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窓枠のゴムパッキンの役割は?カビとり・交換方法をご紹介!

2019.4.12

窓枠のゴムパッキンは、結露によりカビが生えてしまうことがありますよね。

カビが生えたまま放置すると、ゴムパッキンの劣化に繋がってしまいます。

今回はゴムパッキンのカビとり方法や、DIYでの交換方法をご紹介していきます。

また、ゴムパッキンの役割についてもお話ししていきましょう。

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窓枠にあるゴムパッキンの役割とは

窓は採光のため、どの住宅にも設置されています。

また窓枠には必ずゴムパッキンが設置されていますが、どのような役割があるのかご存知でしょうか。

ここではゴムパッキンの役割についてご説明していきましょう。

まず、窓を分解してみると「窓ガラス」「サッシ」「ゴムパッキン」などの、主に3種類の部品に分けることができます。

なかでも「窓ガラス」は日光を取り入れるための大事な部分です。

一方、「サッシ」は窓を密閉するために開口部に設置されるもので、種類はアルミや樹脂などが使われることが多いでしょう。

また、「ゴムパッキン」はチューブのような見た目ですが、窓ガラスとサッシを密着させる重要な部品になります。

このゴムパッキンがなくなると、窓ガラスとサッシの間にわずかな隙間ができてしまいます。

その隙間から、雨や風、虫などが部屋に侵入してしまうのです。

さらに、ゴムパッキンがなくなると密着性がなくなるので、窓ガラスがサッシから落ちでしまう可能性があります。

また、窓の開閉の際、窓ガラスとサッシが直接当たることで、衝撃により窓ガラスが割れてしまうことも考えられます。

このように、ゴムパッキンがあることで窓の気密性は守られ、窓ガラスの割れや落下を防ぐことができるのです。

窓枠のゴムパッキンにカビが!カビとりの事前準備をご紹介

窓枠のゴムパッキンは、窓ガラスの結露によってカビが生えてしまうことが多いですよね。

ここではゴムパッキンのカビとり方法をご紹介していきましょう。

まず、窓枠のゴムパッキンのカビとりにおいて需要なポイントは、

・カビ汚れを落とす

・カビ菌を死滅させる

の2つになります。

上記2つを徹底して行わないと、せっかくカビとりをしても効果が半減してしまうのです。

またカビとりをする際、「水」や「お酢」を使う方法をよく耳にしますよね。

しかしカビは水分を好むので、水拭きでは効果が薄いことが考えられます。

また、お酢の殺菌作用は一見カビ菌を死滅させそうですが、逆に栄養源となってしまう説もあるのです。

そこで今回は、確実にカビに効くであろう、エタノールと洗剤を使ったカビとり方法をご紹介しましょう。

【事前準備】

カビは飛沫するため、作業中はマスクとゴーグルを装着します。

また、洗剤は手荒れの原因となるため、ゴム手袋をつけておきましょう。

カビが体の中に入り込まないように、注意して作業しましょう。

窓枠のゴムパッキンにカビが!カビとり方法をご紹介

続いて、ゴムパッキンのくわしいカビとり方法をご紹介していきます。

【ゴムパッキンのカビとり方法】

まず、窓枠のゴムパッキンのカビ部分に中性洗剤を吹きかけていきます。

5分ほど放置して、洗剤をカビの中へ浸透させましょう。

その後、濡れぞうきんで洗剤とカビをよく拭き取ってください。

大体のカビは上記の方法できれいに取り除きますが、それでも落ちない頑固なカビにはカビキラーなどの強力洗剤を使用します。

実際のカビとり方法ですが、水に濡らしたキッチンペーパーを窓ガラスに付着したカビの上に張り付けます。

その上からカビとり剤をスプレーします。

15分ほど置いて洗剤を浸透させたのち、濡れぞうきんできれいに洗剤とカビを拭き取ってください。

【カビの殺菌方法】

上記の方法でカビをきれいに拭き取ったら、エタノールを使用してカビ予防のための抗菌作業をしていきましょう。

カビの抗菌に向いているのは「80%」の「消毒用エタノール」です。

無水エタノールを使用する方は「8:2」の割合に薄めれば使用できますよ。

このエタノールをゴムパッキンに吹きかけていきましょう。

5分ほど放置してからぞうきんで拭き取れば、抗菌作業は完了となります。

ゴムパッキンの交換のサインが知りたい!

ゴムパッキンは日光や雨などにさらされているため、少しずつ劣化していきます。

種類にもよりますが、ゴムパッキンのおおよその寿命の目安は10年くらいだと言われています。

劣化が進んだ窓枠のゴムパッキンは新しいものに交換することが可能です。

そこでゴムパッキンの交換が必要になったサインを以下でご紹介します。

●亀裂が入っている

ゴムパッキンは新品の状態ですと弾力がありますが、劣化が進むとその弾力性はなくなり、少しの傷で亀裂が入ってしまいます。

1度亀裂が入るとどんどん広がっていきますので、早めの交換をおすすめします。

●ゴムパッキンの浮き

ゴムパッキンの四隅が浮いてきた際も交換のサインになります。

ゴムパッキンについた傷が原因による浮きなので、密閉性が失われる前に交換をしましょう。

●カチカチになった

劣化が進むとカチカチに固くなってしまいます。

その状態で放置すると、雨風が入り込む原因となりますので、早めに交換して対処しましょう。

窓枠のゴムパッキンを交換しよう!

上記のような理由や、カビの進行が進んで見栄えが悪い際は、ゴムパッキンを交換しましょう。

業者に依頼しなくても、DIYで交換することができますよ。

【用意するもの】

・ゴムパッキン
・ドライバー
・金づち
・木の板
・カッター
・マスキング用テープ

【ゴムパッキンの交換方法】

①マスキングをする

まず、窓をフレームから外しましょう。

窓は重量があるので、1人で行う際は落とさないように注意しましょう。

外した窓にマスキング用テープを使い、マスキングを行ってください。

②サッシとゴムパッキンを外す

次に、サッシを外していきます。

ドライバーを使ってサッシについているネジを外します。

サッシを外したら、窓枠を傷つけないように現在のゴムパッキンにカッターに切れ目を入れて、取り外しましょう。

③ゴムパッキンをはめる

古いゴムパッキンを外したら、新しいゴムパッキンをはめていきます。

うまくはまらない場合は木の板と金づちを使いましょう。

木の板でゴムパッキンを抑えながら、上から金づちで叩いていきます。

無事にゴムパッキンがはまったら、窓をフレームに戻して作業は完了となります。

ゴムパッキンを長持ちさせよう!日ごろのお手入れとは

窓パッキンの交換は、DIYできるといっても費用も時間も費やします。

できることなら頻繁に行いたくはないですよね。

先ほどゴムパッキンの寿命は10年とお話ししましたが、それは日ごろのお手入れをきちんと行っていたと想定しての寿命になります。

そのため、日ごろのお手入れとして、ゴムパッキンの拭き掃除やカビとりを定期的に行いましょう。

梅雨の時期や寒い冬、窓は結露が起こります。

窓枠のゴムパッキンは結露を放置するとカビが生えてしまい、劣化の速度を速めてしまいます。

カビは私たちの体に健康被害を出す恐れもありますから、しっかり対処しましょう。

当記事でご案内したカビとり方法を参考にしていただき、お手入れを行ってください。

また、ゴムパッキンのカビ以外の汚れ掃除については、歯ブラシや綿棒を使ってゴミを取り除いたのち、拭き掃除を行ってください。

カビだけでなく、汚れを見かけたらこまめにお手入れすることを怠らないようにしましょう。

窓枠のゴムパッキンはお手入れをして長持ちさせよう

窓枠にあるゴムパッキンは、窓の気密性を高める重要な役割があることが分かりましたね。

ゴムパッキンは少しずつ劣化していくものなので、交換ポイントを見極めることが大事です。

劣化したまま使用を続けると気密性は下がり、窓自体も痛めてしまうことが考えられます。

そのような場合はゴムパッキンの交換を行ってください。

また、カビとりや掃除を定期的に行い、お手入れを怠らないことがゴムパッキンを長持ちさせる秘訣となるでしょう。

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