新築トイレはおしゃれ感を優先しがち!その前にトイレの基本

新築トイレを設置する時、おしゃれなデザインの壁紙やクロス・収納ばかりを優先しがちです。

おしゃれに気を取られすぎると、実際に新築生活がスタートしてから「トイレが使いづらい」「こうすればよかった」と後悔する可能性があります。

こちらの記事を参考に、おしゃれな壁紙や床・収納などを選ぶ時は「トイレを設置する際の基本」を頭に入れ、トイレのリフォームにも役立つ、後悔しないトイレの設置を心がけましょう。

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トイレスペースと便器のサイズを確認しよう!

新築のトイレのスペースがどのくらいの広さなのか、知っておくことは重要です。

トイレスぺースのサイズにあった便器を選ばないと、新築なのにトイレを使うたび「狭い、使いづらい」とストレスを抱えることになり、お気に入りのおしゃれな空間を楽しめなくなります。

そこで、現在住んでいるところのトイレスペースや便器のサイズを測って、新築トイレのサイズと照らし合わせてみることで、広さをイメージしてみましょう。

図面では認識しづらいトイレスペースのサイズが実感できます。

一般的なサイズを参考までにご紹介します。

おしゃれトイレの王道!手洗い場を設置する・しない?

せっかく家を新築するなら「トイレには絶対おしゃれな手洗い場を設置したい」とお考えの方は多いと思います。

そこで、手洗い場を設置する際の注意点とメリットをまとめてみました。

◆注意点

・トイレスペースが十分に確保されてないと、かなりスペースが狭くなり、窮屈に感じます。

・小さな手洗い場を設置した場合は、手を洗うたびに水が飛び跳ねて床や壁が濡れる可能性があります。

◆メリット

・来客がトイレを使用の際、手洗い場があるとすべてがトイレ内で済むため、洗面台など屋内の別の場所に案内する必要がなく、プライベート空間が守れます。

片付けが十分でない部屋やプライベートな室内は見せたくない場所ですよね。

・一戸建て新築の場合、2階のトイレにも手洗い場があると便利です。

2階は、キッチンや洗面所・お風呂場などにある水道の蛇口がないことが多いです。

2階の手洗い場を設置することで「手が汚れたとき」や「水が必要なとき」にわざわざ1階まで降りていく必要がなく何かと便利です。

・モダンな手洗い場は、とにかくトイレ空間がおしゃれで見栄えがいい。

以上のことを踏まえて手洗い場の設置を検討されるとよいでしょう。

新築なら選択肢はいろいろ!トイレ収納スペースをどうする?

新築なら、トイレの収納も思い通りのおしゃれなデザイン収納にすることが可能です。

そのとき重要なことは、「トイレに入ってから出るまでの動線を邪魔しない」ことです。

動線とは、人の動作を追って線で表したものです。

トイレでいえば、「トイレに入る→便座に腰を下ろす→便座から立ち上がる→水を流す→ドアを開けてトイレから出る」までの一連の動きの流れをさします。

トイレという狭い空間に収納を設置する際は、この動線を無視しないことです。

動線を考えないで収納を設置してしまった場合、せっかくのおしゃれな収納が邪魔で不快なものとなってしまいます。

そこで、トイレに収納を設置する際のチェックポイントを確認しましょう。

・ドアを開けて出入りするとき、収納があることにより体勢を変える必要はないか?

・トイレットペーパーを使うとき、収納があることによりのぞき込む必要がないか?

・便座から立ち上がるとき、収納があってもスムーズに立ち上がることができるか?

新築トイレの中に収納を設置する際は、このチェックポイントを依頼の設計会社や建築会社に確認・相談しながら設置することをオススメします。

新築を建てる前に、トイレのドアはおしゃれさよりタイプを知る

新築を建てる時、トイレのドアは、ドア前の廊下の幅や階段の位置など、ドア周りの状況とそこに住む家族の使い勝手を考えて決める必要があります。

ドアのタイプの特徴を知ることで、どんなドアにするかおのずと決まってきます。

主なドアのタイプは、ドアを手前に引いたり奥へ押すことによりドアを開ける開き戸タイプと、ドアを横に引いてドアを開ける引き戸の2種類があります。

おしゃれな壁紙・クロスは清潔感が保てるかが大切

トイレという特有の条件のもと使用する壁紙・クロスは、いかに汚れや臭いを残さずキレイで清潔な状態を保てるかが重要です。

たとえデザインがオシャレで気に入ったとしても、トイレに使用する壁紙・クロスはトイレ専用のものを使うようにしてください。

トイレ専用壁紙・クロスは、トイレ特有の尿の臭いやシミ・水はねなどに対応した機能を備えています。

トイレは下部分ほど汚れることが多いので、腰壁として壁紙・クロスの下半分を汚れが目立たず、汚れが落としやすいデザインや素材を用いることもオススメです。

ちなみに腰壁とは、汚れから守る目的で床から腰の高さくらいまでの壁範囲に施す壁の処理のことです。

また、腰壁にモダンな大きめのセラミックタイルを使用するとお掃除が楽です。

色を選ぶ際に膨張色である白系の淡い色にすると、トイレという狭い空間を広く見せることができます。

アクセントクロスを用いるなど複数の壁紙・クロスを上手に使用すると、おしゃれ感が増した素敵なデザインがつくれます。

新築トイレ設置の際は、ぜひ参考にしてください。

新築当時のキレイな状態を長く保つ!トイレ床の選び方

床はトイレの中で一番汚れてしまうところです。

トイレの床材は、トイレ専用のアンモニアやトイレ洗剤など薬品に強いものを選ぶよう心がけましょう。

また、水はねやアンモニア臭に対して加工がされたもの、子供や高齢者も安心できる滑りにくい床材がオススメです。

床材ではクッションフロアが値段も手ごろなものが多く人気ですが、コルクやタイルもトイレの床材として使用されます。

トイレ前の廊下などと同じ床材を希望される場合は、トイレに向いている床材かよく検討する必要があります。

新築当時の状態を長く保持するには、おしゃれなデザインで決める前に、汚れが落ちやすく、しみ込んでシミにならない、掃除のしやすいものをまず選ぶようにしてください。

新築トイレで後悔しない!おしゃれさより先にトイレの基本を基準に選ぼう

新築のトイレを設置する時は、トイレの大まかな基本的知識があると、理想とするトイレのイメージがまとまりやすくなります。

トイレの基本的知識を踏まえて施工する側に希望イメージを伝えると、より伝わりやすくなります。

トイレはおしゃれだけでなく、押えておきたいポイントもしっかり考慮して設置しましょう。

この記事を参考に、自分好みのおしゃれで素敵なトイレ空間を完成させてください。