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家賃は必ず先払いなのか?後払いはできる?家賃の疑問を検証

2019.6.6

アパートを借りるとき、家賃の支払いについて疑問になることがあります。

「家賃て先払いなの?、後払いなの?」と思ったり、「退去するのに家賃はいつまで払って、精算はしてもらえるのか?」など、疑問になることがあるのではないでしょうか。

ここでは、家賃についての疑問を検証し、お伝えしていきます。

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家賃は先払いなのか?後払いなのか?

これからアパートを借りる場合、「家賃が先払いなのか後払いなのか」気になるところです。

家賃は金額が大きいので、「いつ支払わなければいけないかを把握しておく」ということは大事なポイントになります。

まず、一般的にいえることは、「家賃は先払いのところが多い」ということです。

ですから、アパートを借りることが決まったら、1ヶ月分の家賃の準備が必要になります。

家賃を支払う時期や方法については、大家さんや不動産会社が決めることですので、それに従って家賃などの支払いをしましょう。

なお、月の途中でアパートに入居する場合は、日割り計算をすることが一般的ですので、大家さんなどに問い合わせてみてください。

気に入った新しい住まいで気持ちよく過ごすためにも、家賃について事前に確認しておくことが大事です。

心配なら、アパートを見学しているときに、大家さんなどに家賃の支払い時期について確認しておくといいですね。

また、契約の際に結ぶ賃貸借契約書には、契約の詳細が記載されており、支払いの期日についても明記してあるはずですので、しっかりと確認してみてください。

家賃はなぜ先払いが多いのか?民法上は後払い

「家賃の支払いは先払いが多い」ということをお話ししてきましたが、それでは、なぜ家賃の先払いが多いのでしょうか。

それは、大家さんや不動産会社側の損にならないように考えられているからです。

家賃が後払いだと、借主から家賃の滞納などのトラブルが起きやすく、大家さんや不動産会社が家賃を回収できない恐れがあります。

そのようなことを防ぐために、家賃が先払いとなっているのですね。

さて、家賃の支払い時期は、大家さん側で決められているのですが、民法からみた場合はどうなのでしょうか。

民法614条「賃料の支払い時期」では、「家賃の支払いは、毎月末に支払うこと」となっています。

つまり、「後払いでいいですよ」ということになっているのです。

「民法では後払いなのに、実際の契約ではなぜ後払いにできるのか」、疑問に思いますよね?

それは、賃貸借契約書に記載されて決められている内容に優先権があるためです。

損をするかもしれないのに、わざわざ後払いにする大家さんはなかなかいませんので、基本的には「家賃は先払いだ」ということを頭に入れておいてください。

家賃の後払いができる不動産会社が増えている!

「家賃は先払い」が基本だというお話をここまでしてきましたが、ここからは、「家賃を後払いにできる不動産会社がある」というお話をしていきます。

では、どのようにして家賃を後払いにするのかというと、「家賃をクレジットカード払いにする」ことで可能になります。

買い物をする際に使うクレジットカードですが、それを家賃でもすることができる不動産会社が増えているのです。

家賃をクレジットカード払いにすることは、いくつかのメリットがあります。

まず、「家賃の支払いを後払いにできる」ということが挙げられます。

先払いだとすぐに家賃を用意しなければいけませんが、クレジットカードでの後払いになるので、早急にお金を用意する必要がありません。

あとは、クレジットカード払いのため、「ポイントが貯まる」ということがあります。

家賃が後払いできる不動産会社は、ネットで簡単に検索することが可能です。

「家賃が先払いか後払いか」、というよりも賃貸物件の内容のほうが大事です。

しかし、後払い物件が気になる方は、一度ネットで検索してみてくださいね。

家賃をクレジットカード払いする物件が少ない理由

家賃をクレジット払いする物件が増えてるとはいえ、数は限られています。

それでは、どうして家賃をクレジットカード払いする物件が少ないのでしょうか。

それは、クレジットカード払いのシステムを知ると分かります。

クレジットカード払いだと、借主にカードポイントを与える必要があり、手数料をカード会社に支払わなければなりません。

不動産会社には、家賃収入からポイントと手数料を差し引いた金額が、家賃利益になるのです。

ですから、クレジットカード払いだと不動産会社の手取りが減ってしまうことになり、なかなかこの方法は採られないことになっているのです。

しかし、大手不動産会社が家賃のクレジットカード払いの対応をしていますので、今後は増えていくことも考えられそうです。

借主からすれば、先払いで家賃が引かれるよりも、カードポイントが増え、後払いができるクレジットカード払いにメリットがありますね。

家賃が先払いか後払いよりも大事なこと!退去するタイミング

退去する際には、退去する旨を大家さんなどに知らせる必要があります。

たいていは、「退去の1ヶ月前もしくは、2ヶ月前までに知らせなければならない」などと決まっています。

退去の連絡が遅れた場合、すでに退去していても家賃を請求されることになりかねないので、注意しましょう。

また、家賃の精算方法がどうなっているのかの確認も必要です。

例えば、12月末に退去する場合は、先払いの場合は11月末に、後払いの場合は12月末か不動産会社が指定した期日に家賃が引き落とされます。

この場合は月末に退去なので、支払いは単純です。

しかし、12月中旬など中途半端な時期に退去することになっている場合はどうでしょうか。

その場合は、家賃が月割りか日割り計算するようになっているか確認してみましょう。

月割りの場合ですと、12月中旬に退去したとしても、12月分全て支払うことになります。

家賃が月割りなら、月末に退去することをおすすめします。

また、日割りの場合だと、12月中旬~12月末までの家賃が日割り計算が戻ってきます。

このことは、賃貸借契約書に記載されていますので、契約前や退去前にしっかり確認しておきましょう。

入居時に確認しておきたい原状回復について

アパートなどに住んでいて退去する場合、大家さんなどに求められる「原状回復」があります。

その内容をよく確認しておかないと後々トラブルになりかねませんので、注意が必要です。

賃貸借契約書に内容が記載されていますが、基本的な原状回復の内容についてお話ししていきます。

まず、「原状回復とは何か」というと、「借主の過失や故意に傷つけたりした賃貸物件をきちんと元の状態に回復させてください」というものです。

しかし、経年劣化は原状回復には含まず、大家さん側の負担になります。

この原状回復に関しては、借主が退去の際、大家さんと支払いの面でよくトラブルになることがあります。

ですから、賃貸借契約書の内容をよく確認し、具体的に思いついた事例があれば、事前にどちらの負担になるのかを確認しておきましょう。

原状回復は、家賃が先払い後払い関係なく、使い方によって請求されるものなので、余分な請求をされないよう気をつけることも大事です。

家賃は先払いも後払いも可!

家賃は、先払いの場合が多いですが、クレジットカード払いなら後払いにすることも可能です。

「後払いだから」という理由だけで、物件内容を見ずに契約する方はいないと思いますが、気に入った物件が後払いにできるものでしたら、ポイントが貯まるなどメリットがあります。

退去のタイミングや原状回復についてもお話ししてきましたので、参考にしてみてください。

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