新築の住宅で猫を飼いたい!キズを作らないための対策とは

新築を建てようとしている、もしくはこれから住むという方の中には「猫を飼いたい」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。

新築で、まだキズ1つないきれいな家で猫を飼うことを考えて、まず心配になるのは「爪や牙でキズだらけにされないか」ということではないでしょうか。

そこで、当記事では、新築住宅で猫を飼う場合の対策についてご紹介していきます。

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対策が必要?猫は何で爪とぎをするの?

「猫は家を壊す」と言われることもありますが、これは猫の爪とぎによるものでしょう。

新築住宅にできる対策をご紹介する前に、猫の爪とぎについてお話していきます。

猫が爪とぎを行う理由は主に以下の2つがあげられます。

①爪の手入れ

②マーキング

まずは、一つ目の「爪の手入れ」についてです。

猫は、ネズミなどといった獲物を狩る際に、爪を使います。

そのため、猫にとって爪は重要な武器として考えることができるのです。

そんな武器である爪は、日ごろから鋭い状態にしておかないと、獲物が現れた時に使うことができなくなってしまいます。

猫の爪というのは、下から新しいものが生えてくるような構造をしています。

例えるのであれば、ロケット鉛筆のような状態です。

爪を研ぐことで、古い爪を剥がし、新しい爪に交換をしているのです。

二つ目の理由は、マーキングです。

猫の肉球には、マーキングをするためのフェロモンが出ています。

猫のテンションが高い時などに、爪とぎを行いながらつけることが多いのです。

また、猫は爪とぎをお気に入り場所や素材で行う習性があります。

このことから、飼い主が「ここに爪とぎはしないでほしい」と思っていても、上手くいかないこともあります。

新築住宅を守る!猫のキズ対策の基本

猫の爪とぎは、猫にとっては必要なものですので、猫を飼うと決めたからには新築住宅でも多少のキズがついてしまうことは覚悟しなければなりません。

しかし、やはり「建てたばかりの家をキズだらけにしたくない」と考える方が多いでしょう。

そこで、猫によるキズの対策の基本についてご説明していきます。

●柵を活用する

柵は、キッチンと玄関に設置することをおすすめします。

と言うのも、キッチンは猫の餌になるようなものや人のご飯など、猫にとっては美味しそうなものばかりです。

そのため、出入り口に対策をしていないと、侵入してきてしまうことになります。

キッチンでいたずらをされてしまうことを防ぐのはもちろん、衛生管理のためにも必要です。

また、玄関に関しても外への脱走の可能性も考えられます。

来客があった際、まず初めに見られる場所にもなりますので、きれいに保つためにも柵は必要になってきます。

●床

猫は犬と違って、爪をしまうことができます。

そのため、床には何の対策もしなくてもいいように思えてしまいますが、そんなことはありません。

いくら、爪をしまっているとはいえ、どうしても細かなキズがついてしまうのです。

また、走りまわった時に、転んでしまわないためにも、床に対策を行っておくと良いでしょう。

猫が走っても問題の無い床材や、猫が吐いてしまった時に洗濯ができるジョイントマットなどがおすすめです。

●壁

猫は爪とぎを行うものですが、中には壁を噛んでしまう子もいるでしょう。

壁がキズだらけにならないように、パネルを貼り付けたり、家具でガードして対策を行っておく必要があります。

新築住宅のインテリアを工夫して猫対策をしてみよう!

新築では、新たにインテリアを購入していくことが多いのではないでしょうか。

この時、新築住宅に住み始める前にもできる猫対策があります。

もちろん、住み始めた方でもできることがありますので、参考にしてみてください。

●カーテンを工夫する

新築住宅で必要になるカーテンですが、選び方によっては猫への対策になります。

と言うのも、猫は爪をひっかけながら、カーテンを登っていこうとすることがあります。

何も対策・工夫を行っていない場合、カーテンはボロボロになってしまうでしょう。

猫を飼うことを前提で、新築住宅の計画が進めている時におすすめしたいカーテンは「遮光カーテン」になります。

遮光カーテンは、他のカーテンと比較して、表面がつるっとしています。

そのため、猫がカーテンを登ろうとしても、上手く爪が引っかからないので、登ることができないのです。

●猫用ドア

インターネットやペットショップなどでは、「猫用ドア」というものが販売されています。

すでに新築に住み始めてしまっている場合に設置するには、ドアに穴を開けなければなりません。

しかし、まだ家を建てる段階であれば、初めから設置することが可能な場合もあります。

●トイレ

トイレは、猫砂が飛び散ってしまうことが考えられます。

そのため、猫が使いやすく、静かな場所に設置するようにしましょう。

猫が元気に過ごせる環境づくりを

新築に様々な対策を施しても、猫が快適に過ごすことができないのでは意味がありません。

先ほどもお伝えしたように、猫の爪とぎは猫にとっては必要なものです。

そのため、猫が爪とぎを行ってもいい場所を作ってあげることも必要になります。

市販品では、新築の住宅におしゃれに設置できる猫の爪とぎ用のアイテムが販売されています。

【コーナーガード 爪研ぎ ペピイオリジナル】

これは、壁やソファに設置することのできる爪とぎで、上部には猫が座ることのできる大きさの台もついています。

【カリカリくんコーナーセット】

こちらも、壁に設置することができる爪とぎになります。

木枠が使われているので、部屋の雰囲気にも馴染むことができるでしょう。

【かるかるブリック】

パッと見た様子は、薄いレンガのような見た目をしています。

使い方は、これを壁に貼り付けることで、キズがついてしまった壁をおしゃれに補修することができます。

新築だと、やはりキズがついてしまうことは、とても気になってしまうでしょう。

キズを最小限にするためにも、対策をしておくことが大切です。

新築で猫を飼う時はここに注意!

新築はインテリアにこだわり、観葉植物を飾ったりしたくなることもあるでしょう。

グリーンは部屋の雰囲気が変わるので、おしゃれに感じたりしますよね。

しかし、その観葉植物は猫が食べてしまっても大丈夫でしょうか。

人にとっては何も害のない植物だとしても、猫にとっては毒になることもあり得えます。

例えば、どのような観葉植物が有害なのでしょうか。

いくつか例を挙げてみましょう。

・アグラオネマ
・カラジウム
・シェフレラ属の植物
・セローム
・スパティフィラム
・ブラッサイア属の植物
・ポトス
・フィドルリーフ

この他にも、アロエやサボテンといったものも観葉植物として人気がありますが、有毒であったり、猫が口をケガしてしまうこともあります。

観葉植物以外にも、ユリ科のスズラン、チューリップなどの花も毒性が強いため、花瓶の水を舐めるだけでも危険とされています。

住宅の対策も大切ですが、飼う以上は猫のことも考慮してあげましょう。

猫の爪を切ってあげるのも対策の1つ

ここまで、新築でできる猫のキズ対策についてお伝えしてきました。

個体差はありますが、他の猫よりも鋭い爪を持つ猫もいるでしょう。

そのような猫は、カーテンやカーペットなどに爪が引っかかり、ケガをしてしまうことがあります。

また、飼い主にもちょっとしたことで、ケガを負わせてしまうことが考えられます。

このようなことを防ぐためにも、定期的に爪を切ってあげることをおすすめします。

爪切りは、猫や飼い主のケガを防ぐだけではなく、猫の体調管理にもつながってきます。

やり方は決して難しいものではありません。

まず、猫用の爪切りを用意し、猫を膝にのせてリラックスさせます。

肉球を軽く押すと爪が出るので、爪の中の神経や血管を傷つけないよう、注意しながら爪の先端を切っていきましょう。

万が一、血が出てしまったら、慌てずに動物用の血を止める薬をぬってあげましょう。

安心して暮らしていけるように、日ごろのケアをしっかりしてあげましょう。

新築住宅で猫と快適な生活をスタートさせよう

新築で猫を飼うと、初めのうちは慣れないことばかりでしょう。

住宅にキズがついてしまうことがあるでしょうが、少しの工夫と対策で、快適な生活にすることができます。

猫の体調の管理を行いながら、愛情をかけられる、素敵な生活をスタートできるようにしてみましょう。