ALTERNATIVE INVESTMENT UNIVERSITY

SOCIAL MEDIA

ALTERNATIVE INVESTMENT UNIVERSITY│オルタナティブ投資の大学

高層マンションで地震に遭遇したら!揺れはどれくらい?

2018.5.24

高層マンションは、誰もが一度は憧れますよね。

マンションを選ぶ際には、高層か低層かで、値段も大きく変わってきます。

しかし、日本に住んでいるのであれば、気になるのが地震です。

高層階は、揺れが大きいと言います。

高層マンションでの、地震の揺れや対策についてまとめました。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

床のワックスがけの正しい頻度を床材ごとにご紹介!

床のワックスがけの正しい頻度をご存知ですか? 床材にはいろいろな種類があり、適したワックスも床に応...

アパートの雨漏りはだれが負担する?保険は適用される?

賃貸アパートのトラブルの一つに、雨漏りがあります。 このような雨漏りの修理は、入居者または大家どち...

マンションでのピアノを演奏は時間や防音対策に注意しよう

マンションにお住まいの方で、ピアノの演奏をしている、またはピアノの購入を検討している方もいらっし...

アパート管理費の内容は?アパート内の掃除費用も含まれる?

アパートに住む契約をすると、入居者に毎月、住居費用として、家賃・管理費・共益費などを支払ってもらいま...

アパートでの一人暮らし!隣人と恋愛関係に進展する方法とは

アパートで一人暮らしをしている独身男女は多いですよね。 一人暮らしをしていて、憧れてしまう...

アパートのガスコンロがつかない!試すべきことと対処方法

アパートにお住まいの方で、現在ガスコンロの調子が悪い方はいらっしゃいますか。 料理をしようとキ...

新築一戸建ての建売住宅は値引き可能?値引き交渉のポイント

住宅は一生に1度の買い物と言われることが多く、大きなお金が動くため、今後支払いがきちんとできるの...

アパートの契約書がもらえない!?賃貸借契約書の必要性とは?

引っ越しをするために見つけたアパートなどの賃貸物件。 大家さんと賃貸借契約書を交わしたのに...

マンションの非常ベルが誤作動!考えられる原因とトラブル例

非常ベルの誤作動はいろいろな人に迷惑がかかってしまいますよね。 アパートやマンションで鳴っ...

教えて!社宅の貸与に関する家賃や礼金、敷金の仕訳の方法

社宅は、会社が従業員のために住宅を借り上げて、従業員に貸与する制度です。 会社にとっては福利厚生の...

アパートでひとり暮らし世帯主は誰?同棲は2人とも世帯主?

「世帯主」とは、父親や夫など、いわゆる一家の大黒柱と言われる人のことだと思っていませんか。 確...

アパートの入居者が車庫証明を取得する際の手数料や注意点

車を購入する際には、車をどこに保管するのかを証明しなければいけません。 自宅に駐車場を持っている...

アパートの管理費とは?家賃や管理費に消費税はかかる?

賃貸アパートに入居するため物件を探していると、物件によっては家賃の他に支払う項目として管理費・共...

rc造の住宅は安心といえるのか?構造の特徴と壁厚について

rc造とは、住宅などの建物の造り方の名称です。 柱や梁、または壁などの主要構造部に鉄筋の入ったコン...

アパートの電気代の平均額は!?電気代が安くなる余地アリ!

電気代の平均額はご存知ですか? 同じアパートに住んでいても、建築の構造であったり、生活スタイル...

スポンサーリンク

高層マンションは地震のときも安全なの?

価格が下がりにくい都市部のマンションは、自宅としても投資用としても、人気があります。

購入を考えるときには、マンションの階数も重要になってきますよね。

一般的に、高層マンションの上階になるほど、値段が高くなります。

値段が高くとも、その眺望の素晴らしさから、高層マンションは人気を集めています。

ところで、高層マンションと言えば、値段も気になるところですが、『地震対策』も気になるのではないでしょうか。

高層マンションでの地震の揺れがどれくらいになるのか、想像がつきにくいでしょう。

購入するのであれば、地震に強いマンションを選びたいものです。

日本は、特に地震が多い国です。

地震対策は、外せないポイントです。

高層マンションですと、すぐに逃げ出すこともできません。

それでは、高層マンションで地震が起きたときに危険なのは、何階のあたりなのでしょうか。

高層階が危険で、低層階が安全なのでしょうか。

調査しましたので、ご紹介していきます。

高層マンションは大きく揺れる!

高層マンションの高層階は、眺望が素晴らしく、設備も充実している部屋が多いので、とても人気があります。

しかし一般的に言われている通り、地震の際は上層階になればなるほど、揺れが大きくなります。

規模の大きい地震が発生しますと、『長周期地震動』という、周期の長い大きな揺れが生じます。

この長周期地震動は高層マンションと共振しやすく、そのため、高層マンションは長時間、大きく揺れることになります。

高層になればなるほど、大きく揺れます。

東日本大震災の際、東京の高層ビルは10分以上大きく揺れたそうです。

しかも、その揺れ幅は、1m近くあったということです。

高層階は地上200m以上ですから、1mも横に揺れたとなると、生きた心地がしませんよね。

それは、船が大きく揺れるような揺れ方だったそうです。

高所恐怖症の人や、神経質な人は向いていないかもしれません。

また、大きく揺れるため、家具も大きく揺れて、倒れてしまうことがあるようです。

震度は大したことがなくても、長周期地震動が生じてしまうと、高層階は大きく揺れます。

家具の倒壊により、食器やガラス類が散乱してしまうこともあるようです。

家具は低めにし、固定することを心掛けるようにしましょう。

そして、地震などの災害が起きた際、高層階で困ることが、もうひとつあります。

それは、エレベーターが止まってしまうことです。

高層階ですと、エレベーターが止まってしまうと、自宅に戻るのも大変です。

もちろん、避難も難しいです。

高層マンションで、地震が起きた際には、このようなことが起きるということを知っておきましょう。

地震対策がきちんとされている高層マンション

それでは、高層マンションは危険なのかと言いますと、そうではありません。

現在の高層マンションは、過去に起きた地震の教訓を生かし、耐震基準が厳しくなっています。

震度6強の揺れでも、倒壊することはないでしょう。

高層マンションは大きく揺れるのですが、建物自体の安全性は高いと言えます。

家具などの対策をしっかりしておけば、高層マンションは地震があっても、安心して住めるはずです。

特に、最近建てられている免震構造になっているマンションですと、さらに安心でしょう。

免震構造とは、建物の基礎部分に、ゴムやすべり材などを使っており、それが地盤からの振動を吸収してくれる構造のことです。

この免震構造は、高層マンションでの地震の揺れの影響を弱め、上層階の揺れ幅も抑えてくれます。

マンションを選ぶ際は、耐震や免震についても確認することを、おすすめします。

揺れが少なくても1階は危険?

高層マンションの高層階について、お話してきました。

それでは、低層階や低層マンションは安全性が高いのでしょうか。

地震が起きた際に、マンションなどで危険性が高い階は、1階と言われています。

1階は、高層階ほど揺れないのですが、過去に起きた地震では、マンションの1階部分が潰れてしまったということが起きています。

1階はマンションの土台でもありますので、崩壊するときは1階に被害が集中します。

直下型地震では、上の階の重みを、すべて1階部分が受けますので、危険度は高くなります。

1階部分が駐車場になっているマンションであれば、2階であっても、危険度は1階と同じになります。

また、1階部分が駐車場になっている場合、火災の危険も考えなければなりません。

地震の揺れなどによって、駐車してある車のガソリンに引火してしまうと、そこから火災が発生します。

そうなると、被害を受けやすいのは、すぐ上の階です。

低層マンションの場合、高層マンションほど、耐震・免震構造になっていないこともあります。

ただ、高層でないため、耐震でなくても、建物そのものが地震の揺れに耐えられるようになっています。

ですから、そこまで心配する必要はないでしょう。

高層マンションでも、低層マンションでも、耐震基準を満たしている建物でしたら、倒壊の心配はほとんどないと言えるでしょう。

地震が起きたときのために備えておこう

高層マンション自体は耐震・免震でも、対策を忘れてはいけません。

先ほどもお伝えしましたが、高層マンションで地震が起きた際には、揺れによるエレベーターの停止など、いくつか難点があります。

そういったことに対応できるように、日頃から備えておきましょう。

1)避難ルート

避難ルートを、家族全員で確認しておきましょう。

非常階段を実際に使って降りてみます。

地上に降りた後、どこへ出て、どのように避難するのかまで、しっかり確認します。

2)非常食

最低でも、3日分は用意しましょう。

3)簡易トイレ

水道が止まることも考えられます。

4)懐中電灯など

スマートフォン以外の電灯を用意しておきましょう。

5)飲料水

6)非常用バッグ

置いてある場所を家族全員で確認します。

これらは、最低限のものになります。

持ち運ぶ量に余裕があれば、さらに鍋・コンロ・トランシーバー・コードリールなども準備しておきましょう。

日頃から、定期的に中身をチェックして、入れ替えることを習慣にしておくことが大切です。

地震が起きれば必ず揺れる!

高層マンションは、誰もが憧れる住まいです。

眺望・日当たりの良さ・プライバシー・住みやすさなど、ほかの場所では得られないものが得られます。

しかし、地震が起きた際には、どのようにするかも、きちんと考えておきましょう。

高層階は、耐震・免震であっても揺れます。

しかも、大きく揺れるのです。

例えば、船酔いしやすい人であれば、強風が吹くだけでも、酔ってしまうということもあるそうです。

高層階に住んだことがない人にとっては、慣れるまで大変かもしれませんし、地震の際には大きな恐怖になるでしょう。

また、安全に絶対はありません。

地震の際には、『上層階が安全』『低層階が安全』とは言い切れません。

マンションを選ぶときには、一度立ち止まって、どのような生活がしたいのか考えてみましょう。

高層マンションの良さ、低層マンションの良さ、一戸建ての良さが、それぞれあります。

それぞれのメリットやデメリットを把握し、後悔のないようにしましょう。

防災に対する意識を持つ

日本に住んでいる限り、地震は必ず起きます。

それは、どこに住んでいても同じです。

地震から身を守るために、日頃から対策をしておくことが大切ですね。

マンションの階数や強度だけでなく、自分自身で身を守るために、防災に対して意識をしておくことを忘れないようにしましょう。

 - マンション, 住宅