ALTERNATIVE INVESTMENT UNIVERSITY

SOCIAL MEDIA

ALTERNATIVE INVESTMENT UNIVERSITY│オルタナティブ投資の大学

インターネットで見かける「1K」とは何の単位?

2018.9.22

近年、インターネット上で見かけることのある「1K」などといった単位ですが、何のことかお分かりでしょうか。

意外と知られていないこの「K」という単位は、日本ではあまり浸透していませんが、実は世界では一般的に使われているのです。

当記事では、「K」について詳しくご紹介していきます。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

個人事業主の確定申告は、青色申告の申請で毎年お得になる?

個人事業主が、毎年避けて通れないのが確定申告です。 確定申告は、毎年2月16日から3月15日の...

ビットコイン暴落の原因とは?最新の暴落から今後について!

最近、CMや書籍、ネット上でよく見るようになったビットコインは、2017年の後半に大きな盛り上が...

固定資産税は新築から3年間軽減される?平均はどれくらい?

土地や住宅などを購入すると、必ず付いてくるものが固定資産税です。 固定資産税は不動産の所有者で...

住宅ローンを検討中!ろうきんは審査が通りやすいって本当?

住宅ローンを検討されている方は、いろいろな金融機関に相談することになるかと思います。 今回のお話は...

通貨発行権を日本政府へ戻す?政府紙幣における議論とは?

2013年8月、通貨発行権を持つ中央銀行に対し、ハンガリーが反旗を翻したことは、世界にとって衝撃...

円安・円高が輸出や輸入に与える有利な点と不利な点

通貨の価値は、毎日変動しています。 円安や円高などという言葉を聞いたことがありますよね。 円安、...

家をもうひとつ!住宅ローンを二重で組むことは可能なの?

1軒の家を購入することでさえ、人生では大きな決断になります。 家を手に入れる代わりに、長期間の住宅...

中古物件を住宅ローンで購入!審査の流れを押さえておこう!

近年は、新築にこだわらずに中古物件を選ぶ人も増えています。 中古物件の購入にも住宅ローンを使う...

新築は固定資産税がお得?支払いはいつから始まるの?

新築を考えた際、賃貸ではかからない固定資産税などの支払いが生じます。 固定資産税に対する軽減措...

木造の耐用年数は何年?固定資産税の評価額に関係あるの?

建物や土地を所有していると、毎年固定資産税を納めることになりますね。 固定資産税の税額は、...

fxは為替の土日変動にも注意!週末の持ち越しリスクとは?

ほとんどのfx業者では、土日に取引を行うことはできません。 しかしながら、為替相場は土日関係な...

世界の通貨発行権はロスチャイルドにある?その陰謀論とは?

「ロスチャイルド」と言えば、陰謀論などの類では、しばしば耳にすることが多く、実際、この名前だけな...

固定金利の繰り上げ返済をしたい!?違約金はなぜかかるの?

住宅ローンの繰り上げ返済をご検討されている方も多いのではないでしょうか。 これは、有効な場合もありま...

通貨発行益とは?仮想通貨との関わりもわかりやすく解説!

新聞や経済誌を読んでいると、「通貨発行益」という言葉を目にすることがあります。 また、近年では...

確定申告で登記事項証明書が必要な時とは?申告期限はある?

毎年必ず訪れる確定申告の時期。 この確定申告を行う際、「登記事項証明書」という書類が必要になる...

スポンサーリンク

「1K」とは何の単位?

では、「1K」などと表記されていることのある「K」とは一体、何の単位なのでしょうか。

これはズバリ「お金の単位」なのです。

一体どういうことかというと、日本ではお金の単位を表す際には「千」や「万」などを使いますよね。

世界的に使われていることの多い「K」はこの「千」や「万」などと同じようなものなのです。

「K」の読み方としては「ケー」もしくは「キロ」と読みます。

これは、重さを表すときに使われる「キロ(K)」と同じように1K=1000を表しているのです。

つまり、1K=1000、5K=5000というようになります。

では、「1万」や「10万」を表すときには、どうしたらいいのでしょうか。

このような場合には、「10K」や「100K」のように表します。

また、日本での通貨は「円(¥)」ですよね。

「K」を用いたときには「¥1K」のように表記します。

日本円以外の世界通貨の場合にも、「1K」の前にその通貨の記号を入れて使います。

そもそもどうして「1K」という単位を使うようになったの?

「1K」は「1000」だということをご説明してきましたが、そもそもなぜ、「K」を使って表すようになったのでしょうか。

お金であれば「1000円」や「10000円」と表した方がわかりやすい気もしますよね。

この「K」が使われるようになった理由はとてもシンプルなのです。

それは「文字数が少なくてすむから」です。

「K」を、お金の単位を表すものとして使い始めたのは、ごく最近のように感じる方も多くいるのではないでしょうか。

実は、そうではないのです。

インターネットが普及し始めたくらいの少し前の時期なのです。

「K」の始まりはインターネット上の掲示板でした。

当時の掲示板は、文字数の上限が決められていました。

そこで「1000」や「10000」のように文字数を多く使ってしまうと、そのあとに、自分が伝えたいことがうまく表現ができなくなってしまうのです。

自分の伝えたいことを、うまく表現するためにも「1K」や「10K」と表す必要があったのです。

そのため、少しでも文字数を少なくするために「K」が使われたのです。

このとき、多く使われたのは、不用品を売り買いするような掲示板でした。

「1000」はなぜ「1K」なの?

ここまで「1K=1000」とご紹介してきましたが、ここでふと、疑問に思いませんか。

「1000」は英語で「thousand(サウザンド)」ですが、なぜお金の単位になると「T」ではなく「K」なのでしょうか。

これは、重さや距離を表すときに用いる「キロ」からきているのです。

「キロ」は重さを表すときには「kg」で距離を表すときには「km」ですよね。

この場合「1kg=1000g」、「1km=1000m」となります。

このようなことから「1K=1000」となるのです。

また、「thousand(サウザンド)」の頭文字である「1T」とお金の単位で表してしまったときには「1兆」と、とても大きな数字を表すことになります。

これは、「T(テラ)」と読み、お金の取引では数字が大きすぎるため、使うことはほとんどありません。

この「T(テラ)」のほかにもお金の単位として使う記号がありますので、次項からご説明していきます。

お金の単位は「K」だけではない!

ここまで、お金の単位を表すときに「1K」などというように表すと、ご紹介してきました。

ですが、この「K」のほかにも「M」、「G」、という単位も目にしたことはありませんか。

実はこれらも、お金の単位を表す記号なのです。

読み方は「M」は「メガ」、「G」は「ギガ」です。

これらを順番にご説明していきます。

まずは「M(メガ)」です。

これは、100万を示す単位です。

100万はmillion(ミリオン)となるため、読み方も先ほどご紹介した「メガ」だけではなく「ミリオン」と読むこともあります。

1M=100万、10M=1千万、100M=1億となります。

続いて「G(ギガ)」です。

こちらも、「M」と同様に大きな数字を表すときに使います。

1G=10億となりますが、ここまで大きい数字ですとお金のやり取りでは、あまり使われることはありません。

ちなみに、10億を表す英語はbillion(ビリオン)となります。

これらの「M」や「G」の後ろに「B(バイト)」をつけて使うとコンピューターやスマートフォンなどの容量を表す単位となります。

「1K」という単位はどこで使われているの?

普段、生活している中ではあまり見かけることがない「1K」という単位ですが、どこで使われることが多いのでしょうか。

経理を仕事としている方やインターネット上で行われているオンラインゲームで、よく使われているのです。

経理などといった、お金に関わっている仕事をしていると、帳簿を目にしますよね。

この帳簿に記載してある「1,000」 というように、カンマで数字を区切っているのは、まさに「K」を意味しているのです。

これは、帳簿が1000単位のマス目で区切られているため、「万」で表記するよりも「K」で表記した方のがわかりやすいためなのです。

どういうことかというと、カンマでの区切り方で、数字が大きく変化していくのです。

例を挙げていきます。

・1K=1,000=thousanD(サウザンド)

・1M=1,000,000=million(ミリオン)

・1G=1,000,000,000=billion(ビリオン)

このようにカンマを3桁ずつで使っていきます。

インターネット上でのオンラインゲームでは、アイテムの売買の際に「K」を使って取引を行うのです。

オンラインゲームの中でも、パソコン向けのRPGで使われることが多いです。

近年では、お金の単位としてだけではなくsnsでのフォロワー数や、動画を閲覧している人数を表すときにも使われることがあります。

「1.2K」や「30.5K」などと表され、「1200人」や「30500人」となります。

お金の単位以外でも使われている「1K」

これまで、お金の単位として「1K」をご紹介してきました。

最後に、お金の単位として以外にも使われている「1K」についてご紹介します。

恐らく、賃貸住宅に住んでいる方や住んでいたことのある方の多くが「1K」という表記を目にしたことがあるかと思います。

一体どこで、見たことがあるのかというと「不動産屋」です。

不動産屋では、たくさんの部屋の紹介をしていますよね。

その中には「1K」や「1LDK」、「1R」と紹介されている部屋もあります。

これらは、ご存知の方もいると思いますが、「K=キッチン」、「L=リビング」、「D=ダイニング」「r=ルーム」を表しているのです。

ここでの「1K」とは1つの居室と居室とは別にキッチンのある間取りをいいます。

ちなみに、キッチンと居室が分けられていない間取りを「1R」といいます。

また、キッチンの大きさで「1DK」、「1LDK」となっていきます。

不動産以外にも、指輪やネックレスに刻印されていることもあります。

これは、「本物の金を使っているかどうか」を知るためのものになります。

「1K」を理解して活用しよう

「1K」は、お金の単位だということが、ご理解いただけましたでしょうか。

このお金の表現方法は、インターネット上ではよく目にするものです。

また、お金に関わる仕事をしている方では、会話の中でも使っていることでしょう。

お金のみならず、人数などもこの単位を使うことがあるので、覚えておくと何かと便利になるでしょう。

 - 経済, 通貨