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アパートでバルサンを炊く前に!火災報知器に注意しよう!

2019.4.21

アパートに住んでいると、特に夏のような暖かい時期に現れるのは、ゴキブリを始めとした虫です、

部屋にゴキブリが潜んでいると思うと、誰でも良い気持ちがしないですし、虫の苦手な人なら尚更です。

そこで、虫の駆除として活躍するのがバルサンなのですが、バルサンを炊く際、設置された火災報知器に注意をする必要があります。

今回の記事では、アパートでバルサンを炊く際の注意点を、詳しくまとめていきます。

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アパートや全ての家に設置されている火災報知器!

アパートでバルサンを炊く際に、誰もが気を付けてほしいのが火災報知器です。

現在、火災報知器においては、アパートを含めた全ての家庭に設置義務があるため、ほとんどのアパートには火災報知器が設けられています。

また、火災報知器の設置場所は、各市町村の火災予防条例に委ねられており、その条例に従った場所に設置することになっています。

ただし、全国共通の決まりとして、住宅火災の死亡事例が多い寝室や、寝室がある階の階段には、煙式火災報知器の設置が定められています。

そんな火災から命を守る火災報知器ですが、煙を発するバルサンを炊くことで反応をしてしまう場合があることをご存じでしょうか。

このように火災報知器がバルサンに反応してしまう、ということを知らなかった方もいるかと思います。

しかし、全てのバルサンが使えないわけではありません。

バルサンの中には、煙で反応しないタイプの火災報知器もあります。

ではそこで、火災報知器のタイプについて、次項で詳しく見ていきましょう。

バルサンに反応するタイプは?アパートの火災報知器の種類

火災報知器は、大まかに分けると2種類のタイプがあります。

では早速、それぞれ見ていきましょう。

①煙を感知する煙式(光電式)

この煙式は、火災の発生を早い段階で感知することができ、被害の拡大を抑えることができるため、全ての設置場所において基本のタイプになります。

②熱を感知する熱式(定温式)

熱式は、火災が発生時の熱を感知して作動するようになっています。

ただ、煙式に比べて火災を感知するのが遅いため、基本は煙式が多く、熱式は台所や車庫などに設置されている場合が多いです。

以上が、火災報知器の主なタイプになります。

上記の通り、バルサンの煙を感知するのは煙式火災報知器です。

先に述べたように、煙式は基本のタイプになるので、ほとんどのアパートに設置されているはずです。

したがって、煙タイプのバルサンを使う際は、火災報知器に気を付ける必要があります。

しかし、虫を駆除するバルサンにも、いくつかのタイプがあります。

次項でご説明していきましょう。

アパートの火災報知器に注意!煙を出すバルサンの種類

前項では、アパートに設置されている、主な火災報知器の種類についてご説明してきました。

では次に、虫を駆除するバルサンについて、主に4つの種類を見ていきましょう。

まずは、火災報知器が反応する、煙を噴出するタイプを2種類ご紹介していきます。

①こすって煙を出すタイプ

この煙を出すバルサンは、こすると白い煙が噴出するので、煙式の火災報知器はこれに反応してしまいます。

したがって、このタイプを使う場合は、火災報知器に煙を感知させないような対策を、事前に行う方がベターです。

虫に対する効果は一番強いです。

②水を入れて使うタイプ

このタイプは、水を入れることで煙を噴出するものなので、これも煙式火災報知器が感知してしまいます。

したがって、煙タイプと同様に、使用前には火災報知器が反応しないための、何らかの対策が必要です。

ただ、煙タイプよりは比較的煙が少なく、バルサンの匂い残りも比較的少ないです。

では引き続き、次項でもバルサンの種類について見ていきます。

煙式火災報知器に反応しない!煙の出ないバルサンの種類

では、前項に引き続いて、虫を駆除するバルサンの種類をご紹介していきます。

なお、以下の二種類は、煙を出さないタイプであるため、アパートなどの賃貸物件にはおすすめできるものです。

③煙を出さないノンスモークタイプ

このノンスモークのバルサンは、煙を噴出しないタイプなので、煙式火災報知器が感知することはありません。
そのため、事前に火災報知器に対して、何らかの対策を行う必要もないので、アパートなどの賃貸物件にはおすすめできます。

④霧が出るタイプ

この霧を噴出するタイプは、火災報知器が感知することもないので、ノンスモーク同様に、アパートなどの賃貸物件では安心して使うことができます。

また、ワンプッシュで簡単に使用できるので、初めてバルサンを使う方にはおすすめできます。

ただし、このタイプはガス警報器には感知される場合があります。

したがって、この霧タイプを使う場合は、アパートに設置されている火災報知器のタイプを確認してから使ってください。

以上が、虫を駆除するバルサンの種類になります。

前項と上記を踏まえると、ノンスモークタイプと霧タイプは、使用前に煙式火災報知器への対策は必要ない一方で、煙タイプと水タイプは煙式火災報知器が感知するため、何らかの対策が必要になってきます。

では、煙が出るタイプのバルサンを使う場合、火災報知器にはどのような対策を行えばよいのでしょうか?

次項で詳しく見ていきましょう。

バルサンによる火災報知器の誤作動を防ごう

これまでに、アパートに設置されている火災報知器の種類や、バルサンの種類をそれぞれご紹介してきました。
では、実際に煙を噴出するバルサン使う場合は、火災報知器にどのような対策を行えばよいのでしょうか?

その対策としては、以下の方法があります。

・プラグを抜く、あるいは電池を抜く

火災報知器がコンセント式の場合は、プラグを抜いてしまえば煙を感知することはありません。

また、電池式の火災報知器の場合であれば、電池を抜いてしまえば誤作動も起こることはないでしょう。

・火災報知器本体を外す

火災報知器が外せるタイプであれば、これも一つの方法です。

・火災報知器をカバーする

火災報知器が煙に反応しないようにするためには、カバーで覆う方法が一番ベターです。

というのも、煙タイプのバルサンを購入した際に、火災報知器用のカバーも付属している場合が多いです。

使用方法の説明書も付属しているので、それに沿って火災報知器のカバーをしてください。

以上が、煙式火災報知器が誤作動を起こさないための対策になります。

では、カバー対策をしたくても、バルサンに火災報知器のカバーが付属していなかった場合、どのような代用をすればよいのでしょうか?

次項で詳しく見ていきましょう。

自宅でも簡単に用意が可能!火災報知器の代用カバー

前項では、バルサンによる火災報知器の誤作動対策をご紹介してきました。

では次に、購入したバルサンに、火災報知器用のカバーが付属してなかった場合について、アパートで簡単にできる代用をご紹介しましょう。

まず、準備するものは以下です。

・ビニール袋(火災報知器を覆える大きさ)
・ガムテープなどのテープ

上記のものは、自宅でも取り揃えている場合が多いと思います。

そして、火災報知器をカバーする方法ですが、やり方はとても簡単です。

①ビニール袋で火災報知器を覆う
②隙間から煙が入らないように、しっかりとテープで留める

このとき使用するテープは、比較的剥がしやすいテープを使いましょう。

その方が、カバーを外す際に楽です。

また、バルサンを使った後は、火災報知器の状態を今まで通りに戻すことも忘れないでくださいね。

バルサンを使う際は火災報知器対策を忘れずに!

アパートに設置された火災報知器のタイプや、虫を駆除するバルサンのタイプにも、様々なタイプがあることが分かりましたね。

特に、アパートで煙タイプのバルサンを使用する際には、火災報知器が誤作動を起こさないよう、前もって対策をすることが重要です。

うっかり対策をし忘れて、火災報知器が鳴る事のないようにしましょうね。

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