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窓の面格子は外側か内側か?木製など素材別の適性とは!?

2019.5.12

多くの住宅でよくみかける面格子には、窓の外側に取り付けるものと内側に取り付けるものがあります。

また、それぞれに取り付ける面格子の素材も、木製をはじめ様々な種類がありますよね。

ちなみに、窓の防犯性はもちろん、インテリア性なども考慮した場合、どのような素材が面格子に適しているのでしょうか。

ここでは、窓の外側および内側に取り付ける面格子について、幅広くまとめていきます。

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面格子は窓の外側と内側に取り付けるものがある

先述した通り、窓に取り付ける面格子は、窓の外側に取り付けるものと、窓の内側に取り付けるものがあります。

窓の外側に取り付ける面格子は、マンションなどの賃貸住宅では通路側でよくみかけます。

これは、通路側からの視線を遮る目的で取り付けられていることが多いですよね。

また、一戸建ての場合、各部屋に取り付けられている窓のなかでも、死角となりやすい場所の窓に取り付けることが多くなっています。

それは、その死角となる場所の窓から泥棒などの侵入を防ぐ目的で取り付けられていることが多いでしょう。

それに加え、賃貸の面格子同様、窓の外からの視線を遮るという効果も期待できます。

このように、窓の外側に面格子を取り付ける際には、取り付ける場所が重要であるということがわかります。

また、素材についてはどのようなものがよいのかも気になりますね。

例えば、木製の面格子などは窓の外側に取り付けるのに適しているのでしょうか。

防犯性を高めるなら!窓の外側の面格子は木製よりも強固な素材を

窓の外側に取り付ける面格子は、どのような素材が適しているのでしょう。

まず、窓の外側に取り付ける面格子の役割は、外側からの視線を遮ると同時に、防犯性を高めるという点も述べた通りです。

その点を考慮すると、アルミやステンレス、または鋳物などが適しています。

しかし、木製などの素材は壊れやすく、適していないといえるでしょう。

次に、それぞれの素材別に特徴をみていきましょう。

・アルミ製面格子

賃貸一戸建てなど、様々な住宅で最もよくみかけるのが、アルミ製面格子でしょう。

それには、価格の安さはもちろん、扱いやすい素材であることが関係しています。

例としては雨の日などで面格子が濡れる場合でも、サビに強いということが挙げられるでしょう。

・ステンレス製面格子

アルミ製面格子に比べ、価格が高い傾向があります。

しかし、その強固さは他の素材よりも優れているため、防犯性をより高めたい方には人気です。

また、アルミと同じようにサビに強いので、メンテナンス性にも長けています。

・鋳物製面格子

鋳物製面格子は、面格子自体が太く作られているものが多く、視覚的に泥棒が入りにくいと思わせる効果を生み出します。

また、その独特の素材感から、味のある雰囲気も魅力のひとつです。

そのため、木製などのおしゃれな面格子を窓の外側に取り付けたいけれど防犯性が心配、という方にも選ばれています。

窓の外側以上!?内側の面格子の防犯性が高い理由

このように、窓の外側の面格子は、視線を遮ると同時に、優れた防犯性があることがおわかりいただけたかと思います。

しかし、それ以上に窓の内側に取り付ける面格子のほうが防犯性が高いといわれています。

その理由とはどのようなものなのか、以下にまとめました。

・取り外しには面格子専用の工具が必要

取り付けた面格子専用の工具でのみ、取り外しできるようになっているものが多いため、泥棒などが取り外す際に時間がかかります。

また、多くの場合素材は木製ではなくアルミ製やステンレス製、鋳物製など強固なものが使われており、それにより頑丈さが目にみえてわかるのも特徴でしょう。

・窓の内側に取り付ける面格子に泥棒が対応できない

窓の外側に取り付ける面格子に比べ、窓の内側に取り付ける面格子は取り外し方が分からないという泥棒も多いのです。

・泥棒が窓からの侵入を躊躇する

窓の内側に取り付ける面格子は、泥棒に侵入しづらいという心理を生み出します。

・住民に気づかれやすい

窓の内側に取り付ける面格子は、取り外す際に破損して大きな音が出ることがあります。

そのような状況は、泥棒がとても嫌がるものでしょう。

つまり、上記を考慮すると、窓の外側と内側両方で面格子を取り付けることが最も防犯性を高めるといっても過言ではありませんね。

木製の面格子を取り付ける際のポイントと利点

窓の外側や内側に取り付ける面格子には、アルミ製やステンレス製、鋳物製など、強固な素材が適していることは述べた通りです。

では、例として、木製などの面格子を取り付けたい場合にはどのようにしたらよいでしょうか。

ここでは、窓の外側に木製の面格子を取り付けることを前提としてまとめていきます。

まず、アルミ製やステンレス製、鋳物製などの素材と比べ、腐食しやすいのが木製の面格子のデメリットです。

その点を考慮し、格子にシリコンコーキングを施すことが大切です。

このシリコンコーキングは、主に格子の切り口に施すことで腐食を避けることができます。

それにより、杉や松など、お好みの素材を使った木製の面格子を取り付けることができるでしょう。

ちなみに、このような工夫をしていても、木製の格子では火に弱いのではというイメージもありますよね。

ですが、もし木製の格子に火が付着した場合、窓などの他の場所より先に格子が燃えることになるため、火の熱による窓の割れや破損を遅らせるという実験結果もあるのです。

つまり、火事などの状況にも強いということが、木製の格子にはいえるでしょう。

木製の面格子は各外壁とも高相性!縦格子による魅力

木製の面格子を窓の外側に取り付けることのメリットは、前項で述べた火に強いという点だけではありません。

そのインテリア性の高さにより、どのような雰囲気の外壁にも馴染みます。

例として、近年人気のガルバリウムはもちろん、サイディングなどの外壁とも相性がよいでしょう。

ちなみに、窓の外側に取り付ける木製の面格子は、多くのものが縦格子ですよね。

この縦格子は、ほどよく窓の外からの視線を遮り、光を取り込むことができると人気です。

また、窓の内側からの景色はあまり圧迫感がないという点も魅力でしょう。

このように、利点の多い木製の面格子ですが、取り付けるサイズなどにより重量も多くなります。

そのため、しっかりと取り付け、落下などを防ぐようにしましょう。

まるで木製!?インテリア性に優れたおすすめ面格子

先述した通り、防犯性を高めるためには木製よりも頑丈なアルミ製などの面格子を取り付けるべきです。

しかし、それらにも木製のようなインテリア性を求めたいものです。

ここでは、そのような場合におすすめの商品をご紹介します。

【YKKap ひのき調面格子】

アルミ製のこの面格子は、木製と間違えるほどのぬくもりが感じられると人気の商品です。

見た目は木製そのものですが、実際はアルミ製のためその防犯性は折り紙つきでしょう。

日本家屋などの窓に取り付けえれば、そのインテリア性を邪魔することもありません。

また、面格子の太さは2種類あり、お好みで選べるのもうれしいですね。

それに加え、面格子の上下にはキャップが取り付けられており、安全性にも優れているのはさすがでしょう。

窓に取り付ける格子は素材や好みで選ぼう

多くの住宅でみかける面格子ですが、それには窓の外側に取り付けるものと窓の内側に取り付けるものがあります。

また、防犯性を高めるためには、アルミやステンレスなどの頑丈な素材を使用した面格子を取り付けるのがおすすめです。

しかし、昨今では木製の格子のぬくもりを感じさせる、アルミ製の格子なども多く出回っていますので、窓の外側にそれらを取り付けるのもおすすめです。

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