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窓の結露対策をしよう!結露防止に便利な100均グッズとは?

2019.4.12

寒い時期になると、部屋の窓ガラスに結露がたくさんついてしまったという経験はありませんか。

結露はカビが生える原因になりますし、拭いてもまたすぐに発生してしまいますよね。

当記事では結露防止についてのお話と、結露対策に役立つ100均グッズをご紹介していきます。

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窓に結露ができる原因は?

そもそも、結露はなぜ発生するのでしょうか。

結露は冬になると部屋の内窓についているイメージですが、これは「気温差」と「空気中の水蒸気」が関係して起こるのです。

通常、水蒸気は空気中に漂っていて、空気というのは暖かい環境であればより多くの水蒸気を蓄えることができます。

逆に、気温が低く寒い環境であると、空気は水蒸気を蓄える力が弱くなります。

そして空気中に水蒸気が蓄えられない状態になると、余った水蒸気同士が結合してしまいます。

その結果、水滴となり結露となってしまうのです。

水蒸気の状態では目に見えませんが、水滴となると私たちの目に見えるようになるのです。

例でお話すると、良く冷えたジュースを冷蔵庫から出したとします。

冷たいジュースに触れることより、その周辺の空気は冷やされていきますよね。

そうすると、その周辺の空気だけ水蒸気を蓄える力が弱まっていきます。

そして、空気が含みきれなくなった水蒸気同士が結合し、水滴に変化します。

その結果、ジュースに水滴がびっしりついてしまうのです。

この現象は、窓に結露ができる原理と一緒です。

窓の結露は100均ショップの結露防止グッズで対策ができますが、それについては後程ご紹介させていただきます。

結露を放置するとどうなるの?

ところで、窓にできた結露を放置するとどんな問題が出てくるのでしょうか。

結露は100均ショップの結露防止グッズでも対策ができますが、「水滴だから問題ない」と何も対策を取らない方も多くいらっしゃるでしょう。

そこで、結露を放置すると起こる問題についてお話をしていきます。

●カビが生える

結露は水分なので、その部分の湿度が上昇します。

湿度が上がるとカビが発生しやすくなります。

さらには窓だけでなく、周辺の壁やカーテンにもカビが生えてしまう可能性があります。

また、カビは1度生えるとどんどん広がっていくので、早めに対策をすることが重要です。

●ダニが繁殖する

カビはダニの餌となりますので、カビが発生すればダニも発生すると考えてよいでしょう。

ダニが発生すると、ぜんそくやアトピーなどの病気になってしまうことも考えられます。

ダニの繁殖は健康被害に繋がってしまう、深刻な問題なのです。

●土台が腐食する

ひどい結露ですと、家のフローリングや柱の腐食が発生します。

腐食が進むと土台などの基礎の部分が機能しなくなってしまいます。

たかが結露と思い放置せず、対策を取ることが大事なのです。

日常で結露防止する基本なことは?

では、窓の結露防止のために、私たちが日常で行える基本的なことは何があるのでしょうか。

以下でご説明していきます。

●室温の調整

結露は気温差によって起こるので、部屋を暖めすぎないことがポイントです。

部屋の温度が低ければ空気の中の水蒸気量は減った状態にあります。

そこでさらに部屋の温度が窓からの冷気で冷やされたとしても、もともとの水蒸気量が少ないので、結露は発生しにくいでしょう。

●換気する

こまめに換気をすることで、空気中に水蒸気が溜まりすぎないようにすることができます。

特に水蒸気量が多いのが、お風呂場や脱衣場です。

これらの使用後は窓を開けて換気をする習慣をつけましょう。

●エアコンのドライ運転をする

エアコンのドライ機能は空気中の水蒸気量を減らすことが可能です。

そのため、湿気が多い時などにはよくドライ運転を使うという方も多いのではないでしょうか。

就寝前にドライ運転にしておけば、例えば明け方に冷え込んだとしても、水滴になる水蒸気を軽減することが可能です。

このようにエアコンを賢く使用してくださいね。

それでは、次項から100均グッズを使用した結露防止対策をご紹介していきます。

100均グッズで窓の結露防止!①「結露シート」

ここからは100均グッズを使った窓の結露防止の対策方法をご紹介していきます。

まず、おすすめなのが「結露シート」です。

結露シートとは窓の下の部分にレールのように貼り付けて、垂れてくる水滴を吸水シートの部分がキャッチしてくれるという仕組みのグッズです。

100均ショップで購入できるものは、ポリエステル素材の不織布でできていることがほとんどで、吸収力は申し分ないでしょう。

このシートなら、水滴が垂れて床が濡れてしまうという事態を防ぐことが可能ですね。

また、ワンシーズン使用したら使い捨てする場合が多いでしょう。

しかし、動物や建物、かわいらしい模様など、たくさんの種類の結露シートが100均ショップで購入できます。

窓ガラスをデコレーションするような感覚で、楽しんで貼ることができますよ。

100均グッズで窓の結露防止!②「結露取りワイパー」

続いても、100均グッズを使った結露防止の対策方法をご紹介していきます。

次におすすめしたいのが、「結露取りワイパー」です。

窓掃除のワイパーのような要領で、下から上へ動かし窓の結露を一掃していくグッズです。

このワイパーの特徴は、ワイパー部分の下にペットボトルを付けられるという点でしょう。

空のペットボトルをワイパーの下にセットし、結露を取っていきます。

するとペットボトルの中に水がどんどん溜まっていくのです。

掃除が終わったら水をまとめて捨てられるのが手軽ですし、どのくらいの水量が結露になっていたか確認できる点も良いですね。

結露を毎回ぞうきんでこまめに拭くのは大変です。

結露取りワイパーなら窓際に置いておき、気が付いた時にさっと取り除けて便利ですよ。

100均グッズで窓の結露防止!③「断熱シート」

結露を発生させないためには、窓の外と部屋の中(窓付近)で温度差を出さないことが重要です。

そこで、窓に断熱シート貼って、内窓に直接外の気温が伝わらないように対策をしましょう。

そのために100均グッズでおすすめの断熱シートは「プチプチシート」です。

プチプチシートは割れ物などによくついている、空気の層がたくさんついているシートです。

部屋を断熱する際によく選びがちですが、結露を抑えるにも有用なグッズなのです。

なお、プチプチシートは自宅にあるようでしたらそちらを使っていただいても構いません。

また、梱包用のプチプチシートと違い、100均ショップでは窓に貼る専用の大判タイプのプチプチシートが販売されています。

ただし、窓の大きさによっては、100円ではなく200~400円のプチプチシートが必要です。

このプチプチシートを貼ることで、窓と周辺の気温差を抑えられ、結露防止に繋がるのです。

そのため、実際に取り付けて、かなりの量の結露が抑えられ、床に垂れていた水滴がなくなった、という声を耳にします。

しかも、プチプチシートは冬の終わりに取りはずして、次の年に使うこともできますね。

しかし、プチプチシートは部屋のインテリアに合わず、見た目が気になるという方もいらっしゃるでしょう。

その場合はプチプチシート以外の断熱シート(プラダンなど)でも構いません。

こちらも同じように結露防止効果が期待できるでしょう。

それらは完全に結露をなくすことはできませんが、手軽にできる結露防止対策として取り入れてみても良いでしょう。

100均グッズと日常の対策で窓の結露を防止しよう

値段の高い結露防止アイテムを購入しなくても、100均グッズで揃えたり、日常でできる結露対策はたくさんあります。

窓をこまめに換気するなど、手軽にできることから始めてみましょう。

結露を放置すると、家が傷んだり、家族に健康被害が出る恐れがあります。

早めの対策を取って、安心して生活できるようにしましょう。

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