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内装でここまで変わる!オシャレにこだわるリビングの作り方

2019.4.26

リビングは家の中心であり、家族が集まって過ごす大切な場所です。

それだけに、家を建てる場合、もっともこだわりたい場所でもありますね。

そこで今回は、内装やインテリアにこだわり、オシャレで快適なリビングを作るためのポイントをご紹介していきましょう。

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オシャレなリビングの施工例を参考にしよう

オシャレなリビングというと、皆さんはどのようなイメージを持っておられるでしょうか。

北欧風のリビングでしょうか。

それともカフェ風リビングなどでしょうか。

しかし、なんとなくイメージを持っていたとしても、それを具体化して部屋を作っていくのはなかなか難しいものです。

家具だけならともかく、部屋のイメージを決める内装はなおさらですね。

例えば壁紙1つとっても、小さなサンプルで見たイメージと実際施工した場合の雰囲気が違うなどはよくある話です。

また、全面に貼るか一部に貼るかでも、部屋の雰囲気は大きく変わってしまいます。

そこで、家を建てる場合などは、情報誌や雑誌、インターネットなどで、できだけ多くのリビングの施工例をご覧になるとよいでしょう。

そこから、理想のイメージと近いもの、好みのものを見つけ、ご自宅のリビング作りにフィードバックさせるのです。

例えて言うなら、美容院と同じです。

なりたい髪型の写真などを提示するのが、理想への一番の近道ですね。

設計業者や施工業者との打ち合わせの際に、そのようなお持ちのイメージを明確に提示できるかどうかで、リビングの仕上がりは変わってくるでしょう。

オシャレなリビングの定番といえば北欧風リビング

ところで、オシャレなリビングのイメージには、いくつかのパターンがあります。

その代表的なものが、北欧風やカフェ風のリビングでしょう。

また他にも、スタイリッシュモダン、和モダンやアジアンテイストなどもありますね。

そこで、それぞれのイメージに適した内装のプランをメインに、おすすめの家具やインテリアなども合わせてご紹介しましょう。

まずは10年ほどの間に、流行から定番になった北欧風リビングを取り上げます。

皆さんもご存知の通り、北欧風とは、スウェーデン発祥のIKEAに代表されるような白やグレイッシュな色調と木製の家具がその特徴です。

他にも、インテリアのポイントとして原色を用いたり、幾何学模様を用いたりする場合もあります。

日本の洋室は、基本が白い壁紙とフローリングなので、北欧風に適していると言えるでしょう。

そこに、白などのソファーと木製の家具を置くだけでも、もう北欧風リビングの出来上がりです。

白やグレイ以外には、グリーンやブルーをポイント色に使うのもよいですね。

これらの配色からも感じ取れるように、北欧風は自然の色を基調にしています。

雪の白、植物の緑や湖の青、そして木肌そのものの色です。

これらの色使いで統一すると、落ち着いた北欧風のリビングになるでしょう。

内装やインテリアだけでなく北欧風リビングにはゆとりも重要

このように北欧風リビングは、内装を変えなくても比較的簡単に実現できます。

ただ、少しだけオシャレ度をランクアップさせるためには、木製の家具などのうち、1つは本物の北欧のデザイン家具を取り入れましょう。

デザイナーズのアール(曲線)を取り入れた木製の椅子や、無垢材のテーブルなどです。

また壁紙は、ただの白ではなく、少しグレイがかった白などがよいでしょう。

そして、やはり床は木のぬくもりを感じる無垢材のフローリングですね。

そこに自然色のラグなどを敷くのです。

また、壁に幾何学模様のテキスタイルの額などを飾ると、一気に北欧風のオシャレなリビングになるはずです。

それともう1つ、北欧風リビングは狭く感じない程度のゆとりも大切です。

家具や小物は詰め込みすぎないよう、数点を厳選して配置しましょう。

そのためには、収納やカウンターなどを、木で造作した造り付けのものにすると、部屋全体がすっきりします。

そして、広い北欧風のリビングで、家族で寛ぐ時間を想像して、北欧風の温かみのあるカップなどを取りそろえてみてはいかがでしょうか。

カフェ風のオシャレなリビングは寛げる居場所作りから

次にご紹介するのは、北欧風と人気を二分するカフェ風のオシャレなリビングです。

カフェ風の定義というのは特に決まっているわけではありませんが、強いて言うなら、あちらこちらに「居場所」のある寛ぎ空間でしょうか。

例えば、家族以外に友人などを招いて、大勢が集う場面を想像してください。

リビングと一体型のダイニングには、ゆとりのある大人数用の木製テーブルがよいですね。

キッチンはオープンキッチンにし、ダイニングからリビングにかけての広い範囲で見通せるようにしましょう。

そしてメインのリビングスペースは、ソファなどの他にも、スツールを置いてみたり、壁際にもひじ掛け付きの椅子を置くなどして、人の居場所を確保しましょう。

また内装の色調は、北欧風より少し濃いめの木目が合います。

家具などもあめ色の木製がおすすめです。

同じくあめ色のレトロな革張りソファなどと合わせてイメージを統一すると、雰囲気のあるオシャレなリビングになるでしょう。

壁は基本的には白でよいですが、ポイント的にレンガ調の素材を貼り付けたり、濃いめの木の腰壁をこしらえるのも素敵です。

あとは照明を電球色のオレンジ系に統一し、間接照明も取り入れましょう。

とても温かみのある空間になり、お料理などもよりおいしそうに感じられるはずです。

シンプルだけに内装の色味の統一がポイントとなるスタイリッシュモダン

ところで、いろいろなリビングの中でも、一番オシャレさに個性が出るのがスタイリッシュモダンなリビングでしょう。

生活感をなくし、すっきりまとめるのがスタイリッシュモダンの秘訣です。

色調はお好みですが、基本は2色程度に抑え、モノトーンでまとめるか、こげ茶×白で統一するという手もあります。

他にも、例えば白い壁にオットマン付きの黒皮のソファセットで、ラグにはちょっとダークな赤の差し色を使うといったような色合わせもあります。

床の素材はフロアタイルや人造大理石などのような鏡面仕上げで、格好よくまとめましょう。

ウィンドウトリートメントも、カーテンよりも白やグレー、茶系のブラインドがおすすめです。

他にも、無機質な感じを演出するために、木の素材を排除し、内装は敢えてコンクリート打ちっぱなしにすると、よりスタイリッシュに仕上がります。

インテリアでは、フロアスタンドや時計など、イタリアのデザイナーズブランドのものなどが似合うでしょう。

壁には、お好みのモダンアートのリトグラフを飾り、ダウンライトを施すのもよいですね。

ポイントは、生活感の出るものはすべて収納の中に隠すことです。

実用的な家具以外には、インテリアとして様になるもの数点で装飾するようにしましょう。

決してファミリー向けではありませんが、大人の生活に似合うモダンなリビングと言えそうですね。

内装は洋室でもインテリアで和モダンが簡単に実現できる

最後に、和モダンとアジアンテイストのリビングをご紹介しましょう。

たとえ床がフローリングであっても、リビングの床の一部に置き畳を置くなどで和の空間を作り上げることができます。

フチなしのカラー畳を敷き、そこにローテーブルと座椅子を置くだけです。

簡単ですが、逆に正式な和室と違って周囲が洋風のため、モダンな雰囲気も出てオシャレ度も高いリビングになるでしょう。

内装では、できることなら、天井はパネルで仕上げるより、梁を敢えて見せるようにすると、よりモダンな雰囲気が実現できます。

また、天井高が取れることと、座面が低くなることの2点から、かなり開放感のある空間になるでしょう。

高い位置から少し大きめの和紙製の照明カバーを吊り下げると、より縦方向の空間が生きてくるはずです。

ところで、和風もアジアンテイストの1つですが、濃い茶色の竹や籐のインテリアにすると、一気にワールドワイドに変わります。

他にも、実は琉球畳などでも、ワインやチャコール色などにすると、アジアンテイストに非常になじむのです。

籐製の家具やブラインド、また麻素材の敷物や大きめの観葉植物なども、アジアンテイストのよいスパイスとなるでしょう。

これらは洋室施工後でもアレンジできるので、リビングのイメージチェンジにもおすすめです。

まずどのようなリビングにしたいかを明確にすることが大切

今回は、オシャレなリビングを作るポイントをご紹介しました。

内装やインテリア、色味や素材を好みのパターンで統一することが、リビングをオシャレに仕上げるコツと言えるでしょう。

そのためには、やはり皆さん自身がどのようなイメージのリビングにしたいかを明確にすることがまず必要です。

ぜひいろいろな施工例を見て参考にし、「いいとこどり」でご自分の理想のリビングを実現していただきたいと思います。

 - インテリア, 一戸建て, 建物