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窓の防音方法!賃貸で効果的な防音方法とは?

2019.6.18

賃貸アパートやマンションなどの集合住宅に居住していると、他の入居者の生活音が壁を通して聞こえてくることがあります。

生活音だけでなく外から聞こえてくる騒音など、音に関してのトラブルはよく起こっています。

音がどうしても気になる場合は窓や壁に防音対策が必要となりますが、どのような対策方法があるのでしょうか?

音が伝わる仕組み、賃貸でもできる窓や壁の防音対策についてご紹介します!

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窓や壁から音が伝わる仕組みとは?

隣や上下の部屋の生活音が聞こえてくることは賃貸などの集合住宅ではよく起こることですが、外からの騒音が家の中に聞こえてくることもあります。

何故、壁があるのに隣や上下の部屋の音が聞こえてくるのでしょうか?

そして、窓を閉めていても外の騒音は室内に聞こえてくるのは何故でしょうか?

まずは音が伝わる仕組みについてご紹介します。

音とは粒子の振動のことです。

その振動に合わせて鼓膜が振動して、耳に音が伝わります。

そして音が室内に伝わる仕組みは3種類に分かれます。

・空気の振動

外から室内に聞こえてくる騒音のほとんどが、空気が振動していることで室内に伝わってきます。

・個体を介して伝わる

隣や上下の部屋から聞こえてくる足跡や生活音は壁や床、天井が揺れることで室内に伝わります。

・空気と個体を介して伝わる

外の工事などの場合、地面と空気を通して音が室内に伝わります。

このように、音の振動で壁や窓が振動することで音が室内へと伝わってきます。

そして、窓の場合は閉めきっていても、窓の隙間から音が中に入ってきてしまいます。

その為、窓と壁には防音対策を講じることが必要となってきます。

では、窓と壁にできる防音対策について次の項目からご説明します。

賃貸でも窓はリフォームできる?

まず、窓にできる防音対策として、窓自体を防音性のある窓に替えることで窓の防音効果は格段に高くなります。

窓にできる防音対策のリフォームとして、次のような対策が挙げられます。

・二重ガラスを取り付ける

窓の内窓にさらにもう一枚窓ガラスを取り付けることにより、窓の厚みが増して防音効果が高くなります。

・防音ガラスに付け替える

窓自体を防音効果のある窓ガラスに付け替えることで、防音効果が期待できます。

このように、窓をもう一枚取り付けたり、窓自体を防音効果があるものに変えることはできますが、賃貸の場合は事前に管理会社に相談しておくことが必須です。

しかし、賃貸だからといって必ず断られるということでもなく、退去の際に現状回復するという条件でリフォームができる場合もありますし、リフォーム内容によってはそのままの状態で退去を許可されるケースもあります。

窓自体をリフォームすることで、防音効果がかなり高くなりますが、その分コストがかかります。

では、自身で簡単にできる防音対策はあるのでしょうか?

次の項目から、窓や壁に自分でできる防音対策についてご紹介します。

賃貸でもできる窓の防音対策

賃貸でも簡単にできる窓の防音対策についてご紹介します。

窓自体を防音のものに替えなくても、窓周辺に防音対策の工夫をすることで一定の防音効果が期待できます。

では、窓にできる防音対策グッズについてご紹介します。

・遮音シート

窓や壁に貼り付けることで防音効果を発揮するシートです。

取り付け・取り外しが簡単に出来る為、賃貸にお住まいの人には特におすすめされています。

様々な厚さのシートがありますが、防音効果を高くしたいならなるべく厚手のタイプのシートを選びましょう。

ただし、シートが厚すぎるとスライドタイプの窓の場合、開閉ができなくなる可能性もある為、あらかじめ厚さを確認しておきましょう。

そして、遮音シートには断熱機能もあります。

窓からの熱を通さない効果がある為、室内での夏場の熱さや冬場の寒さを防ぐ効果もあります。

そして、遮音シートはネットやホームセンターなどで販売されています。

窓の大きさによって必要なシートのサイズは違います。

その為、あらかじめ窓のサイズを図ってから購入しましょう。

防音カーテンの取り付けかた

次に、窓に取り付ける防音タイプのカーテンについてご紹介します。

・防音カーテン

防音効果のあるカーテンを取り付けることで、窓の防音対策になります。

防音シート同様に賃貸でも問題なく取り付けることができます。

防音カーテンにも様々な種類がありますが、厚手のタイプのカーテンの方が防音効果は高くなります。

そして内側に防音のレースカーテンを取り付けることで更に防音効果は高くなります。

防音カーテンだけでなく、光を入れない遮光カーテンでも一定の防音効果はあります。

防音カーテンを取り付けるときのコツは隙間ができないように取り付けることが重要です。

カーテンの隙間から音漏れしてしまう為、カーテンレールから床までのサイズをしっかり採寸してから購入しましょう。

そして、カーテン上部もカーテンがカーテンレールより上にくるように取り付け、ギャザーは寄せないように注意しましょう。

カーテンボックスを使用すると防音効果が高くなります。

遮音シート同様に、ネットやホームセンターで購入できます。

防音テープの貼り付けかた

様々な窓の防音対策グッズについてご紹介しましたが、窓の隙間からの音漏れに対応する防音グッズについてご紹介します。

・防音テープ

窓の隙間に防音テープを張り付けることで防音対策となります。

テープも取り外しが簡単なので、賃貸でも問題なく使用ができます。

防音テープは隙間からの音漏れを防ぐことはできますが、窓の振動を抑える効果はありません。

その為、防音シートなどと併用することで効果が発揮されます。

防音テープを張り付ける際の注意点は、張り付ける箇所を事前にキレイに掃除しておくことです。

ホコリやごみがついたままの状態でテープを張り付けても、時間が経つとはがれてきてしまいます。

そして、張り付けるときは隙間ができないようにぴったりと張り付けましょう。

防音カーテンやシートと同様にネットやホームセンターで購入できますが、100円ショップでも購入できます。

賃貸の壁にできる防音対策

他の居住者の生活音が気になる場合、壁に防音対策を講じる方法もあります。

壁自体に防音材を入れるなどリフォームすることは可能ですが、賃貸の場合には管理会社に許可を取る必要があります。

その為、自身で簡単にできる壁の防音対策グッズについてご紹介します。

・防音シート

窓と同様に、壁に貼り付けることで防音効果があります。

・家具を壁につける

本棚など、大きい家具を壁に沿わせて設置することで、一定の防音対策となります。

このように、窓だけでなく、壁にも様々な防音対策があります。

しかし、どの対策を講じても100%音漏れを防ぐことは不可能な為、集合住宅の場合は自身の生活音に気をつけて生活する必要があります。

もし、他の居住者の生活音がどうしても響いてしまう場合には、一度管理会社に相談してみましょう。

賃貸は事前に防音の確認を

賃貸でも、窓や壁に様々な防音対策ができることがわかりました。

しかし、どのような防音対策をしても完全に防音をすることは困難な為、集合住宅ではお互いに生活音には気をつける必要があります。

そして、外からの騒音は防ぐことが難しい点もある為、内覧の際に外の様子などもあらかじめ確認しておきましょう。

 - 住まい, 賃貸, 防音