ワンルーム・1K・1DK)】

1位 葛飾区 61,000円

2位 足立区 61,800円

3位 江戸川区 64,800円

4位 練馬区 65,500円

5位 板橋区 67,800円

葛飾区は、映画や漫画の舞台になっているので、下町のイメージが強いかもしれませんが、駅を中心に生活環境は充実しています。

足立区は、西新井、北千住、綾瀬などがあり、平均家賃も安く、住みやすいエリアです。

犯罪発生件数は、23区中12位とあまり良くありませんが、7割は自転車泥棒と言われていて、凶悪犯罪はほとんどありません。

江戸川区は、葛西、船堀などがあり、物価も比較的安く、ひとり暮らしよりはファミリー層に人気のエリアです。

練馬区は、埼玉県と隣接していて、都心にも埼玉にも行きやすいエリアです。

光が丘、石神井公園、大泉学園などがあり、交通の便も良く、犯罪発生率も低く、健康で文化的な最低居住面積水準を満たしている世帯が多いので、余裕のある暮らしをしている住人が多いエリアと言えます。

板橋区は、蓮根、本蓮沼、志村坂上などがあり、静かで落ち着いた雰囲気のエリアです。

主要な駅へのアクセスも良く、スーパーやファミレスなど、生活するのに便利です。

東京でひとり暮らしをするときのポイント

これまで、東京でひとり暮らしをする場合の平均家賃を見てきました。

最後に自分に合った街を探すポイントをご紹介しましょう。

ひとり暮らしをするにあたり、家賃も重要ですが、会社までの通勤時間も重要になってきます。

できれば1時間以内で着くような場所が望ましいでしょう。

東京は人が集まっているので、通勤のストレスも大きくなります。

家賃と通勤時間のバランスが大切です。

家賃が高い上に、通勤時間が長いのでは、心身ともに疲れ切ってしまいます。

気に入った物件があったら、駅までの距離や周辺のお店など、生活に必要なものが街にあるかどうか歩いてみましょう。

また、治安についてもチェックする必要があります。

昼と夜の環境の違いや、街やそこに住む人の雰囲気などを見れば、その街の治安状況もわかってきます。

ゴミの出し方、自転車の停め方、店の種類(風俗店、パチンコ店、居酒屋など)や雰囲気など、事前にチェックしておきましょう。

東京でのひとり暮らしは家賃と生活のバランスが重要

東京での暮らしは、収入も多いけれど、家賃などの経費も高くなります。

人気のエリアは家賃が高いので、憧れの街であっても、家賃と通勤時間のバランスを考えて、慎重に物件選びをしてください。

また、東京の治安は、エリアによってかなり格差があります。

実際に街を歩いて、自分の目で確かめましょう。

この記事を参考に、東京でのひとり暮らしを快適なものにしてください。

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