ALTERNATIVE INVESTMENT UNIVERSITY

SOCIAL MEDIA

ALTERNATIVE INVESTMENT UNIVERSITY│オルタナティブ投資の大学

台所のシンク下から臭いにおいがする?!対処する方法とは

2018.5.10

食べものを扱う台所は、毎日のように使う場所です。

ここから臭いにおいがしていたら、住んでいる人は困ってしまいますよね。

においが漂っているなんて、もってのほかです。

今回は、こうした台所のにおいトラブルについて、お話します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

アパートの部屋数が分からない!数え方には定義があるの?

アパートを探す際、真っ先に考えるのが予算と間取り、部屋数ではないでしょうか。 ですが、どん...

アパートを新築するならお風呂のサイズを大きくしよう!

手持ちの土地にアパートを新築するなら、お風呂のサイズを大きくしてみましょう。 なぜなら、お風呂...

シャーメゾンの新築に採用されている騒音防止の床がスゴイ!

賃貸住宅というと、構造が安っぽい、隣や上の部屋からの騒音がうるさい、というイメージがあります。 ...

窓から入る蚊やハエ!虫を寄せ付けないためにできることは?

気温が上がってくると、家の窓を開け放ち、風を通すお宅が増えますよね。 そんな時、どうしても気に...

アパートのオーナーになる心構え!近隣や住人への挨拶が大切

これからアパート経営をしたいオーナーように向けて、いくつかの心構えをお話します。 新築にてアパート...

不快!窓を開閉する度に音がキーとなる原因とその対処法とは

窓を開閉する度に、キーと不快な音がすることがあります。 そうすると、その音を聞きたくないがため...

窓からの隙間風をなんとかしたい!防止する方法とは?

冬の寒い時期に窓からの隙間風があると、身に堪えますよね。 また、風の音が気になることもあります...

窓には電動シャッターが便利!?故障を感じたら行なうこと

新築する際などに、シャッターを窓に取り付けるかどうか悩む方もいるでしょう。 それには、シャッタ...

軽量鉄骨造のアパートは音が響く?防音性が高い構造はどれ?

賃貸アパートに住む場合、そのアパートの構造が何であるかも重要なポイントです。 なぜなら、アパー...

アパートでペットを飼いたい人に!うさぎを飼うポイントとは

アパートで一人暮らしをしていて、何となく寂しく感じてペットを飼いたくなることはないでしょうか。 ...

フローリングを張り替えてみよう!diyはどうやって行う?

家でくつろいでいるとき、「フローリングがだいぶ傷ついてきたな」とふと気がつくこともあるでしょう。...

床のワックス剥がれを発見!ワックスを塗る注意点やコツ

若い世代の方には、畳よりもフローリングに人気の傾向があるため、大家さんの中には、「床と共に全室フ...

引っ越しのため敷金を返金してほしい!いつまでにもらえる?

転勤などで、今住んでいるところから新しい賃貸物件に引っ越しすることがありますよね。 入居の際に...

部屋の中が窓の外から見えないために昼夜使えるアイテムは?

1階の部屋というのは、戸建でもマンションでも、外からの視線が気になるものです。 例えば、掃き出し...

窓に発生した結露は危険?100均アイテムを使って対策しよう

冬になると気温も低くなり、窓に結露が発生することも多くありますよね。 この結露ですが実は、大切...

スポンサーリンク

台所などの水周りは原則大家さんが引き受ける?

入居者から「台所のシンク下が臭い」といった相談を受けたら、大家さんが対応しなければならないのでしょうか。

大家さんからすれば、こういったトラブルなく経営をしていけたら良いですが、住んでいる人が居る限り、避けられません。

まして、築年数の経過した建物なら、なおさらです。

入居者が快適な生活を送れるように管理することも、大家さんとしての大切な役割りなのです。

人々の暮らしを豊かにできる鍵を握っている、重要な任務ですね。

入居者とのやりとりや、こういったトラブルに対応する管理義務を見てみましょう。

【入居者に対する管理義務】

・家賃滞納の催促
・契約違反への対応
・入居者同士のトラブル対応
・退去時の敷金など、金銭管理

もうひとつ、建物に関する管理義務もあります。

【建物に対する管理義務】

・建物の消耗品の交換
・共用部分の清掃、老朽化した物品の交換
・不法投棄された粗大ゴミなどの回収
・水回りのトラブルなどの対応
・退去後の清掃作業

建物の管理義務にあるように、「台所のシンク下が臭い」といった水回りのトラブルは、原則、大家さんが引き受けましょう。

台所のシンク下が下水臭い場合

台所のシンク下が臭い原因は何なのかを、まず調べてみましょう。

考えられる原因は、いくつかあります。

下水臭い場合は、排水管に何らかの異常があることが多いです。

台所のシンク下を見てみると、排水管が通っています。

この排水管と、水が下に流れる排水溝との間に、防臭キャップが付いているかどうか、確認してみましょう。

この防臭キャップが付いていなかったりサイズが合っていないと、排水管と排水溝の間から、下水のにおいが逆流し、においの原因になってしまいます。

また、においだけでなく、ゴキブリなどの害虫も進入しやすくなります。

長年交換していない場合でも、劣化している可能性もありますので、確認してみましょう。

そして、排水管と台所の排水口の間のゴムパッキンも、同時に確認しましょう。

このパッキンがなかったり、劣化していると、においの原因や、水漏れを引き起こしてしまいます。

長年入居者が住んでいる部屋だと、なかなかこういった場所を確認する機会がありません。

トラブルがあったときこそ、相談されたことの他にも、劣化がないか確認し、必要であれば交換をしたり修理をしましょう。

シンク下を見て配管の隙間があるときの対処

台所が臭いとき、排水管の根元に隙間があることが多いです。

この場合は、排水溝補修テープ・防臭ゴム・パテなどを使って、隙間を埋めてみましょう。

【防臭ゴム】

本来なら、排水管の隙間を埋めるために、このゴムは付いています。

ゴムなので、穴にピッタリと蓋をすることで、においを防いでくれているのです。

何らかの原因で防臭ゴムなかったり、亀裂や劣化がある場合は、新しいものに交換しましょう。

台所のシンク下の臭いにおいを、簡単に解消できるかもしれません。

防臭ゴムは、配水管の口径を測ってから買いましょう。

では、作業の手順を、ご説明いたします。

①排水管の根元に排水プレートが付いていたら、取り外します。

②防臭ゴムを排水管の根元に取り付けて、排水プレートを再度取り付ければ完成です。

【パテ】

ほかの方法として、パテで埋めていく方法があります。

形を変えられるので、しっかりと蓋ができますよ。

①雑巾などを使って、排水管周りと隙間にある汚れを落とします。

汚れを落としたら、乾拭きをしましょう。

②排水管の中に、パテを落とさないように注意しながら、隙間をパテで埋めていきます。

③パテを押さえつけながら塞ぎ、表面を手でならしていけば完成です。

排水管の汚れや詰まりでシンク下が臭い?

配管の隙間の他には、排水管の汚れや、詰まりがある可能性が考えられます。

排水管には食べカスや、食器を洗う際に流れる油などが流れてしまいがちです。

これらはヌメリとなり、「台所のシンク下が臭い」といった、においの原因になってしまいます。

大家さんでもできる、簡単な排水管の詰まりや、洗浄方法をご紹介します。

【排水管の詰まり】

100円ショップなどでも販売されている、ラバーカップを使って空気を送れば、詰まりを解消できます。

市販のパイプクリーナーで解消する場合は、粉状のものだと溶け残りやすいので、ジェルなどの液状のタイプがおすすめです。

【排水管の洗浄方法】

①排水溝を取り外し、排水管を直接洗える状態にします。

②排水口にタオルなどで蓋をして、栓をしましょう。

③40~50度のお湯をシンクに溜めます。

高温すぎると、排水管を傷めてしまいますので、50度以上にはしないでくださいね。

④お湯が溜まったら栓を抜いて、一気にお湯を流し込みましょう。

洗浄もできるうえ、詰まりの解消もできますよ。

配管の隙間、汚れや詰まりがない場合は、配管不良が考えられます。

配管の故障や、そもそも施工不良かもしれません。

こうなっては、ご自身の力だけでは改善できません。

業者に見てもらい、判断してもらいましょう。

台所のシンク下がカビ臭い

シンク下の扉を開けて、カビ臭い場合は、カビがどこかで繁殖している可能性があります。

水やお湯が排水管を通ると結露し、台所のシンク下は湿気があります。

湿気があるにも関わらず、シンク下は密室です。

ここに調理器具など収納するわけですから、カビの生えやすい環境と言えるでしょう。

カビが生えると、カビ臭いのはもちろん、雑菌臭もします。

入居者の許可を取り、中に入っているものを全て外に出し、カビが生えていないか確認してみましょう。

カビが生えている場所を見つけたら、退治していきましょう。

【カビ・雑菌の対処法】

①入居者に許可を得てから窓を開けて、換気をしながら行いましょう。

②塩素系漂白剤を使用しますので、必ずゴム手袋をつけて作業をします。

③シンク下にあるものを全て外に出し、雑巾に食器用塩素系漂白剤をつけて、台所のシンク下全体を拭いていきます。

④次に、しっかりと水拭きをして、乾かせば作業終了です。

台所のシンク下など水周りを点検しよう

ここまでお話をしてきました通り、台所のシンク下が臭いときは、ご自身で対処をすることも可能です。

入居者が退去した際にも、こうした水周りの点検をしましょう。

事前に確認し対処しておけば、新たな入居者とのトラブルも起こりにくくなります。

また、空室が続いているような部屋も、カビや雑菌が生えないように、管理することも大切です。

最後に、カビや雑菌の生えにくくするポイントを、ご紹介します。

●扉を開けておく

通気性が悪いと湿気がこもり、カビや雑菌が生えやすくなります。

天気の良い日など、ときおり、シンク下の扉を開けて、空気を通しましょう。

●除湿剤を置く

こまめに扉を開けに行けない場合は、除湿剤がおすすめです。

台所のシンク下に設置しておくだけで、湿度を吸収してくれます。

備長炭や活性炭を配合した除湿剤なら、脱臭効果もあり、一石二鳥です。

●重曹を置く

除湿効果はありませんが、消臭効果が重曹にはあります。

瓶などに200gほど重曹を入れて、蓋を開けた状態で1ヶ月ほど効果があります。

次の入居者のためにも、こういった気遣いが大切なのではないでしょうか。

すぐに対応しよう

水周りのトラブルは、できる限り早急に対応しましょう。

時間がないからといって、後回しにしてしまうのは、入居者との信頼関係が崩れてしまいます。

誰でも、台所が臭かったら嫌ですよね。

何事にも、入居者の気持ちになって、対応していきましょう。

 - アパート, 住まい, 掃除