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ドアを「開ける音・閉める音」によるトラブルを解消する方法

2018.6.3

みなさんは、騒音トラブルに悩まされたことはありませんか。

細心の注意を払って家探しをしても、隣人との騒音トラブルを未然に防ぐのは、難しい場合もあるでしょう。

アパートやマンションなどの賃貸物件では、「ドアを開ける音・閉める音」などの、些細な事からもトラブルに発展しています。

そこで今回は、隣人との騒音トラブルを少しでも回避できるように、ドアの開閉音を解消する方法をご紹介します。

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ドアを開ける・閉める音は隣人トラブルの原因に!

騒音トラブルが発生するのは、アパートやマンションといった、集合住宅の場合が多いです。

壁、床一枚で繋がっているので、隣人同士の配慮が足りないと、騒音トラブルに発展しかねません。

よく起こる騒音トラブルには、どんなことがあると思いますか。

玄関などのドアを開ける音や閉める音に始まり、真上の部屋からの足音、早朝や深夜の洗濯機の音・掃除機の音・音楽などが挙げられます。

騒音に関しては、「騒音規制法」という法律が存在しています。

しかし、この騒音規制法は工場から出る騒音や、車の頻繁な通行によって発生する騒音などを規制する法律です。

そのため、私達の日常生活から起こる、生活騒音を規制する法律ではありません。

生活騒音を規制する法律は、日本にはないのです。
その背景を探ってみましょう。

生活騒音は、工場から出る騒音などと比べると圧倒的に小さく、発生時間も短時間です。

また、人それぞれの生活パターンがある、日常生活そのものがきっかけで生まれる騒音なので、法律で規制をかけるということは困難なのです。

ですから、少しの騒音問題については、隣人などとの当事者間での解決に任せるべきだ、という立法側の考えも成立します。

しかし、住人の精神的・肉体的の健やかさを守る上でも、静かな環境が保持されることが重要です。

地方自治体によっては、早朝や夜間の生活騒音に対する規制をしている地域もあります。

気になる方は、ご自分のお住まいの市町村や都道府県の担当課に問い合わせて、確認してみましょう。

賃貸物件のドアの騒音問題を解消するには?

日常生活を送っていて、自分がドアを開ける、閉める行為に常に気を配っている方は、あまりいらっしゃらないと思います。

想像以上にドアが「バタンッ!」と閉まってしまい、自分でも驚くこともあるでしょう。

ドアが勢いよく閉まる音は、ドア自体が振動板となって響くので、非常に大きな音となります。

この音が、近くの部屋から毎日頻繁に聞こえてきたら、確かに悩まされる問題になりそうです。

アパートやマンションなどの賃貸物件は、部屋が隣りあって集合している場合も多いです。

そういう場合は、建物の通路側から自分の部屋の玄関ドアを通して、音が部屋に入ってきます。

防音するためには、自分の玄関ドアとドア枠の間を、シールテープなどを使って埋めると効果的です。

さらに、防音効果をアップさせるには、自分の玄関ドア全面に遮音シートを貼りましょう。

睡眠時に気になる、隣人のドアの衝撃音に対しては、耳栓とイヤーマフを組み合わせて使うのがおすすめです。

アパートやマンションなどの同じ建物内ではなく、ご近所のドアの開閉音は窓から入ってきます。

その場合は、窓枠にシールテープを貼ったり、防音カーテンを使ってみましょう。

100均グッズでもドアを開ける、閉める音は解消できる

ドアを開ける、閉めるなどから始まる様々な騒音への対策は、主に2つの方法があります。

まず、ひとつめは、空気音を防ぐことです。

空気音とは、アパートやマンションなどの集合住宅の隣人の話し声や、車の騒音などのように、空気中を伝わって壁や窓を透過して室内に伝わる音のことを言います。

ふたつめは、固体音を防ぐことです。

固体音とは、建物の床や壁などが、直接振動することによって生まれる音のことを言います。

上の階の床に物が落下する音・足音を立てるときの床衝撃音。
台所で使用した水や、トイレの排水などが配管を伝わる給排水騒音などがあります。

空気音も固体音も、生活していれば、どうしても発生してしまいます。

実は、100均で販売されているグッズでも、騒音を防ぐことができるのです。

その方法は、以下になります。

☆スムーズペンでドアや窓の開閉音を小さくする

オイル成分を塗ることで、ドアや窓のきしみ音を予防して、開閉をスムーズにしてくれます。

☆イスの足にカバーを付ける

☆蛇口にシャワーを付ける

水を勢いよく流したときの衝撃音は、想像以上に響くものです。
蛇口をシャワーに代えることで、その衝撃音が緩和できます。

☆洗濯機や室外機の下にスノコを敷く

振動を響かせないためにも、スノコなどを敷いたほうが防音できます。

ドアではなく、引き戸も騒音問題の原因になる

ワンルームの場合、部屋の中にドアが設置されていないことの方が多いです。

しかし、1Kや1DKの部屋は台所と部屋が分かれていて、そこにドアがついている場合もあるでしょう。

若干古めのアパートやマンションでは、ドア型ではなく、引き戸型という場合もあります。

ただ、この引き戸型の場合においても、ドアの開閉時に隣の部屋や下の部屋に響いてしまうため、トラブルに発展しやすいのです。

そんな引き戸型からは、2種類の音が発生するのをご存知でしょうか。
実際に使用したことがないと、ちょっとイメージしにくいかもしれません。

ひとつめは、開けるとき・閉めるときの引きずり音です。
ふたつめは、閉めるときの「ピシャッ」という音です。

この2種類の音は、油断していると、ついつい出てしまいがちです。

比較的高めの、人の声とは違って、引き戸のドアの音は低くて、重い音に分類されます。

要するに、車が通過する際の騒音と、同じように聞こえてしまうのです。

さらに困ったことに、振動音は普通の音よりも遠くまで響き、壁で吸収されないので、隣りの部屋まで聞こえてしまいます。

引き戸の開ける・閉める音を防ぐ方法とは?

ここでは引き戸型ドアの、おすすめの防音方法をご紹介します。

閉めるときの「ピシャッ」という音の防止は、防音シールテープで可能です。

こちらは、ネットショッピングや、100円均一でも購入できます。

素材にクッション性があるので、衝撃を吸収してくれ、音を抑えることができます。

ただし、注意点がひとつあります。

それは、壁側に貼ってしまうと、引き戸を開ける際に目立ってしまうことです。
そのため、引き戸の側面に貼り付けるようにしましょう。

剥がす際の剥がし残りが心配であれば、端の部分だけテープを剥がして貼るようにしておくと、あとで楽に剥がせます。

また、引き戸を開閉する際の「ゴロゴロ」と鳴り響く音も問題でしょう。
開閉により摩擦が生じて、この音が発生します。

引き戸は壁や床とも接しているので、音が全体に伝わってしまいます。

摩擦が原因の場合は、ロウソクを溝に塗り、引き戸にローラーがついている場合は、ローラー部分にもしっかりと塗りましょう。

レール部分の木枠が傷んでいる場合は、引き戸の溝専用のテープを使ってみましょう。

これを貼り付けるだけで、滑りも良くなり、振動も軽減できます。

それでも改善されない場合は、ローラー自体を交換するしかないでしょう。

騒音などの隣人トラブルに遭遇してしまったら

世の中には、色々なタイプの人がいます。

不必要に苦情を言いたがる人や、意地悪な人も、残念ながら少なくありません

そういう人が近隣に住んでいた場合、こちらばかりがドアを開ける・閉めるなどの音の対策をしていても、どうにもならないこともあるでしょう。

もしも、隣人トラブルに遭遇してしまったら、どうすればよいのでしょうか。

まずは、大家さんか管理会社に相談しましょう。

なぜなら、苦情を言われた相手と直接話しをすると溝が深まり、さらなるトラブルに発展するケースが少なくないからです。

隣人同士の騒音トラブルならば、当事者と管理会社の方で話し合えば、うまく収まるケースがほとんどです。

しかし、大家さんや管理会社を介しても、話しが折り合わないケースもあります。

若い人の場合、身元保証人の親から、トラブルを起こした本人へ直接注意してもらうという方法もあります。

いくつになっても親には叱られたくないですし、迷惑をかけたくないものなので、解決できる場合もあるようです。

自分でできる騒音対策はやってみよう

賃貸物件においては、音に関するトラブルが最も多いようです。

隣人からのクレームに怯えながら、毎日気を遣ってドアの開閉を行う前に、自分でできる範囲の対策をしてみましょう。

この記事でご紹介した方法は、どなたでも手軽にできるので、ぜひ参考にしてみてください。

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