お洒落に窓を目隠し!インテリアとしても有効なアイテム紹介

窓の多い家は、太陽光がたくさん入り、風通しも良いことから、明るくて気持ちの良いものです。

しかし、窓は壁と違って外からの視線を遮ることができないため、プライバシーを守るためには、なにか目隠しになるものが必要になります。

その中でも今回は、ただ目隠しになるだけではなく、インテリア性に富んだ窓の目隠しアイテムやアイディアなどをご紹介していきましょう。

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窓の目隠しの代表格のカーテンなどはトータルコーディネートが必要

窓の目隠しというと、カーテンやブラインド、ロールスクリーンなどがその代表的なものでしょう。

そしてインテリアという観点から見ると、そのうちのどれにするかで、部屋の雰囲気は結構変わります。

最も一般的なのはカーテンですが、ちょっとアーバンな雰囲気のブラインドにしてみたり、北欧風の部屋にはロールスクリーンも合いますね。

また、カーテン1つをとっても、生地や柄、色目、一重か二重か、遮光かそうでないかなどによっても部屋の印象が変わります。

基本的には、窓のある部屋の用途や雰囲気、インテリアとの相性で選ぶのがよいでしょう。

ただ、ベランダの掃き出し窓や、大きめの腰高窓などは、その面積も大きいだけに、カーテンの色だけでもかなりイメージが変わります。

カーテンだけが浮いている部屋にならないよう、壁や床、家具の色調やイメージなどと合わせて、トータルコーディネートするようにしましょう。

ところで、このような窓周辺のアイテムを総称してウインドウトリートメントと言います。

また、アイテムではなく、窓回りの演出そのものをそう言うこともあります。

今回は、王道ではなく、一風変わったインテリア性に富んだウインドウトリートメントのアイテムや演出方法を紹介していきましょう。

レトロなインテリアの部屋にすりガラスの窓用フィルムがお勧め

まず最初に紹介したいのは、「rabbitgoo 窓用フィルム」です。

お勧めは、窓に貼るとすりガラスになるフィルムで、目隠しのプライバシーレベルは、窓から50センチ離れると、人の影もほとんど見えないほどです。

例えば、レトロ調のインテリアの部屋にこのフィルムは非常によく合います。

窓全面に貼っても、すりガラス越しの柔らかい光は取り入れられますので、温かみのあるレトロな部屋の雰囲気を壊すことはありません。

また、大型の格子窓などであれば、人目が気になる中段あたりにこのすりガラスフィルムを貼ると、人の視線を気にすることなく生活できますね。

そして、目隠しの必要ない上段もしくは上下段を透明にしておくと、採光もよくより明るい雰囲気が保てます。

インテリアという点では、窓用フィルムの一番良いところは、カーテンが必要ない分部屋がすっきり見えるという点でしょう。

庭に面した部屋などで、大開口部をこしらえて、開放感のある雰囲気にしたい時などにも窓用フィルムがお勧めです。

またこのフィルムは、接着剤ではなく水で貼り付けるタイプで、剥がすのも簡単です。

紫外線も96%カットしてくれるので、サンルームなどにもよいのではないでしょうか。

窓用フィルムはインテリアに合わせて柄を選ぼう

ちなみに、この窓用フィルムにはすりガラス以外にもいくつか種類があります。

モザイクタイル柄は、小さな正方形のガラスタイルを並べたような柄で、無色のものと、ランダムに色が入っているものがあります。

木枠の窓に貼ると、すりガラス調と同じようにレトロ感が出るでしょう。

ステンドグラスモザイク柄は、クラッシュガラスのような柄で、やはり無色のものとランダムに色の入っているものがあります。

光の反射が美しく、部屋のインテリアによって、レトロ調にもアーバン調にもなるフィルムです。

無色のものは比較的シンプルなイメージですが、色の入ったものを貼ると、一気にゴージャスなイメージになるでしょう。

面白いのがブラインド柄で、遠目に見るとブラインドを閉めた時のように見えます。

ブラインドの羽の部分がすりガラスのような白のストライプになっていて、柔らかい光を取り込むこともできます。

明るくて爽やかなイメージの部屋や、シンプルでスタイリッシュな部屋に合わせていただきたいフィルムです。

ちなみに、ブラインド柄はすりガラスと同じくらいの目隠しレベルになります。

そして、モザイクタイル柄やステンドクラス柄は、透明よりは見えにくいですが、目隠しレベルが少し下がるので、使用箇所に注意が必要です。

ちょっとした目隠しに有効なイタリア製のインテリアシール

また、窓全面に貼るフィルムではなく、ちょっとした目隠しとデコレーションを兼ねた窓用シールというものも、いろいろ販売されています。

例えば、腰高窓の下の方がちょうど人の視界に当たるため、そこだけ少し目隠しがしたいということがあります。

そのような場合に、イタリア製の「クレアレダ インテリアシール」は、ちょっと遊び心があって洒落ています。

「サンフラワー」は、ヒマワリの花をシールにしたもので、いろいろな向きのものがあり、一列に並べて貼ると、本物のヒマワリ畑のように見えます。

白い壁の部屋にとても映えて、シンプルな部屋がカフェのようなおしゃれ空間に変わります。

他にも、白の「カラー」なども、洗練されたイメージがあり、大人の部屋のデコレーションになるでしょう。

「サンフラワー」と「カラー」は切り抜きのシールですが、「フラワーズ」は、チューリップ畑を一面に描いた帯状のシールです。

貼った部分は完全に目隠できますので、格子のある窓のどこか1列に貼ると、シンプルな部屋がパッと明るくなり、プライバシーも守られます。

ちょっと変わり種が「キャット&バタフライ」で、茶トラの猫が寝ている姿と後ろ足で立ち上がっている姿、そして蝶々がプリントされています。

個人的には、トイレやお風呂の窓に、ワンポイントで茶トラ猫を1枚だけ貼るパターンが愛らしくてお勧めです。

和のインテリアにもなじむ多機能ハニカムシェード

次に、比較的新しいウインドウトリートメントを1点紹介しましょう。

ハニカムシェードというものを皆さんはご存知でしょうか。

ロールスクリーンのようなもので、少し立体的になっています。

断面が蜂の巣のような六角形の構造になっており、その中に空気を蓄えることによって、高い省エネ効果が得られるというものです。

また、シェードの素材と素材の間に空気の層があるため、ただのロールスクリーンなどより窓の目隠し効果も高くなっています。

採光面でも、白いハニカムシェードなどを選ぶと、まるで障子のような柔らかな光を取り込むことができます。

格子の障子などに替えてこのハニカムシェードにするだけで、和室もちょっとモダンなイメージになるでしょう。

また、洋室にカラー琉球畳を敷いて、白や茶色のハニカムシェードを合わせると、和室のようなくつろぎスペースに大変身します。

アジアンテイストの部屋にも、ちょっと濃いめの色のハニカムシェードが似合いそうですね。

このように、普通のカーテンだと少しインテリアのイメージと合わないような場所には、ハニカムシェードをお勧めします。

シンプルな無地のものが、和にも洋にも合わせられてよいでしょう。

コレクションを並べるだけで窓の目隠兼お洒落なインテリアにもなる

ところで、これまでは部屋の窓に貼ったり、取り付けたりするものを紹介してきましたが、他にも窓の目隠しに有効な方法があります。

それは、窓のさんなどに、コレクションを並べるという方法です。

例えば、腰高窓のさん一面ににガラスボトルを並べると、目隠しだけでなく、カフェ風のちょっとしたインテリアになります。

ガラスボトルの色味を、透明やブルーやグリーンのグラデーションなどにすると、統一感が出ますね。

また、窓の下のさんだけでなく、窓枠に棚受けを取り付けて棚を作ると、目隠ししたい位置にコレクションを並べることができます。

全面に目隠しが必要なら、上下にカフェカーテンなどを取り付けるのもよいでしょう。

台所の横長の窓なら、パスタやピクルスなどをおそろいのガラスの保存容器に入れ替えて一面に並べたり、ハーブやグリーンを並べるのもおしゃれです。

また、お気に入りのカップやワインボトルなどを並べてもよいでしょう。

高い位置から目隠しが必要なら、窓枠の上部にハンギングタイプのグリーンを並べて吊るすのも有効です。

このように、インテリアを楽しみながら窓の目隠しもできる方法はまだまだあります。

部屋や窓の場所に合わせて、並べるもの、吊るすものなどを考えるのも楽しいのではないでしょうか。

オリジナルの目隠しアイディアで窓辺をお洒落に演出しよう

今回は窓の内側からの目隠しをご紹介しましたが、外側に施す日除けシェードやすだれも、工夫次第でお洒落なインテリアになります。

また、窓用フィルムとコレクションを並べる目隠しを併用したり、シェードとハンギングタイプのグリーンの目隠しを併用したり、組み合わせも面白いでしょう。

皆さんも、オリジナルのアイディアで、目隠しできてお洒落なインテリアにもなる窓辺を演出されてみてはいかがでしょうか。