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自宅の窓に格子を後付け!参考となる基礎知識をご紹介!

2019.6.18

主に防犯用として使用されるのが、窓の格子です。

現在お住いのご自宅でも、簡単に窓へ後付けできます。

今回は、「種類がたくさんあって、我が家に一番合う後付け格子がどれなのかわからない!」という方のために、窓の格子を選ぶ際の基礎知識を専門用語の解説も交えながら簡単にまとめました。

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代表的な窓の後付け(面)格子の形状は3つある!

(面)格子とは金属等を格子状に組んだ、窓に取り付ける部材のことで、主に外からの侵入を防ぐための防犯用として使用されています。

◆縦型格子

窓に対して格子を縦に並べた、最もオーソドックスな形状です。

縦目の細かい縦格子は、目隠し効果もあり自宅の前を通る人の視線からプライバシーを守ってくれます。

◆横型格子

窓に対して格子を横に並べた形状です。

横型形状の窓格子は、横幅の狭い縦長窓に後付けで取り付けるのに向いています。

そして、ルーバー付きの目隠し機能を備えたものが主流です。

ルーバーとは、羽状の細い板を横に並べて組んだ板のことで、羽の角度を調整することで窓の目隠しをしたり、外の光や風を取り込むことができます。

◆井桁(いげた)格子・ヒシクロス型格子

井桁格子は、窓に対して格子を縦横に並べた四角い形状で、ヒシクロス型格子は、窓に対して格子をヒシガタ状に並べた形状の名称です。

代表的な窓の後付け(面)格子の材質は?

材質とは、材料の性質のことで、窓の後付け格子の場合、「格子が何で作られているのか」を記載したものです。

この格子材質の違いは、価格や見た目・特性等に影響を与えるため、窓の後付け格子を決める際の重要な判断材料です。

◆アルミ(アルミニウム)

アルミニウムは、重さが軽く軟らかいので、加工がしやすいという特性があります。

現在は、軟らかいアルミの強度を高めるためにアルミ合金を使用した窓の後付け格子が主流です。

アルミ合金とは、アルミニウムに銅やニッケル等を混ぜることにより強度を高めたアルミのことです。

◆ステンレス

ステンレスは、サビにくい上に、硬く丈夫で汚れが付きにくいという特性があります。

ステンレスは汚れにくいことから、取り付けたときのキレイな状態を長く保ってくれます。

しかし、アルミに比べやや重く、価格も高価になる傾向にあります。

◆鋳物(いもの)

鋳物とは、鉄などの金属を溶かし鋳型(いがた)と呼ばれる型に流し込んで作ったものをいいます。

鋳物の良いところは、型を使って複雑でオシャレな窓格子のデザインが作れることです。

鋳物は、材質そのものではありませんが、商品を選ぶ際に材質と並んで明記されることが多いので、ここでご説明しました。

窓の後付け(面)格子の種類

窓に後付けできる(面)格子には、壁に直接取り付けるタイプと窓枠に取り付けるタイプがあります。

◆壁付け型

壁付けタイプは、壁にドリルで穴を開けビスで固定する取り付け方で、壁に直接取り付けます。

ただし、壁に直接穴を開けるため、固定したビスの周辺部に雨水が入ったり外壁がひび割れたりしないように、壁穴の隙間をしっかり充填防水剤で保護する必要があります。

また、外壁の材質等種類・構造により、壁に穴を開けることが困難な場合もあります。

◆枠付け型

枠付けタイプは、サッシの窓枠に枠付け用ブラケットで固定するやり方で、サッシに取り付けます。

ブラケットとは、取り付け金具のことです。

そのため、枠付けタイプの窓格子は、壁面を傷付けることなく取り付けることができます。

窓の後付け(面)格子を取り付ける方法

窓に格子を後付けする場合、窓の外側に取り付ける方法と窓の内側に取り付ける方法があり、格子の種類によって異なります。

◆窓の外側に取り付ける

外付けの窓格子は、前項でもご説明した壁付けタイプと枠付けタイプがあります。

格子を窓の外側に取り付けることで、ブラケットやビス部分などは室内からは見えません。

そのため、格子を後付けした後も室内の窓枠周辺は、スッキリとしています。

◆窓の内側に取り付ける

室内から窓に格子を取り付けるタイプのものは、窓を前に押し出して開閉する開き扉などに使用することが多いです。

また、ご自宅が「お隣と隣接しすぎて外からの取り付けが難しい」場合でも、室内から窓格子を後付けすることが可能です。

さらに、マンションなど高層階のご自宅でも、窓格子を室内から後付けで取り付けることができます。

窓の後付け(面)格子の用途別の選び方

窓に格子を後付けしたい場合は、その理由に合わせて、最適な格子を選ぶようにしましょう。

◆防犯用

窓に格子が取り付けてあるということは、それだけで、「この家は防犯意識が高い」ことを、侵入を試みようとする者に伝えることができます。

外からの侵入を防ぐための防犯用としては、縦型格子とヒシクロス型格子がオススメです。

縦型格子は侵入者に足場を与えず、細かい網目のヒシクロス型はそれに加えて「中に入ろうと格子を切断する」のに時間をかけさせます。

横型は侵入者に足場を与えてしまうので、購入の際は十分検討する必要があります。

材質としては、強度の高いステンレスが防犯用にオススメです。

◆目隠し用

浴室・脱衣所などシルエットさえも見せたくない場所には、透明度の低い可動式ルーバータイプの窓格子がオススメです。

浴室や脱衣所の窓ガラスは、くもりガラスであることが多いので、明るいうちはルーバーを開けたまま光を取り入れ、夜暗くなってからはルーバーを閉じてシルエットを目隠しすることで入浴中も安心です。

自宅近くのマンションなど高いところからの視線に対しては、横型形状の窓格子が上からの視線を防いでくれます。

自宅前を通る通行人の視線に対しては、目の細かい縦型の窓格子が、真正面以外の視線を不防いでくれるのでオススメです。

◆外観のオシャレ用

住み慣れたご自宅の窓への格子の後付けを考えたとき、オシャレなデザインの格子を取り付けると、外から見た外観イメージを大きく変えることができます。

鋳物系窓の格子は、北欧風または中世ヨーロッパ風のオシャレなデザインが多いです。

縦型窓の格子は、京都などの町屋を想わせる和モダンなデザインも多く見受けられます。

飾り格子は、窓に組み込むタイプや、前後に開閉する窓に後付けで取り付ける出窓タイプなどがあり、ご自宅の外観をオシャレに演出することができます。

戸建てに限らず、所有するマンションやアパートの外観イメージに、オシャレでモダンなデザインの後付け格子が大きく貢献するでしょう。

窓の後付け(面)格子の取り付けはDIY?それとも業者に頼むべき?

窓の後付け(面)格子を取り付ける際、自分で作業をするか業者に頼むか迷う人もいるでしょう。

こちらでは、それぞれのメリットと注意点についてご説明します。

◆DIYで窓の格子に後付けで取り付ける

各メーカーからは、DIY用に後付けする窓格子が販売されていますので、DIYが得意な方は、ぜひ後付け格子を自分で取り付けてみてください。

しかし、自分で後付け格子を取り付ければ安価で済みますが、取り付けを間違えたからといって簡単にやり直しがきかないことも多くあります。

そのため、DIY初心者の方は、自分で窓に格子を取り付けるか業者に頼むかよく検討するようにしましょう。

◆専門の業者に依頼して、窓の格子に後付けで取り付けてもらう

DIYで窓の格子を取り付けるより費用はかかりますが、専門の業者に依頼をすることでたくさんの格子商品の中から、ご自宅の希望に合ったものを的確に提案してもらえます。

専門業者に依頼する時は、必ず複数の業者から見積もりを取り、商品・内容・応対などをよく検討して業者を選択することが重要です。

電話で業者に問い合わせることは、業者の雰囲気がわかるのでオススメです。

窓の格子を後付けする前に、基礎知識を付けよう!

今回は、窓の格子を後付けする際に、知っておいてほしい必要な情報を簡単にまとめてみました。

項目ごとに自分の希望するものを決めていくと、ご自宅の窓格子に「どんな窓の後付け格子が適切か」イメージがハッキリしてくると思います。

この記事が、ご自宅やマンション・アパートの快適な暮らしに役立つ情報をお届けできたなら幸いです。

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