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中古物件をセルフリノベーションしよう!~DIY初心者向け~

2018.11.25

近年は、築年数の古いマンションといった中古物件を購入する方も増えています。

そして購入後、リノベーションを施し、お洒落な住まいにしている方も多いです。

この記事では、お洒落な住まいを実現するための、セルフでできるリノベーション術をご紹介します。

DIY経験があまりないと不安に感じるかもしれませんが、そのような方にも簡単にできるものをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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リノベーションとは何?

近年では、築年数の古いマンションのような中古物件を安く購入して、購入後にリノベーションするという方も増えてきています。

なかには、中古物件とは思えないほどお洒落な住まいにできた方もいます。

それでは、このリノベーションとは、いったいどのようなものなのでしょうか。

リノベーションについて簡単にご説明すると、「機能や価値の再生のための改修」です。

より具体的にご説明すると、間取りから内装や配管などの全てをゼロから考え直し、新しく住む家庭に合ったものに作り替えることで、機能を刷新し新しい価値を生み出す改修のことをいうのです。

よくあるリノベーションの例を挙げると、仕切り壁を取り除き、光と風がよく通る開放的なリビングに作り上げることなどですね。

リビングだけでも、各家庭で求めるポイントが異なります。

当然購入した人と、それまで住んでいた人とでも、どのような部屋にしたいかは違いますね。

ですから、新しく住む人がそれまで住んでいた人とライフスタイルが合わなければ、購入した物件で快適に過ごすことができなくなってしまいます。

そんなときには、自分のライフスタイルに合わせて部屋の刷新を行う方もいるでしょう。

これを、リノベーションというのです。

リノベーションはセルフで行うことができ、DIYの経験がない方でもリノベーションをすることが可能です。

その方法については後ほどご説明していきます。

リノベーションとリフォームは何が違うの?

ここで気になるのが、リノベーションはリフォームとは違うのかということです。

言葉も似ていますし、意味もあまり違いがないように思えますよね。

しかし、リフォームとリノベーションは全くの別物です。

リフォームは、原状回復のための修繕をいい、経年劣化による汚れて古びた内装を新築の頃の状態に近づけるための改修をいうのです。

例を挙げると、「はがれてきた壁紙を張り替える」や「古くなったキッチンを新しいものに取り換える」などがありますね。

あくまでも新築時の状態に原状回復することがリフォームの目的のため、リノベーションのように新しく機能性などが加わることはありません。

この点が、リフォームとリノベーションの違いです。

リノベーションですが、骨組みなどまでも改修するとなれば、業者の手が必要になるといえますが、部分的なものであれば、セルフでリノベーションすることも可能です。

つぎからは、中古物件をセルフリノベーションするための、DIY初心者向けの方法をご紹介していきます。

中古物件をセルフリノベーション!①壁をDIYしてみよう!

それではここから、中古物件をセルフリノベーションするためのDIY術をご紹介していきます。

この記事でご紹介するのは、お部屋の中で多くの面積を占める「壁」「窓」「床」に施すものです。

まずは、「壁」のDIYをご紹介します。

DIY初心者の方におすすめな方法が、「生のり付きの壁紙」を使用して壁紙を貼ることです。

この壁紙には、壁紙に元々のりがついているため、のりをつける作業を省略できるので、より簡単に自分で壁紙を貼ることができます。

そして、この生のり付きの壁紙の中には、お洒落で且つ機能性にも優れているものがあるのです。

例えば、「シンコール:BIGACE 石目調 トルアレル BA3513」というのり付き壁紙であれば、石目調とお洒落なデザインでありながら、抗アレルゲン効果が期待できます。

ダニの糞や死骸、そして花粉などをキャッチして不活化させてくれるので、アレルギー持ちの方にはおすすめです。

抗アレルゲンのほかにも、吸湿・放湿機能がある壁紙や省エネ機能のある壁紙、そして消臭・防汚・抗菌のトリプル機能を持つものなど、機能性のある壁紙が多くあります。

それぞれお洒落なデザインにプリントされているものがありますので、中古物件をお洒落な住まいに早変わりさせてくれます。

この生のり付きの壁紙の貼り方は、以下の手順で行います。

①壁に貼られている壁紙をめくります。

②生のり付きの壁紙を壁に貼りつけ、はけを使って圧着します。

③へらで角をしっかり入れ込みましょう。

④余分な壁紙があれば、カッターを用いて丁寧にカットします。

(このとき、のりが壁についてしまったら、ふきとっておきましょう。)

⑤ローラーで圧着させます。

⑥「①~⑤」の過程をほかの壁にも行えば完成です。

機能性もデザイン性もある壁紙を選び、自分で壁紙を貼りつけてみましょう。

中古物件をリノベーション!②窓をDIYしてみよう!

つぎにご紹介するセルフリノベーションの方法は、窓周りをDIYすることです。

お部屋には必ずといっていいほど、窓がありますよね。

この窓周りの部分というのも、センスのあるお部屋にするためには重要な要素となるのです。

窓にはカーテンがついていることも多いですね。

特に、リビングのような大きい窓のあるお部屋では、カーテンでもお部屋の印象が左右されます。

ここでおすすめするDIY方法は、カーテンをロールスクリーンのものにすることです。

「タチカワブラインド:ロールスクリーン」であれば、本体の設置も「①部品を固定、②本体をはめこむ」の2ステップで完了します。

DIY初心者の方でも10分ほどの時間で設置ができるかと思いますので、試してみてください。

ロールスクリーンの生地も多種多様で、機能性の面でいえば、遮光や遮熱、抗菌・防カビなどがあります。

さらに、デザイン性においては、POPな柄からシックな柄まであり、すだれ調の生地を選べば、一気にアジアンリゾートのような空間を醸し出すことが可能です。

中古物件の窓周り部分もリノベーションで、お洒落で且つ機能性のあるものに変えてみてはいかがでしょうか。

中古物件をリノベーション!③床をDIYしてみよう!

最後は「床」のリノベーションです。

フローリング自体を作っても良いですが、あまり経験がない方ですと不安になりますよね。

そこでここでご紹介する床のDIY方法は、置くだけでできるフローリングの方法です。

「フローリングタイル:デコセルフ」という製品を、ここではご紹介します。

これは、接着剤不要でできるフローリングです。

裏面に滑り止めの加工がされているので、多少のことでは動くことはないでしょう。

機能性も優れていて、吸音機能が備わっているので、うっかりリモコンなどを床に落とした場合も、下の階の部屋に伝わる音を軽減してくれます。

また、表面にはポリウレタンUVコーティングがされているため、水や汚れにも強く、紫外線による変色も防いでくれます。

デザインに関しても、10色もある木目調から選ぶことが可能です。

北欧スタイルにしたい場合は白に近いカラーを、アジアンテイストにしたい場合、濃いめのブラウンなどを選ぶと良いでしょう。

床への貼り方もシンプルで、カッターで床のサイズに合わせてカットして貼りつけていくだけです。

そのため、カッター1本あればフローリングができてしまうのです。

ただし、床をリノベーションする際は注意点があります。

ここでご紹介したDIYは、既存の床の上に重ね貼りするものですので、DIYする前にまずは、今のフローリングの状態を確認することからはじめてください。

中古物件のマンションなどの場合、床なりや沈み込みが発生することがあります。

もしこれらが確認できれば、ここの補修をしてからDIYに移るようにしましょう。

より近いテイストにするには!ペイントにも挑戦しよう

ここまで、購入した中古物件をセルフでリノベーションする、3つのDIYの方法をご紹介してきました。

機能性且つデザイン性のあるものを使って、簡単にDIYができてしまいますので、ぜひ試してみてください。

ですがなかには、「機能性は申し分がないのだけれど、デザイン性がちょっと…」ということもありますよね。

そんなときは、自分でペイントしてみてはいかがでしょう。

慣れるまでは難しいかもしれませんが、コツをつかめば楽しくペイントすることができますよ。

ここでは、ペンキをローラーで塗る方法をご紹介します。

ローラーでに塗るには、4つのステップで行っていきます。

①ペンキを配分する

ペンキをローラーに吸い込ませたら、「W」を書くようにペンキを配分します。

「W」を1つ書くごとに、ペンキをローラーに補充します。

②ペンキを広げる

「W」を横切る方向にローラーを動かしていき、ペンキを伸ばしていきます。

③さらにペンキを広げる

つぎは、「②」で伸ばした方向と垂直方向にローラーを動かして、ペンキを伸ばします。

④一定方向に整える

最後は、一定の方向にローラーを動かして整えられれば完了です。

ペイントのポイントは、途中で止めないことです。

一気にペイントすることで、きれいな仕上がりにすることができます。

壁紙やフローリングでは、機能性を選ぶとデザイン性が劣るということもよくありますので、その際はペイントで自分好みのデザインにしてみてください。

DIYでもリノベーションができる!

中古物件を購入したとしても、リノベーションにより、機能性且つデザイン性のあるお部屋にすることが可能です。

自分でもDIYすることが可能で、機能に優れたアイテムを使用することで、それまでになかった効果を発揮させることができるでしょう。

もし、機能性は良いのにデザイン性が劣る場合でも、自分でペイントすることで自分好みのテイストに近づけられますのでぜひ挑戦してみてください。

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