アパートの駐車場管理でイメージアップ!台数の変更もアリ?

アパートで、駐車場とセットの契約の場合はその管理についても考えなければいけませんよね。

管理会社との契約内容にもよりますが、所有物件を入居者が住みやすく整えられているかチェックは必要です。

また、駐車場を変更したいという申し出を受けることもあります。
そんなときの対応方法についても、ご説明します。

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駐車場の台数を変更できる?

アパートの空室が埋まらない原因はたくさんありますが、その中の一つに駐車場の問題があります。

住んでいる地域によりますが、車は移動手段として欠かせないものです。

地方に住んでいた方はご理解していただけると思いますが、通勤時には電車より車を使い、買い物などにも車で行く方が便利になります。

電車の本数も少ないですし、ショッピングモールや職場なども離れた場所にあるので、車が無くては生活しにくいのです。

一戸で2台、3台分の駐車場を必要としているご家庭も多いですよね。

ですから、十分なスペースの駐車場の確保や、状態管理などは重要になります。

もし、駐車場のスペースを考えると一戸につき一台しか設定できない場合も、不要スペースや造作物を撤去することで、駐車スペースが広がるかもしれません。

フェンスの撤去や、公園部分の縮小など、何らかの手立てがあれば駐車スペースを変更する工夫をするのもおすすめです。

ただ、すでに入居者がいる場合は必ず連絡し、了承を取りましょう。

使っていないスペースだったとしても、黙って突然工事を始めたら、何事かと驚かれてしまいますよね。

アパートの駐車場を増やす?注意点

今の時代、場所によりますが、アパート一戸あたり少なくても2台分の駐車スペースが必要です。

先ほど考えた余分なスペースがないのなら、近くに駐車場を借りて、又貸しするのもいいでしょう。

また、これは最終手段ですが、一台分の駐車スペースを少し狭く変更するというのも一つの手です。
わずかに狭くすることで、2台分の駐車スペースが確保できるところが増えれば、空室対策として有効です。

ですが、あまりにも狭くすると駐車しにくく、かえって入居者にとってデメリットになってしまいます。

難しいところですが、それまで駐車スペースについて考えてもみなかったという場合は、もしかしたら台数を増やせるかもしれません。

ちなみに、駐車スペースの区切りの標準の大きさは2,5mです。
なので、なるべく2,3m未満にはしないようにしましょう。

実際に2,3m未満にしている物件もありますが、見るからに停めにくそうです。

現在の駐車スペースが狭すぎて入居者から苦情がくるような場合は、逆に、駐車スペースを広げることを考えましょう。

アパートの駐車場のメンテナンスをしよう!①

アパートの駐車場について、空室対策になるかもしれない変更案をご紹介しました。

そして、スペースの大小の前に、きちんと整備しておくことは重要なことです。

例えば、除草をせずに雑草がボウボウに生えていたり、砂利や土の状態が悪くパンクする可能性がある駐車場のままにしておくと、入居者も集まらないことでしょう。

住んでいる入居者も、引っ越したくなってしまうかもしれませんよね。

入居者の中には、清潔にしておくのが好きで、少しでも草が伸びると我慢できず、つい自分でやってしまいたくなるという方もいます。

さずがに夏場、草がまったく生えない状態に保つというのは難しいですが、車に草が当たっていたり視界の確認もできない状態になっていると、とても危険です。

車のドアの開け閉めの際に草を挟んでしまうという事も起こります。

管理会社に委託している場合でも、そこまでの責任は無い場合も多いですし、委託契約を結んでいない場合、全責任は貸主にあります。

アパートの駐車場のメンテナンスをしよう!②

草取り、段差の修復、ロープやフェンスの設置など、駐車しやすい駐車場にするためにはさまざまなことを考え、必要であればスペース変更なども行わなければなりません。

このように駐車場の整備は大変ですが、住んでいる入居者や近隣住民のためにも、物件管理の一つとして注意すべきことなのです。

入居者が好意でしている、という場合も、善意に甘えることなく点検してみましょう。

雑草を抜くのが面倒なら、住んでいる方の了解をとって、除草剤を巻くのも効果的です。

また、アパートの駐車場のメンテナンス・清掃管理を請け負ってくれる会社もありますので、そういうサービスをご利用されるのもいいでしょう。

体力に自信が無い場合でも、コストはかかりますがハウスクリーニングサービスを活用するのもいいかもしれません。

あるクリーニングサービス会社では、必要なら毎月定期的に清掃し、アスファルトの割れ目から伸びてくる雑草も見逃さず取り除いてくれるようです。

仕事を徹底的にしてくれるプロに依頼すれば安心ですね。

アパートの駐車場を変更したいという申し出には?

アパートの駐車場の管理には、「入居者の要望を知る」という事も大切です。
ですが、特定の方の要望を聴きすぎてもいけません。

最後に、入居者が駐車場を変更したいと申し出た場合の対応について考えましょう。

駐車場が端で停めにくかったり、物件の入り口から遠かったり、暗かったりと、不便に感じることはあるかもしれません。

事前に見学してもらっていても、実際に生活していると我慢できなかった、というケースもあるのです。

また、子供が産まれたり結婚したりして状況が変わったり、車を買い替えたりすることもありますよね。

「あの部屋の人が引っ越したら、そこに停めたい」「空いているスペースにもう一台停めたい」などの要求をしてくる方もいます。

ですが、こうした一人一人の要望を簡単に呑んでいたら、かえってトラブルになることもあります。

もしかしたら、他の入居者も不満を持っているかもしれません。
そうすると、一人の要求にだけ応えるわけにはいきません。

「変更できるのなら私もあの場所が良かった!」と後でクレームにつながることも考えておかなければいけないのです。

駐車場の場所を変更するケース・しないケース

もちろん、駐車場の変更が絶対にだめ、というわけではありません。

部屋数が少なかったり、他の入居者の了解が得られるのであれば一考する余地はあります。
(ただ、入居者の了承を得たとしても、その時は黙っていたご家族の方からクレームが来る場合もあります。)
隣の車に傷つけられた、などのトラブルがあったり、木の近くで落ち葉や虫、鳥の糞の被害が大きいといった場合には、許可したほうがいいでしょう。

アパートの入居者が快適に生活する居住空間を提供することは、貸主の義務になります。

ただ、契約時に駐車場の位置についても説明しているはずで、それをふまえた上で成立していますので、基本的に駐車場の移動の申し出は断っても問題ない、と考えて下さい。

つまり、重要なのは契約時にどれだけ丁寧に説明できるか、ということです。

これは管理会社の責任であることも多いですが、物件の所有者としても頭に置いておきましょう。

アパートの駐車場の管理も大切

アパートの駐車場の管理について、注意するべきことをお伝えしました。
空室が続くようなら、駐車場の状態などをご確認されるのもいいでしょう。

停めやすく、整備が行き届いたスペースになっているか、管理会社任せにはせずに、定期的にチェックしましょう。

また、駐車場の移動の要求が入居者から来た場合は、状況によりますが、適切に対応してください。