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為替証書を郵便局で換金する方法!どんなことに注意が必要?

2018.7.19

オークション後の取引きやキャンペーン当選の際には、郵便局(ゆうちょ銀行)の為替証書を使って金銭のやり取りをすることがあります。

しかし、初めてそれを目にした場合、どう換金すれば良いのか分かりませんよね。

そこで今回は、為替証書を郵便局で換金する方法や注意点などをお伝えします。

為替証書の換金方法について知りたい方は、ぜひ読んでみて下さい。

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為替証書とは何?

郵便局で使われるサービスの1つが、「為替証書」というものです。

正確には「郵便為替証書」と言います。

この為替証書は、「隔地者間で、直接現金を輸送せずに資金を移せる仕組み」と定義されています。

金銭が発生するやり取りを実際には行わないので、遠隔地にいる人との間での送金がとても楽にできます。

これは、郵便局(またはゆうちょ銀行)の送金サービスの1つで、ネットや口座を経由しなくてもお金を送ることができるので、とても便利なサービスです。

為替証書を受け取った人は、都合のいい時に郵便局で換金し、そこに記載されている金額を受け取ることができます。

そして多くの場合、オークション後の取り引きや何かのキャンペーンに当選した際などに利用されることが多いです。

しかし、多くの人にとって郵便局(ゆうちょ銀行)の「為替証書」は、あまり馴染みのないものです。

そのため、慣れるまでは「受け取ったもののどうすればよいのか分からない」という人も多いですよね。

「為替証書」には多くの種類がありますが、今回は、主に「ゆうちょ銀行」で取り扱っている為替証書についてご紹介します。

郵便局でしか換金できない「為替証書」の種類とは?

先ほどもお伝えした通り、「為替証書」は、郵便局でしか換金することができないものです。

そして、「為替証書」には、2つの種類があります。

それが、「普通為替」と「定額小為替」です。

まず、「普通為替」についてお伝えしましょう。

こちらは、主に、金額が1円以上500万円以下の場合に使われることが多いものです。

そして、これを利用するには、振出手数料がかかります。

2014年の消費税・印紙税の改正によって、5万円未満の場合は430円、5万円以上の場合は650円と定められました。

この振出手数料は、差出人(お金を送る人)に課せられるので、受け取る人が払う必要はありません。

一方、「定額小為替」は、普通為替よりも比較的小さな金額(数百円単位)の取り引きに使われることが多いです。

定額小為替の振出手数料は、1枚につき消費税込み100円となっています。

また、どちらの為替も、金額が記載された為替証書に、郵便局の貯金窓口で日付印を押されて発行されます。

郵便局に換金に行く前に確認しておくべきこと

ここまでのお話で、為替証書がどんなものかや、ゆうちょ銀行で扱っている為替証書の種類が分かりましたね。

後は、郵便局に行って換金するだけです。

しかし、郵便局に行く前に確認しておくべきことがあります。

それが、以下の項目です。

・郵便局の貯金窓口が開いている平日か
・身分証明書や印鑑は持ったか

「普通為替」、「定額小為替」などの為替証書は、郵便局でしか換金できません。

従って、コンビニや銀行などでは換金できないので、うっかり銀行に行ってしまい、「こちらは当行ではお取り扱いできません」などと言われてしまうことのないようにしましょう。

また、郵便局に行けばそれで手続きができるわけではありません。

なぜなら、為替証書の取り扱いは、「貯金窓口」だけだからです。

大きな郵便局では土日も営業している場合がありますが、そこで開いているのは貯金窓口ではなく郵便窓口だけなので注意しましょう。

郵便窓口では対応できません。

また、それ以外にも、身分証明書や印鑑を持参することも忘れてはいけません。

こういった為替証書などの換金では、本人確認ができないと郵便局でも対応することができません。

詐欺の影響で銀行では本人確認が厳しいですが、郵便局でも同じです。

免許証やパスポートなど、本人確認できるものと印鑑を必ず持って行きましょう。

郵便局で普通為替を換金するには

ではここから、それぞれの為替証書を受け取った場合の換金手続きについてお伝えします。

まずは、郵便局で受け取り人が普通為替を換金する方法です。

先に、上の章でもご説明した通り、これから行く郵便局の貯金窓口が空いているかを確認し、身分証明書と印鑑を準備しておきます。

その後、

1、受け取った普通為替を持って郵便局に行く
2、普通為替の指定受取人の欄に受取人の氏名を書く(空欄になっている場合)
3、「おところ・おなまえ」の欄にも窓口で換金する人の住所・氏名を書く
4、窓口で換金してもらう(身分証提示)

の流れで換金することになります。

また、先ほどの章で「為替証書は、郵便局の貯金窓口が開いている平日しか換金できない」とお伝えしました。

そうなると、毎日忙しい人は換金に行けませんよね。

その場合にはどうすればよいのでしょうか。

どうしても仕事が忙しく、貯金窓口の開いている平日に郵便局に行けないという人は代理人を立てれば本人でなくても換金することは可能なので、その方法で家族などに換金してきてもらいましょう。

その場合の書き方は以下のようになります。

「おところ・おなまえ」の欄には、実際に窓口で換金する人の住所・氏名を書きます。

そして、指定受取人の欄が空欄なら、代理人の名前を書き、もし受取人の名前が記載されていればそのままでOKです。

定額小為替を郵便局で換金する方法

次に、定額小為替を受け取り人が郵便局で換金する方法のご紹介です。

こちらも、先ほどの普通為替と同じ流れで換金することができます。

つまり、

1、定額小為替を持って郵便局に行く
2、定額小為替の指定受取人の欄に受取人の氏名を書く(空欄の場合)
3、「おところ・おなまえ」の欄にも窓口で換金する人の住所・氏名を書く
4、窓口で換金してもらう(身分証提示)

の流れです。

定額小為替証書も普通為替証書と同じような様式なので、一度手続きをしたことがある人ならばどう書くのか迷うことはないでしょう。

また、こちらも代理人でも換金することができます。

代理人が受け取る際にも普通為替の換金と同様に、「おところ・おなまえ」の欄には実際に窓口で換金する人の住所・氏名を書き、指定受取人の欄が空欄なら、そこに代理人の名前を書けばOKです。

普通為替でも指定受取人の欄は空欄であることが多いので、定額小為替ではなおさら空欄になっていることが多いです。

もし、指定受取人の欄に受取人の氏名が記載されている場合は、そこには何もせず、そのまま郵便局の貯金窓口へ出して換金してもらいましょう。

為替証書は受け取り期限内に換金しよう!

ここまで、為替証書の受け取り方法をお伝えしましたが、為替証書には、受け取り期限があります。

普通為替でも定額小為替でも有効期限は、為替証書を受け取ってからの「6ヶ月間」となっています。

この期限を過ぎてしまうと為替証書を再発行してもらうことになりますが、発行日から5年が経過してしまっている場合にはそれもできないので気を付けましょう。

忙しい人や、受け取ったことをうっかり忘れてしまいがちな人は、特に注意が必要です。

そして、郵便局の貯金窓口の営業時間は、地域や郵便局の規模によっても異なりますが、大抵9時~16時までとなっていることが多いです。

しかし、規模の大きな郵便局であれば18時まで開いていることもあるので、仕事の後に急いで行けば間に合うこともあるかもしれませんね。

事前にホームページなどでしっかり確認してから換金に向かいましょう。

期限までに受け取りに行けず、せっかくのお金を無駄にしてしまったらもったいないことです。

そうならないように、期限を確認し、できるだけ早く郵便局で換金するようにしましょう。

為替証書の換金は期限内に郵便局で!

今回は、普通為替と定額小為替について、その仕組みや換金方法、換金する際の注意点などをお伝えしました。

どちらも郵便局の貯金窓口でしか換金できず、受け取りには期限があります。

為替証書を受け取ったら、換金手順を確認し、早めに郵便局で換金しましょう。

この記事が参考になれば幸いです。

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