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安い旗竿地!駐車場問題や隣家とのトラブルはどんなものが?

2019.3.29

家を建てるために土地を探していると、比較的価格の安い「旗竿地」を目にすることがあるでしょう。

土地は安いことに越したことはないですが、旗竿地に関してのデメリットが気になるところですよね。

そこで、当記事では旗竿地における駐車場の問題や、隣家とのトラブルについて解説していきましょう。

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旗竿地とは?購入前に注意すべき点

土地を探していると、旗竿地を目にする機会はあることでしょう。

そもそも旗竿地とは、その名のとおり旗の形をした土地のことを言います。

旗部分が家屋を建築する広い土地、竿部分がその広い土地までの通路部分です。

法律上、接道部分の間口は2.0mなくてはいけませんので、土地の入口になる竿部分の間口は少なくとも2.0mはあることになります。

しかし、その間口が狭い場合、さまざまなデメリットが考えられるのです。

例えば、間口が狭いことで、家屋の建築費用がかさんでしまう可能性があります。

なぜかと言いますと、間口が狭いために敷地内に重機を入れることができず、通常より多い人数の職人を雇わなくてはならないなどの事由が発生するためです。

また、水道を引き込む際に竿部分の距離が長いほど、費用がかかってしまうこともあるのです。

さらに、電気の引き込みも同様のことが言えます。

竿部分の距離が長いほど、敷地内に電線を支えるための支柱を建てる必要が生じるのです。

このように、旗竿地は土地価格が安い分、余計な費用がかさんでしまうことがあり得ますので、購入を検討される際は慎重に行うことが大切です。

それでは、旗竿地における駐車場問題や、隣家とのトラブルについても順を追って解説していきましょう。

旗竿地における駐車場のトラブルとは?

車を持たない方であれば、駐車場に関してはなんのトラブルもないかと思うかもしれませんね。

しかし、来客時のことを考えると、車を保有していなくても駐車場に関しては事前に確認しておく必要があります。

まず、旗竿地の間口が2.0mであるとしましょう。

それで、竿部分に駐車をすると仮定したら、軽自動車しか停めることができないのです。

それどころか、竿部分に駐車しているだけで幅がギリギリなので、人が出入りするのも大変なことになってしまうのです。

自転車を乗る家族がいるのであれば、なおのことですね。

もともと大きい車を保有している方は、間口をよく確認しておかないとそもそも敷地内に自家用車が停められないなんてことになりかねません。

できれば、最低でも間口3m以上は欲しいところです。

竿部分の幅は変わることがありません。

ですから、この点に関しても購入前にしっかりと納得する必要があります。

旗竿地でも駐車場を広く使える方法がある!?

旗竿地の竿部分の間口がかなり狭い場合、車を駐車するときに隣家との間に設けているフェンスや塀などにぶつけてしまうのではないかとひやひやしますよね。

一生関係が続くであろう隣家とは、なるべくトラブルは避けたいものです。

旗竿地の駐車場問題は悩ましいものではありますが、実は旗竿地でも駐車場を広く使える方法があるのです。

それは、隣家との間にフェンスや塀を設けないということです。

これは、もともと隣家が建っていてすでにフェンスや塀があるのであれば無理な方法です。

しかし、土地の形が左右対称になっていて同時に販売されている旗竿地であれば、フェンスや塀で土地を区切らなくてもいい場合があるのです。

そうすると、自分の土地の間口が2.0mだとしても隣家の間口と合わせると4.0mになるので、だいぶ車も停めやすくなります。

ただし、この場合も大きい車であれば駐車している間中、隣家の土地に自家用車が入り込んでしまう可能性があります。

そのため、竿部分を駐車場にするとお考えであれば、車種はできるだけコンパクトなものを選ぶといいでしょう。

旗竿地における隣人とのトラブルとは?

旗竿地は、駐車場に関していろいろなデメリットがあるとお分かりいただけたかと思います。

しかし、旗竿地に関してのデメリットはまだあります。

それは、隣家とのトラブルです。

家を建てるとなるとほとんどの人がその土地で一生暮らすことになるでしょうから、隣家とのトラブルはできるだけ避けたいものですよね。

旗竿地における隣家とのトラブルの一例をここでご紹介しましょう。

旗竿地の竿部分の隣が整形地である土地も多いです。

旗竿地の方の場合、竿部分を通って家に出入りしますよね。

そうすると、例えば整形地のお宅のリビングに当たる面が旗竿地の竿部分の場合、整形地のお宅の人はおちおちリラックスすることもできないのです。

そのため、整形地のお宅のリビング内を竿部分を通るたびに覗いているわけでもないのに、整形地のお宅の方にクレームを言われてしまう可能性があります。

身に覚えがなくてもこのようなトラブルが発生すると、残念な気持ちになりますよね。

旗竿地では、このような隣家とのトラブルが考えられますので念頭に置いておくようにしましょう。

駐車場にカーポートをつける際の隣家とのトラブルとは?

旗竿地の竿部分を駐車場にしている場合、他にもトラブルが起きてしまう事由が考えられます。

それは、駐車場にカーポートをつけることです。

自分の土地にカーポートをつけて、どうしてトラブルになるのかと思われる方も多いことでしょう。

しかし、そのカーポートが隣家の日当たりを悪くさせる要因になる可能性があるのです。

先ほどのように隣家が整形地であり、リビング部分が旗竿地の竿部分である場合が当てはまりますね。

カーポートは屋根があり高さもありますから、竿部分にカーポートを造ってしまうと隣家の日当たりをどうしても悪くしてしまうのです。

そうすると、隣家の方とトラブルになりかねません。

自分の土地だから何をしてもいいという気持ちもわかります。

しかし、どうしても竿部分にカーポートを建てたい場合は、事前に隣家の方に報告しておくといいでしょう。

そうすることで、大きなトラブルを回避できるでしょう。

旗竿地のメリットとは?

ここまで、旗竿地における駐車場の問題や隣家とのトラブルについて主にお話をしてきました。

これらを聞くと、「旗竿地を買うことにメリットはないのではないか」と思いますよね。

しかし、決してそんなことはありません。

まず、何と言っても旗竿地は価格が相場より安いことが最大の魅力です。

全体的に予算を抑えたい方や家屋にお金をかけたい方にとって、安く購入できる旗竿地は見逃せません。

また、駅から近かったり街中の整形地は買えない価格であっても、それが旗竿地であれば駅近や街中に家を建てることができるかもしれないのです。

これまで解説してきたトラブルを避けるには、旗竿地をうまく使って建築する必要があります。

つまり、設計が重要となるのです。

ですから、旗竿地について熟知していて、トラブルを避けるよううまく設計できる業者を探すようにしましょう。

旗竿地にはメリット・デメリットがある!

旗竿地は価格が安い反面、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。

また、トラブルだけではなく、思わぬ出費がかさんでしまうことにもなりかねません。

いくら土地代が安いからと言っても、他に費用がかかってしまえば整形地と価格の差はなくなってしまうかもしれないのです。

旗竿地の購入を検討される際は、これらの点をしっかりと考えたうえで購入するようにしてくださいね。

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