住所は教えたくないが荷物を受け取りたい場合の方法

荷物は受け取りたいけれど、送り主に住所は教えたくないという場合がありますね。

喧嘩した友人や別れた相手の元に自分の持ち物を置いてきてしまったため、相手に住所は教えずに荷物を送ってもらいたいといった場合です。

または、ネット上で商品を購入したり、オークションで落札した場合、やはり先方にこちらの住所は知られたくないこともあります。

今回は、住所を知られずに荷物を送ってもらい、受け取る方法についてご紹介していきます。

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他人に住所を教えたくない人が増えている?

日常の中で、住所を聞かれたけれど教えたくないということはよくありますね。

知人、友人に聞かれたけど、家は教えたくないという場合は多いです。

特に最近は、SNS上のやり取りだけで十分ということが多く、年賀状等もハガキで出さなくなっています。

さらには家族、親戚でも教えたくないという、複雑な事情がある場合もあります。

また、インターネットオークション等のやりとりの場合も、見知らぬ人に自分の住所を教えるのは心配ですよね。

個人情報が売り買いされる時代だからこそ、極力自分の情報は守りたいものです。

しかし、どうしても荷物を送ってもらう必要があるという場合は、なかなかそうもいきません。

なんとか住所を教えずに荷物を送ってもらい、受け取りたいと思う場合もあるでしょう。

そういった時に利用できる方法を、次の章から1つずつ見ていきましょう。

住所を教えずに荷物を受け取りたい場合の方法

住所を教えたくない場合に荷物を受け取る一般的な方法として、「郵便局留め」や「営業所止め」があります。

郵便局の配送の場合は郵便局留め、宅配業者の場合は営業所止めと呼ぶ場合が多いです。

これらはごく一般的に使われるサービスで、自宅ではなく郵便局や配送業者営業所へ直接荷物を引き取りに行く方法です。

利点は、自分の住所を教えることなく荷物を送ってもらうことが可能という点です。

そのため、家族に荷物が届いたことを知られたくない場合や、自分が自宅にいる時間がはっきりしない場合にもよく利用されます。

ただ、荷物の宛名は本名である必要があり、荷物を受け取る際、身分証明書を提示する必要があります。

また、基本的に、郵便局や営業所からの荷物の到着連絡はないため、受取人自身が直接出向いて到着確認を行う必要があります。

そのため、届いているか確認にいくタイミングが合わず、再度確認に行った時には既に保管期間を過ぎてしまっていたということがあり得ます。

そして、郵便局留めの保管期間は、郵便局に到着した日の翌日から10日間です。

10日間経過しても受取人が来ない場合は差出人へ返送されてしまうので、引き取りに行く際は注意しましょう。

住所を教えたくない人は「メルアド宅配便」で荷物を受け取ろう

「メルアド宅配便」は、SBフレームワークス株式会社というソフトバンクグループの会社が運営している宅配便です。

個人情報を守りたい、住所を教えたくない、メールやSNSを利用している方向けのサービスとなっています。

まず、「メルアド宅配便」はその名の通り、先方のメールアドレスを知っているだけで、荷物の発送・引取りが行えます。

荷物の差出人も受取人も、名前・住所・電話番号等の個人情報は運営会社が管理するため、直接相手に住所等を教えなくてもよいという仕組みです。

申込む際は、まず差出人が受取人のメールアドレスを登録し、運営会社が、登録先の受取人に受取手続きの連絡を行います。

また、SNSで荷物を送る方法としては、同じくSBフレームワークス株式会社が行っているサービスもあります。

差出人の集荷先情報を登録後、受取人が手続きを取るための専用URLを運営会社が発行してくれます。

その専用URLを差出人が受取人に連絡して、必要な手続きを取ってもらうという申込方法です。

集荷時に発行される伝票類には、差出人、受取人の個人名等が全く記載されていないので、とても安心です。

また、配達時の伝票も、発送元が「運営会社名」、受取人名も「受取人様」となっているので、個人情報が漏れる心配もありません。

「e発送サービス」でも、住所を教えずに荷物が受け取れる

住所を教えずに荷物を送ったり受け取ったりできる方法は他にもあります。

それが、「e発送サービス」です。

この「e発送サービス」は、郵便局で行っている発送サービスです。

オークションやフリマアプリの利用者向けに、簡単で便利に荷物を送ることのできる内容となっています。

その「e発送サービス」に、「プライバシー配送」というサービスがあります。

「プライバシー配送」はネットオークションの「ヤフオク!」と、フリマアプリの「mercari」に対応しています。

この配送サービスを使えば、出品者も購入者もお互い匿名でやり取り可能になります。

お互いの情報を知らせることなく取引、商品の発送、受け取りが行えるので、住所を教えたくない場合に大変便利です。

現在人気のCtoC(個人間の取引)に対応した、個人情報を守るためのサービスですね。

商品発送時に配送料の支払いは不要で、各アプリ・サイトでの決済となります。

また、受け取る際も、郵便局、コンビニ、箱ポス等の指定もでき、受取人にも便利な配送方法となっています。

住所を教えたくないなら「私書箱」を使うのもおすすめ!

ここまで、1回きりの荷物を受け取る際に住所を教えたくないという人に向けて、住所を教えずに荷物のやり取りができる方法をご紹介してきました。

しかし、状況によっては、もっと長期的・継続的に住所を教えずに荷物を受け取りたいという場合もあると思います。

そういった場合については、「私書箱」という方法があります。

「私書箱」とは、「郵便局内に設置された、受取人として申し込んだ人専用の郵便物受取箱」です。

「私書箱」は個人でも会社でも団体でも利用可能で、無料で利用できます。

しかし、利用するには下記の条件があります。

・ほぼ毎日、郵便物等の配達がある
・郵便物等を遅れることなく受け取ることが可能
・私書箱を6ヶ月以上使用する

そして、希望の郵便局の「私書箱」が空いているかも、事前に確認が必要です。

また、「私書箱」の利用が可能かどうかは、郵便局が行う審査(必要条件を満たしているかどうかの審査)に通過することが必要となります。

審査には郵便物の量等も関係があるようですが、詳細は希望の郵便局に確認しましょう。

「レンタルオフィス」等で荷物を受け取る方法もある!

最後に、会社として、長期的・継続的に住所を教えずに荷物を受け取りたいという場合に便利な方法をご紹介します。

会社として事業を始めるにあたっては、住所が個人のアパートやマンションだったりすると信用度が低くなってしまいます。

そんな会社の信用度を保つためにあるのが、「レンタルオフィス」「バーチャルオフィス」というサービスです。

そしてこれは、事業において自分の住所を教えたくないという場合にも便利です。

このサービスのメリットは、月々一定額を支払い契約することで、オフィスや住所のレンタルができることです。

「レンタルオフィス」の場合、届いた郵便物はオフィスに届けてくれたり、郵便の転送もしてくれます。

「バーチャルオフィス」の場合は、登録住所に郵便転送となります。

また、郵便を受け取る以外にもレンタルで(バーチャルでも一部)それぞれ下記の様なサービスもあります。

・住所利用、法人登記
・受付秘書対応
・来客対応
・専用電話番号取得
・電話秘書対応
・会議室利用

しかし、このようなサービス内容は各会社により異なるため、利用検討の際には事前に問合せしてみましょう。

住所を教えたくない理由によってサービスを選ぼう

同じ「住所を教えたくないけれど荷物は受け取りたい」という場合でも、その理由は様々です。

単純に、1回きりの知り合いとのやり取りや、知らない相手と行う個人間の取引で住所を知られたくないという場合は多いですね。

また、ずっと継続して住所を教えずに荷物を受け取る必要があるという場合もあるでしょう。

仕事等で信用目的のために、自宅以外の住所を利用したい場合もあると思います。

それぞれの理由に合わせ、最も適したサービスを選んで利用してくださいね。