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家を借りた際、家賃の振込手数料を負担するのは一体誰なのか

2018.6.10

家を借りると、発生するのが家賃です。

毎月、支払いをすることが契約によって決められています。

さて、この家賃、一体どのように支払うのでしょうか。

銀行の自動引き落としにする人、その都度振り込みをする人、その際の振込手数料の負担は?など、家を借りた際には、いろいろな疑問が出てきます。

その疑問を一緒に解決してきましょう。

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家賃の目安と支払い方法

一般的に、家賃は自分の収入の3分の1が目安といわれています。

家を借りる際は、自分の負担にならない家賃の家を借りましょう。

保証人をたて、保証金や初回家賃などを不動産に払い、いよいよ家を借りることになったら、もちろん家賃が発生します。

一ヶ月に一度、決まった日までに家賃を払うのが、借主側の義務です。

意外に賃貸物件業者の世界は狭く、滞納者や問題があった入居者の噂は、すぐに広まる可能性があります。

支払い日や家賃の金額などは、契約書にきちんと書いてありますので、確認しておきましょう。

さて、その家賃ですが、家賃を支払うのに貸主の元までわざわざ払いに行く人はほとんどいないのではないでしょうか。

貸主も、借主にはおそらく銀行からの振込みをお願いすることでしょう。

貸主側にとって、家賃を持参する人と銀行振込みをする人など、統一されていないと管理がしにくくなるからです。

振込みをしてもらえば記録が残りますし、貸主側にとって管理がしやすくなります。

振込みの場合、送金先の銀行や送金方法、送金する金額によっても異なりますが、振込手数料が必要になることがあります。

家賃を振込む際の振込手数料とは

振込手数料という言葉を、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

振込手数料とは、金融機関で振り込む際にかかる手数料のことです。

例えば、A銀行からA銀行に、つまり、同じ銀行から同じ銀行に振り込むときは、振込手数料は必要ではありません。

しかし、A銀行からB銀行、つまり違う銀行に振込際には、振込手数料が必要です。

あなたが、どの銀行を使っているかによって、それぞれ振込手数料の金額は異なります。

「家賃の振込手数料は一体誰が払うの?」という疑問があると思いますが、借主であるあなたが負担します。

貸主ではありませんので、注意してください。

この振込手数料は、家賃の支払いは毎月のことなので、少額でも度重なると結構な負担額になります。

通常、賃貸契約は1~2年契約のことが多いので、1回に少額の手数料でも1年、2年と積み重ねると負担は増えていきます。

借主側として家賃を払い、「さらに振込手数料も払うの?」と思っている人もいるのではないでしょうか。

しかし、上述したとおり、同じ銀行から同じ銀行に振り込むときは、込手数料は必要ないので、家賃の振込先と同じ銀行に口座を開設しておくと便利でしょう。

振込手数料の負担額はいくらなのか

銀行によってさまざまですが、一般的な振込手数料は108円~540円前後です。

1回につき、500円も振込手数料にかかるとなれば、結構な金額ですよね。

ジュースが5本くらい買えてしまう金額です。

さて、家賃を振込む際の負担額についてご説明します。

例えば、ABC銀行の口座を持っていたとします。

振込み先がABC銀行だった場合は、金額にかかわらず振込手数料は無料です。

しかし、カードを使わずに現金で振込む場合、振込み先がABC銀行であっても、振込む金額によっては、手数料がかかります。

他の銀行であれば、振り込み手数料は異なります。

これらの負担が毎月毎月重なると、結構な金額になるでしょう。

一人暮らしをしていれば節約したいと思うのが、一般的な気持ちではないでしょうか。

食費、電気代や水道代で節約しても、振込手数料の負担が増えることで家計を圧迫、というのは避けたいものですよね。

家賃を振り込む際の注意点

先ほど振込手数料についてご説明しましたが、こちらでは実際に振り込む際の注意点をお伝えします。

月の15日前後や月末月初は、金融機関が混んでいることがよくあります。

なぜなら、一般的に給料日であったり、会社にとって会計の締めの所が多いので、銀行処理をしないといけないからです。

時間に余裕がある時に行けると、落ち着いてATMを操作できて、間違いも起こりづらくなるでしょう。

仮に、家賃が50,000円だったとしましょう。

貸主の元には、50,000円が届くように振り込まなければなりません。

50,000円振り込んだ場合、貸主の元には振込手数料が引かれた金額が届きます。

これでは貸主負担の振込手数料になってしまいます。

ですから、借主側は50,000円+振込手数料を振り込むことになります。

払ったという領収証を保管しておくのに、振り込み手帳をいうものを作っておくと良いです。

今後、貸主や不動産から、家賃の件で連絡がきたときに、振込み手帳というものを持っていれば、振込み履歴を一目で確認できるからです。

なぜ、借主が振込手数料を負担するのか

なぜ、借りている側が振込手数料を負担しなければならないのでしょうか。

債務者が債権者の所に行って、支払いに行くべき債務を「持参債務」といいます。

家賃についての債務者は借主とされており、債権者は貸主であるとされています。

賃貸借契約は持参業務とされており、特段の取り決めがない場合は、債務者(借主)が債権者(貸主)に持参し、支払うことになるのです。

例えば家賃が50,000円の場合、貸主側が振込手数料を負担したことによって、貸主へ支払われる金額は、50,000円から振込手数料を引いた金額となってしまいます。

家賃の全額が、債権者(貸主)に振り込まれてはじめて「持参した」ことになるので、振込手数料を差し引いての振込ということはできないのです。

一度契約書を見てみましょう。

通常はその中に、振込手数料のことが記載されているはずです。

契約書に取り決めが記載されている場合、原則はその取り決めが適用されます。

契約書に上記と異なる特約の記載があれば、貸主負担とすることも可能ですが、通常は家賃の振込手数料は借主負担になります。

振込手数料の負担を減らす方法

前述したように、振込手数料を毎回負担していると、積み重なれば結構な金額になります。

もったいないので、できるだけ振込手数料を節約したい、できることなら払いたくない、そう思った人は、これからお伝えすることをぜひ実践してみましょう。

その方法とは、先ほどもお伝えしましたが、まず貸主の持っている銀行と同じ銀行を開設することです。

そして、その新しく作った貸主と同じ銀行から貸主の銀行へ振り込むようにしましょう。

そうすることで、振込手数料は必要なくなり、家賃のみの振り込みだけで済むのです。

または、振込手数料を削減する方法として、家賃を数ヶ月分まとめて払います。

そうすれば、振込手数料は節約できます。

振込み手帳によって、自分がいつまで払ったのかをしっかりと把握しておきましょう。

振込手数料はこのようにして、負担を減らすことができます。

工夫をすれば振込手数料を節約できる

いかがでしたか。

家賃を振込む際の振込手数料の額は、銀行によっても違うのですね。

数ヶ月まとめて家賃を払うこと、銀行を貸主と同じものにすることは、振込手数料を節約できるかなり有効な手段です。

ひと手間かかりますが、これをやらないのはもったいないです。

是非、実践してみましょう。

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